秋山成勲

秋山不正問題の副産物

小島よしおを活かせない『はねとび』が嫌いなweb新です(インパルスのコント『ダンシングオールナイト』とかはすごく好きなんですけど・・)。

前回、前々回の記事で秋山復帰の是非等について書きましたが、読んだ方の中には「秋山を叩いても意味ないだろう。そんな不毛な行為は慎むべきでは?」と感じた"優等生"もいるかもしれません。

しかし、そうではないのです。

秋山不正問題の副産物として、HERO'Sのダメレフェリーたちのレフェリングが目に見えて改善されたという事実を見逃してはいけません。今までは大会の盛り上がり具合を加味した"TPOレフェリング"をしていたレフェリーが、適正なタイミングで試合を止めるようになったのです。

レフェリーは公平な立場で試合を裁き、選手の安全を守るという重大な役割を担っています。そのレフェリングが適正なものになりつつあるということは大きな収穫と言えるでしょう。

何だか最近の政治の世界に似てますね。今までやりたい放題だった国会議員の特権が次々と剥ぎ取られていく。政界に民意が反映されるようになったのです。

格闘技界も同様に、秋山を復帰させたくて仕方がない主催者が、ファンの顔色を伺っています。ネットを媒体にした格闘技ファンの世論を無視できなくなっているのです。

当ブログも、大したアクセス数があるわけではありませんが、格闘技ブログの端くれとして格闘技界に提言をし続けたいと思います。皆様も『K-1心中』をどんどん利用して下さい。

今日の午後から遅めの夏休みを取って房総方面へ静養に出かける予定ですが、台風直撃間違いなしですので、気が向いたら画像付きで"想い出の九十九里浜 台風リポート"をお届けしようかなと考えてます。

≫≫≫『K-1心中』が嫌いでも九十九里浜台風リポートが気になってまた読んでしまうあなたは・・・人気blogランキングへ

秋山がその気なら・・

私は秋山を叩きたくて叩いているわけではありませんが、"手紙"と時期を同じくして公開された秋山公式ブログの声明を読む限り、秋山は全く反省していないことが分かります。

応援してくださったファンの皆さんに謝らなければいけません。
自分がとった行動が自分の認識不足でルール違反になりました。
本当に悪意を持ってしたわけでもありませんし故意に行っておりません!
しかし事実はしっかり受け止め、事の重大さを痛感し反省したいと思います!
それから処分に関してもどんな処分でも受けるつもりです!処分を真摯に受け止め、一からやり直したいと思います!本当に申し訳ございませんでした!
そして桜庭さん、本当に申し訳ございませんでした!


未だに「認識不足」で押し通そうとしています。故意ではないとも語ってますが、あなたは試合から何日間嘘をつき続けたのですか?

ネット上の騒ぎが大きくなったため、主催者と申し合わせてオイルを認めたのでしょう?

桜庭に謝罪の意を表明してますが、「滑ったというのを理由に再戦を要求するのは筋違いだろう」などと桜庭を見下した発言をしたのは誰ですか?

秋山の復帰がいよいよ現実味を帯びてきた今、我々ファンがするべきことは、秋山が犯した罪を風化させないことです。具体的には前段で書いたように、形ばかりの謝罪発言と過去の発言との矛盾を突きつけ続けることです。

ところで、プロ格Voter「秋山の復帰について」では、相変わらず否定派が大半を占めておりますが、私は秋山をリング上で制裁してほしいです。とりあえず、デニカンあたりにボコボコにされてほしい。

でも、本当に秋山が血祭りにあげられたところで、我々はどのような気持ちになるのでしょうか?心にぽっかりと穴が開いたような、空虚な気持ちになるかもしれませんが、その時はその時でまた考えましょう。

それと、秋山の復帰戦の相手に吉田秀彦が急浮上しておりますが、私は反対です。なぜなら、両者ともプロ格の敵だからです。そんな試合、ゴメスとリトラが戦うのを傍観するようなものです。どっちが負けても良いと言うか、どっちも負けて欲しいような試合に私は乗れません。

