いよいよ明日に迫ったK-1ワールドMAX日本予選大会の見所を、ど素人なりに書いてみようと思います。
○長島
×HAYATO
以前にも書きましたが、これは勝敗予想が非常に難しいカードです(いきなり評論家気取り乙)。
長島は試合開始直後から距離を詰めてパンチのラッシュを仕掛けてくるでしょうが、HAYATOがそれをどう対処するか?
これまでのHAYATOの戦いぶりを顧みると、パンチの強い相手に分が悪い。TATSUJIには2戦2敗、前田宏行にも苦戦しています。アマボクあがりのTATSUJIや元日本王者の前田らのパンチと長島のパンチはレベルが違いますが、長島には技術的な部分を補うだけの勢いがあります。
さらにHAYATOは他流試合に弱い。03年には雷暗暴(修斗)に判定負け、05年には村浜にTKO負けを喫しています。長島には日本拳法のバックボーンがありますし、さらに「キックは副業」というスタンスがメンタル面でHAYATOに不利な影響を与えそうな気がします。他流試合は神経のすり減らし合戦でもあるからです。
ただ、唯一HAYATOに期待している点があります。それは、HAYATOが長島を強く警戒している点です。これは大晦日のK-1惨敗の良い意味での副産物と言えます。もし、K-1惨敗が無かったら、HAYATOは警戒もせずに長島特有のパンチの粗暴なリズムに沈められたことでしょう。
勝敗予想をするならば、勝者は長島です。やっぱり面白いのが一番だから。
○TATSUJI
×山本
前回の対戦で、脱臼した山本が「まだやれるよ〜」と泣いてる姿が悪い夢のように脳裏に浮かんできます。あれを見てから、山本の名前を見ただけで気分が悪くなります。
最近は勢いの無いTATSUJIですが、何だかんだ言っても準優勝2回ですからね。それに同格もしくは格下の日本人には負けない選手でもあります。
×コヒ
○オロゴン
体重オーバーで1点減点された状態から試合が始まるオロゴンですが、あんまり気にしてないでしょう。KOするつもりなのだろうから。
前回の対戦ではまさかのKO負けを喫したコヒですが、今回も分娩台に座るような格好での無様なKO負けを晒すことになるのか?
○日菜太
×城戸
3分3ラウンド左ミドルを蹴り続けるという日菜太ですが、相手もダッチワイフじゃないですから、そう上手くいくのでしょうか?見物です。
噂ではとにかく凄い左ミドルだそうなんで、期待して日菜太勝利とします。
<準決勝>
×長島
○TATSUJI
TATSUJIが前田の速いパンチで沈んだように、長島の大振りパンチの間隙を縫ってTATSUJIのパンチが決まるような気がします。TATSUJIは喧嘩も強そうだし、「キックは副業」発言もまったく気にしてないでしょう。TATSUJIにとってもキックは屁みたいなものだろうから。
×オロゴン
○日菜太
ここに来て減量苦の影響が出て来そうなオロゴン。一方的に蹴られて判定負けか?
<決勝>
×TATSUJI
○日菜太
TATSUJIは3度目の決勝進出にして3度目の準優勝となる。本格的なキッカーにはどうしても弱いでしょうし、体格差、リーチ差も相当あるでしょうから。
さらに日菜太は相手の上腕を蹴るのが上手いそうなので、パンチも本来の威力を発揮できなさそう。
日菜太の日本代表トーナメント制覇はとてもフレッシュな感じがして良いんじゃないでしょうか?
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○長島
×HAYATO
以前にも書きましたが、これは勝敗予想が非常に難しいカードです(いきなり評論家気取り乙)。
長島は試合開始直後から距離を詰めてパンチのラッシュを仕掛けてくるでしょうが、HAYATOがそれをどう対処するか?
これまでのHAYATOの戦いぶりを顧みると、パンチの強い相手に分が悪い。TATSUJIには2戦2敗、前田宏行にも苦戦しています。アマボクあがりのTATSUJIや元日本王者の前田らのパンチと長島のパンチはレベルが違いますが、長島には技術的な部分を補うだけの勢いがあります。
さらにHAYATOは他流試合に弱い。03年には雷暗暴(修斗)に判定負け、05年には村浜にTKO負けを喫しています。長島には日本拳法のバックボーンがありますし、さらに「キックは副業」というスタンスがメンタル面でHAYATOに不利な影響を与えそうな気がします。他流試合は神経のすり減らし合戦でもあるからです。
ただ、唯一HAYATOに期待している点があります。それは、HAYATOが長島を強く警戒している点です。これは大晦日のK-1惨敗の良い意味での副産物と言えます。もし、K-1惨敗が無かったら、HAYATOは警戒もせずに長島特有のパンチの粗暴なリズムに沈められたことでしょう。
勝敗予想をするならば、勝者は長島です。やっぱり面白いのが一番だから。
○TATSUJI
×山本
前回の対戦で、脱臼した山本が「まだやれるよ〜」と泣いてる姿が悪い夢のように脳裏に浮かんできます。あれを見てから、山本の名前を見ただけで気分が悪くなります。
最近は勢いの無いTATSUJIですが、何だかんだ言っても準優勝2回ですからね。それに同格もしくは格下の日本人には負けない選手でもあります。
×コヒ
○オロゴン
体重オーバーで1点減点された状態から試合が始まるオロゴンですが、あんまり気にしてないでしょう。KOするつもりなのだろうから。
前回の対戦ではまさかのKO負けを喫したコヒですが、今回も分娩台に座るような格好での無様なKO負けを晒すことになるのか?
○日菜太
×城戸
3分3ラウンド左ミドルを蹴り続けるという日菜太ですが、相手もダッチワイフじゃないですから、そう上手くいくのでしょうか?見物です。
噂ではとにかく凄い左ミドルだそうなんで、期待して日菜太勝利とします。
<準決勝>
×長島
○TATSUJI
TATSUJIが前田の速いパンチで沈んだように、長島の大振りパンチの間隙を縫ってTATSUJIのパンチが決まるような気がします。TATSUJIは喧嘩も強そうだし、「キックは副業」発言もまったく気にしてないでしょう。TATSUJIにとってもキックは屁みたいなものだろうから。
×オロゴン
○日菜太
ここに来て減量苦の影響が出て来そうなオロゴン。一方的に蹴られて判定負けか?
<決勝>
×TATSUJI
○日菜太
TATSUJIは3度目の決勝進出にして3度目の準優勝となる。本格的なキッカーにはどうしても弱いでしょうし、体格差、リーチ差も相当あるでしょうから。
さらに日菜太は相手の上腕を蹴るのが上手いそうなので、パンチも本来の威力を発揮できなさそう。
日菜太の日本代表トーナメント制覇はとてもフレッシュな感じがして良いんじゃないでしょうか?
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