WOWOWで放送されたUFC93を録画したものの、未だに観ていないため、試合結果を知ってしまわぬようにネット断ちしています。

本当は放送当日に夜中まで起きて、UFCを観てから寝ようと思ってましたが、始まるまでの時間潰しに観たサムライTVの『PREMIUM5』の試合中継が余りにも面白くなかったせいか、睡魔に負けて寝てしまった次第。

<第1試合 大谷晋二郎vs岡田かづちか>
田口はヤングライオンとのこと。

試合開始前、大谷がリングインすると、互いに額を押し付けてのにらめっこ。予定調的なやり合いに、観ているこちらはいきなりテンションダウンしました。

岡田は何だか女々しい。大谷を睨みつけながら顔面ウォッシュに耐える姿や「大谷〜!」と叫びながらミサイルキックを繰り出すあたりが女子プロレスチックでした。

こんなのがヤングライオンでは、新日本もこの先どうなることやら。



<第2試合 中西学vs植田使徒>
『魂のルフラン』で入場したゼロワンの若手、植田使徒。名前が使徒だけにやはりエヴァを意識している。にも関わらず、あの容貌。エヴァの繊細なイメージは皆無。ただの小デブ。お客さんも、思い切り引いていたのか、曲を知らないのか、全くの無反応でした。

中西相手にごく普通のプロレスをやって何も出来ずに負けた植田ですが、本気でプロレスをやる気があるならば、中西相手にタックルを敢行すべきではないか?

まともなタックルもできない、大学のレスリング部への出稽古にも行けないようなプロレスラーは、私は絶対に認めません。まぁ今の時代、レスリングに本気で取り組んでるプロレスラーなんて滅多にいないのでしょうけど。



<第3試合 吉江豊vs吉橋伸雄>
いきなり吉江の胸板にエルボーを打ち込む吉橋。吉橋は“新日本の雑草”と紹介されていましたが、道場ではどんな練習をしているのでしょうか?

第一試合から第三試合までは、若手が先輩に挑む形のカードが組まれましたが、若手らしい活きの良さとレスリングの下地を感じさせる戦いぶりは全く見受けられませんでした。



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