≫≫≫コテハンでのご意見、ありがとうございます。今後の記事の参考にさせていただきます。人気blogランキングへ

秋山は何を詫びるのか?そして秋山vsUWFへ

秋山がアクションを起こしました。谷川EPの元に悔恨の意をしたためた手紙を送った模様。

正確には「秋山がアクションを起こした」と言うよりも、「秋山復帰のために主催者が動いた」と言うべきでしょう。

ちなみに手紙の主な内容は以下のとおり。

「もし現在の私の心境を述べさせて頂けるならば率直にHERO’Sの舞台でお詫びと反省を表し、そして新たに出発するチャンスを頂きたいというのが正直な気持ちです」

私はここぞとばかりに秋山を叩いて人気を取るような下衆なブログを書くつもりはありませんし、もうずいぶん前から秋山復帰を肯定する内容のコラムを書いておりますので、再出発のチャンスはいくらでも与えてあげたいです。

しかし、秋山は「率直にHERO’Sの舞台でお詫びと反省を表し・・」と手紙に書いてますが、いったい何に対して詫びるのか、具体的に何について反省しているのかは気になります。

「期待してくれた皆様を裏切ったことを心よりお詫びいたします」みたいな軽口を叩くならば絶対に許しませんよ。

格闘家としてどうこうの前に、自分がいかに薄汚い人間であったのか、そこを深く反省していることが伝わるような謝罪であれば受け入れることはできるでしょう。

それと、戦前に「尊敬する桜庭さん」と口にしていましたが、具体的に桜庭の何を尊敬していたのか聞いてみたいですね。

果たして秋山は真実を語ることができるのでしょうか?まぁ、それができなくても最悪のヒールとしてウェルカムですけども。

とりあえず9月は試合するんじゃなくて、リング上から謝罪させたら良いんじゃないですか?

であれば私も会場に行きたい。前述のようにふざけた反省の弁を語るならば、声が枯れるまで罵倒してやりたいです。

ところで、リングに復帰した秋山を懲らしめることができる日本人選手はいるんですかね?そこも非常に気になります。オイルを塗っても塗らなくても秋山が一番強いんだよ、柔道が最高なんだよみたいな流れは困ります。

秋山に限らず柔道から転向した選手は大なり小なりプロ格闘技を舐めてますからね。PRIDEでの田村戦前に吉田秀彦がUWFを小馬鹿にするような発言をしましたが、くしくも現在のHERO'SにはU系の大物選手が顔を揃えています。

もうこれは必然的に秋山vsUWFという流れになってくるのは間違いありません。

ただ、秋山一人にUWF勢が束になって挑むというようなイメージが私の中にあって、プロレスファンとしてはちょっと心許ないと言うのが正直な気持ちです。

■プロ格Voterで秋山復帰についてのアンケートを行っております。ぜひ投票をお願いします。また、常連の方々においては、できますれば復帰の是非についてのご意見を通常通りのコテハンでお書き込みくだされば幸いです。

過去の秋山関連記事はこちら。

≫≫≫見識の高いブロガーさんたちは秋山復帰をどう見ていますか?当ブログのような素人の世迷言とは一味も二味も違う良質な格闘技ブログの数々をこちらからご堪能ください→人気blogランキングへ

成るようにしか成らない 秋山と格闘技マスコミ

先週のHERO'S大会前に下書きした記事に若干手を加えて投稿しました。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

7・16HERO'S記者会見後の囲み取材に応じた前田日明SVが秋山vs田村戦の実現について、「やったらいいじゃないですか。正々堂々とやったらいい」とGOサインを出したとのこと。

正々堂々やるのは良いのですが、現状のままでは誰一人秋山が正々堂々としているとは認めないでしょう。だって大晦日からずっと嘘をつき通しているのだから。

会場で行った目安箱では賛成が反対を上回ったようですが、多くのファンは秋山を応援するつもりで容認しているわけではありません。みんな秋山がリング上で醜態を晒す時を待っているのです。

この見方は、秋山が真実を語らない限り変わることはありません。しかしながら秋山が「オイル塗布は故意ではなかった」という主張を変えることは多分無いでしょうから、一生ファンに憎まれながら、蔑まれながらリングに上がり続けることになるのです。絶対に声援を受けることなどあり得ません。

騒ぎが大きくなるまでは「多汗症だからヌルったんでしょ」みたいな発言を続け、さらには「それを理由に桜庭さんが再戦を要求するのもなんだかな」などとのたまう始末。こいつはとんでもない食わせ者ですよ。

このイライラ感、秋山がプロレスラー相手に完敗すれば溜飲は下がるのでしょうが、果たして秋山を完膚なきまで叩きのめすことが出来るプロレスラーはいるのでしょうか?

ところで過去の記事で、「ジャーナリストもどきがブログに「ファンは文句があるなら自分で主催者に抗議しろ」と書いていた。けしからん」という内容を書きましたが、コメント欄で「そうじゃないだろう」という御指摘を受けて、改めて当該記事を読んでみると、ニュアンスがかなり違うようです。単に「直接抗議するのも一つの手段である」と書いてあるだけですね。勝手に思い込んで書いてしまいました。

私のこの思い込みは、格闘技マスコミに対する不信感が大きく影響しているのではないかと思います。

秋山不正問題がネット上で騒がれているにも関わらず、各マスコミは当初まったく記事にもしませんでした。本来であれば、逆にファンが問題視しなくてもマスコミが真実を報道するのが正常な形でしょう。ファンよりも試合を間近で見て、さらにその舞台裏も見ることができるマスコミ諸氏が、「秋山は不正をしたのではないか?」と疑わなかった訳はないのですから。

秋山をヨイショするだけの新興雑誌は問題外として、少なくとも格通とゴン格あたりには真っ先に問題提起をしてほしかったと言うのが大方のファンの意見でしょう。しかし、どちらの雑誌も完全にスルーしようとした。騒ぎが大きくなるまでは。

これじゃ秋山も格闘技マスコミも同じですね。

秋山は一生後ろ指を指され続ける。格闘技雑誌は益々売れなくなる(最近は立ち読みすらしなくなりましたよね?)。成るようにしか成らないと言うことです。

またおって(・∀・)/

≫≫≫応援ありがとうございます。人気blogランキングへ

8割のファンが否定した秋山復帰について

7・16HERO'Sの会場に秋山復帰の是非を投票する目安箱が設置されるとのこと。FEGもずいぶん安易なことをするなという印象を受けますが,7・16をライブ観戦しようかどうか迷っている人の中には、投票したくてチケット購入に踏み切る人もいることでしょう。

ちなみに当ブログでは5月に『秋山復帰の是非を問う』ということでアンケートを実施済みであり、その結果111対494で、約8割のファンが復帰を認めていないことが判明しております。

しかしながら、いざ9月に復帰か?という形で具体的な話が出てくると、頑なに復帰を否定していた人たちも、「相手次第では」とか「秋山が改めて謝罪すれば」みたいな感じで復帰を容認する立場に変わってくるのではないかと思うわけです。

いかがでしょうか?皆様はいかなる条件でもメストレ・フッキぃゃ復帰を認めることは出来ませんか?

私は9月という時期は尚早な気はしますが、秋山にもう一度発言の場を与え、真実を語らせることが出来るならば復帰させても良いと考えております。この問題がここまで大きくなった原因は、オイル塗布という反則行為自体でも国籍云々でもなく、オイル塗布が故意であったことを認めていない点と一連の虚言の多さにあります。儒教の国の柔道家でありながらのこの道徳心の無さが問題の核心だと思うのです。

ただ、オイル塗布という反則行為としては十分な制裁は受けたと思います。その後の大会でオイルを塗ったマヌーフがいかに軽微な処分で済んだかを考えれば・・・ね。

ゆえに禊(真実を語ること)さえ済ませてもらえれば復帰容認。あとはプロレスラーの踏み台になってもらいたいがそうは問屋が卸さないだろうという観点で秋山絡みの試合を楽しみたいと考えております。

いや、ヒール道を貫くのであれば禊すら不要。7・16に乱入の一つでもやってみろ!「ブランニューな秋山がランニューしてみましたぁ」みたいなオチを引っさげて。

一番嫌なのは、嘘をついたままの秋山に善人ヅラされることかな。これだけは勘弁です。絶対に受け入れられません。

次回予告した割りに大したこと書いてなくてシミスカイウォーカー・・(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

ところで秋山vs田村が実現したとして、どうも私的には田村が勝つビジョンが頭に浮かばないんですよね。田村の左ミドルはタイミング良く入れば一発でダウンを奪えるのですが、蹴りを出してバランス崩したところを押し込まれる危険性が高いんですよね。おじさん、そこが心配。

やっぱ柔道vsUWFは燃えますね。試合展開を予想しただけで子宮がキュンとしちゃう・・・

9月にいきなり秋山vs田村よりも、金原戦を挟んだ方が面白くなるような気がしますけど。とりあえず対戦相手は誰が最適か?の投票をやってみようと思います。右サイド上段から投票お願いします。

≫≫≫ミクシィでやってれば?みたいなブログでも登録してしまってる人気blogランキングへ

秋山復帰 著名ブロガーの反応 そしてジャーナリストもどきは・・

秋山9月復帰?報道に対するブロガーの反応は?

格闘技Ranking不動の1位『カクトウログ』では、「何を言われようと、秋山の復帰は「スポーツとしては」許されない。」としながらも、「一方で、秋山超えを“プロレス側”が果たさないかぎりスッキリしないとも正直思う。」とし、桜庭以外の候補者として田村、金原、柴田らの名前を挙げています。

三大ブログの一角『悲しきアイアンマン』も「ただ復帰させるとしたらそろそろかなとも思いますが。」とのこと。

もう一つの三大ブログ『ブラックアイ2』では、「個人的にはリングに上げて欲しいんですが…。ネットの反応はどうなるか。」とのこと。ネット世論に過剰反応したスポンサーが提供から降りることを懸念しているようです。

数少ないまともな格闘技ブログの一つ『お前らの好きにはさせねえ』でも、以前から変わらず復帰に肯定的な意見が書かれております。「試合ぶりに優れたところがあるからこそ、また見たいなあと言っているのであって。」と言うことで、格闘家としての能力の高さを評価しております。また、『K-1心中』の名前を出していただき恐縮しております。

『別冊昭和プロレス異人伝』の管理者は在日の方ということで、同胞ならでは視点でこの問題に言及しております。国籍など関係ない。秋山の道徳観の無さが問題である。もっともだと思います。

ランキング上昇中の『かかとおとし』では、復帰は仕方ないからvsシュルトのような制裁マッチを組めというご意見です。たしかに弱い相手を当てたのでは、ファンは余計に納得できませんね。

『オンナだって強くなりたい♪』の管理者、"格闘技ブログの女王"ことMIDORI女史は、「主催者側にも責任があった」との前田SVコメントにシンパシーを感じた模様です。

期待の『新・24 hour VT People』では、ケージフォースの会場に現れた秋山が握手攻めに会ったというニュースについて記事を書いたきり、秋山問題については書かれておりません。更新を期待しましょう。

こうして著名ブログの記事をいくつか抜粋してみましたが、多くの方が復帰には肯定的です。

社会的制裁を受けたことだし、HERO'Sは盛り上がって欲しいし、後は秋山の"自分が良ければ何でもいい"っていう道徳観の無さだけですよね。誰だって自分が一番可愛いですけど、限度ってものがありますからね。

過去の記事を読んでいただければわかりますが、私はこの秋山の人間性を大晦日前から感じ取っていました。「尊敬する桜庭さんと・・・」みたいな発言は、桜庭を持ち上げておいて、それを負かして自分の株を上げたいわけでしょ。それに桜庭を持ち上げておけば格闘技ファンにも迎合できるだろうみたいな。ま、秋山に限らず柔道家なんてのはみんなそんなもんでしょ。

柔道家ってだけでプロ格ファンにとっては十分にヒール的存在であるのに、秋山ときたらもう究極の存在ですよね。

とりあえず今回はこれにて筆を置かせていただき、私の見解は改めて書こうと思います。やはりこの問題は反響が大きいでしょうから。

そう言えばどこかのジャーナリストもどきが自身のブログで「ファンは文句があるなら自分でFEGに抗議しろ」みたいなことを書いたようですが、まともな取材もしない、真実も書けないくせに何を言うか!ですよ。そんな体たらくが物書きしてるわけだから雑誌も売れなくなるわけです。

≫≫≫ジャーナリストもぜひ参戦を!(笑)人気blogランキングへ

秋山問題を風化させない

皆様のコメントを読んでいると、「うちが書くことないやんか」みたいな。下手するといつしかこのブログの本文は皆様のコメントを集約するだけになってしまうような・・・?

私は現状のように賛否両論、様々な意見が飛び交う状態がたいへん好ましいと思っております。

と言いますのは、読者、参加者の質を私はとても気にするからです。かつて「K示板」というK-1関連最大級のBBSがあり、毎日実りある(?)ディベートが行なわれていましたが、K-1人気の低下によりヘタレ管理者が閉鎖した他のファンサイトの住人が流入し、いつの間にか「K示板」が"よい子のK-1教室状態"になってしまいました。そうなるとヒッキー中年をはじめとする従来の住人は姿を消し、いつの間にか"廃墟"と化してしまったのです。

そんなん嫌やしぃ。いつまでもK-1ファンサイト最後の砦として、皆様とともにディベートしていきたい所存です。

ところで秋山リング復帰問題ですが、圧倒的に否定派が多い状況下では秋山の悪口書いてりゃ人気blogランキングの得票も伸びるような気がしますが、世論を気にしてブログを書いたのでは本末転倒です。私はランキングで上位になるためにブログを書いているわけではないのですから。自分が書きたいことを書き、それが面白ければ結果として順位が上がるだけなのです。まず始めに「1位になりたい」ってのは大間違い(以下省略)。

そーゆーわけで秋山の復帰に肯定的になりつつある私です。この問題を根本的に解決するためには、秋山を追放するとかしないではなく、業界の体質を変えることが第一なのですから。

ただ、これまでに課したペナルティだけで秋山を復帰させることには反対です。秋山の口から「私は何でもいいから勝ちたくて、反則と知っていながらオイルを塗りました。そして主催者ぐるみで事実を隠蔽しておりました」という真実が語られることが最低条件だと思います。でも、さすがに主催者ぐるみで・・・とまでは言えない?

そして復帰戦のファイトマネーは一万円づつに分けてのし袋に入れ、「秋山ひねり」として試合後に客席へ投げ入れるのです。間違いなく猪木祭りのまき餅とは比較にならない惨劇となるでしょう。

冗談はさて置き、この問題を風化させないためにも秋山にはこの業界に居続けてもらい、"ひとり不正撲滅キャンペーン"として頑張ってもらうのが得策でしょう。

とか何とか言う前に、秋山自身はどう思っているのでしょうか?何が何でもプロのリングに戻りたいと思っているのでしょうか?

それと、秋山に喝を入れられるだけの人物が業界内に存在しないことが悲しいです。本来であれば、

「オイ、オイ、秋山!お前は、お前は、何としてでもリングに復帰したいのかっ!?」

「・・・見たいです、、じゃなくて、復帰したいです」

みたいな問答から、試合前の客入れの時間に会場の片隅でスクワット3千回のノルマを黙々とこなす秋山。それを目撃したファンの心は徐々に雪解けし、、、みたいな展開はいかがでしょうか?

取り留めのないことをつらつらと書いてしまいましたが、最後に言っておきたいのは、オイルを塗らないで普通に戦っても秋山が勝っていたというのはあり得ない話です。秋山は普通にやっては勝てないと踏んでオイルを塗ったのだから。そりゃスタンドの打撃は元々下手な桜庭よりも秋山に分があるでしょうが、寝技では桜庭が上ですよ。近代柔道が立ち技に重点を置いたルールになっていることは私が書くまでもありません。

でも、不思議やなぁ。なんであんなに秋山を憎んでいたのに、笑いを交えながらも急に秋山復帰の道を模索するようになってしまったんやろ?

答え:復帰否定派が多い世論の中、あえて秋山復帰を支持することで波風を起こし、この問題を風化させないようにしているのです。

したり顔で秋山批判をするだけして、興味が薄れたら後は知らん顔。PRIDEも地上波でやらなくなったし、格闘技にはそろそろ見切りをつけるかな、、、ってのが一番の悪ですから。

≫≫≫UFCの試合があると雨後の筍の如く動画系ブログの順位が上がる・・・人気blogランキングへ

秋山復帰はNO!が大多数ですが・・

秋山のリング復帰はありか?なしか?の投票を締め切らせていただきました(昨夜に締め切るはずでしたが疲れて眠ってしまいました)。投票してくださった皆様方にまずもって御礼申し上げます。ありがとうございました。

投票の結果は、「あり」111票、「なし」494票で、「なし」が圧倒的多数を占めました。比率にすると「なし」が80%以上で、ファンの間では秋山アレルギーが未だに根強いことがよくわかりました。

では、是か非かそれぞれの理由として書き込まれたコメントを列挙してみようと思います。

まず「復帰を認めない」理由です。

・あそこまで計画的な反則は許されるべきじゃない

・「また桜庭さんと笑ってリングで会いたい」というコメント等から謝罪や反省の気持ちが感じられない

・秋山をヒーローに仕立て上げようとした主催者側の魂胆が気に入らない

・「柔道最高」と言っておきながらその柔道を汚した罪は重い

・子供の夢を壊した

・オイル犯歴が多過ぎる

・意図的にオイルを塗ったことを認めていない

・厳しく罰しないと同じことが繰り返される

・実力はあってもルールを守れない人間に出る資格はない

・復帰させた時点で総合格闘技の全てが虚実となる

・他の選手も一回だけなら反則を犯しても良いという事になってしまう

・殺人未遂行為とその後の組織的隠蔽は許せない

・姑息な言い訳で逃れようとした

・このままだとまた確実に「不正」は行われる

以上、こんなところです。一方、「復帰を認める」理由は、

・どんなに人間性に欠けていても実力さえあれば良い

・他にもオイルを塗った選手はいたが、ペナルティを受けたのは秋山だけ

・道着着用非着用がフリーなのにオイル塗布だけが問題になるのはおかしな話

・レフェリーやセコンドひいては主催者側にも責任があるのに何故か秋山個人に非難が集中しているのは解せない

・ネット上でこの問題を真剣に怒っているように装って、実はただ単に面白がってるだけの奴がいっぱいいる

・処罰されたのは今回が初めてで、秋山は初めて厳しい形で反省できるチャンスを与えられたのだと考えるともう一回だけチャンスがあっても良いだろう

・今の総合格闘技自体が虚実(レフェリーもいい加減!セコンドもいい加減!選手もいい加減!主催者側もいい加減!)なのだから永久追放するならば全部がいい加減な総合格闘技自体を永久追放すべき

・ファンは観たいものを観るだけ。秋山が嫌いなら観なければ良いだけのこと

・素質のある選手だし、もったいない

・ちゃんとした形で謝罪をすれば復帰しても文句はない

・復帰のチャンスは与えても良いとは思うが、現状で与えられたペナルティーでは軽過ぎる

・団体側の過失でもあるから、今後同じことが出来ない環境でなら復帰を認めて良い

・公式な組織でもなんでもない、ただのいち興行会社の試合なのだから別に問題ない

・UWFの名誉のためにも秋山の汚名を返上するためにも秋山は復帰しないといけない

・実力も華もある選手なのでこのまま芽を摘み取るのは惜しい。ただ全てを明らかにしてから

・事件には主催者側にも責任があるのだから秋山個人を永久追放というのもおかしい

こんな感じです。

認めない側、認める側の両方に共通した認識は、秋山の実力を認めていることです。本当にもったいないですね。

で、私の気持ちを先に書いてしまうと、秋山の復帰はありだと思います。ごめんなさい。私は事件直後から秋山に対して厳しい意見を書いてきましたが、この問題を秋山の追放と言うトカゲの尻尾切りで終幕させてはならないと思うのです。

私は「この問題を風化させてはならない」と書き続けてきましたが、最大の問題はルールも運営も理念もいい加減な団体そのものにあるのです。

主催者としてもその場しのぎではなく、コミッション制度の導入を具現化し、このような問題が二度と起きないように、ルール整備以前に組織の整備をしなければなりません。だって第三者の評価を受けることがない組織がどんなに良いルールを作ったとしてもそれは見せ掛けに過ぎないからです。

他に面白いスポーツがないのだから、本当にFEG等大会主催者には何とかして欲しいです。アホなサッカーファンのように大きな幕の下になって試合も観れないのに大喜びできる烏合の衆になれるのならば良いのですが、それができないのが格闘技ファンなのです。

やっぱり戦いがそこにあるならば、観たいと思うのが人情でしょう。

時間がないのでまたおって(・∀・)/

≫≫≫やはりDynamite!!の行方が気になりますね→人気blogランキングへ

秋山復帰の是非について投票をお願いします

秋山関連のコラム(とは名ばかりの世迷言)を書く度に反響の大きさ、この問題に対するファンの関心の高さを実感するわけですが、この度当ブログではK-1、HERO'Sの第三者評価機関の役目として、

秋山のリング復帰はありか?なしか?

について投票してもらうことにしました(右サイド最上段)。

見識のある皆様方からの貴重な一票をお待ちしております。

また、もし復帰するならばと仮定した場合の対戦相手の投票も後日行ないたい所存ですのでよろしくお願いします。

明日の夜まで受け付けております。ちなみに同一IPからは1時間に1票しか投票できないようですので、一人あたり24票くらいは投票できます(笑)

≫≫≫リデルがランペイジに秒殺されたようですが、当たり前っちゃ当たり前ですわね・・人気blogランキングへ

秋山問題そして柔道とプロ格

昨夜は飲酒後にビジホ泊し、今日は朝から休日出勤し、ただいま帰宅しました。土曜の午後は面白くないTVばかりやってますね。特に全国女子アナNG特集。今では地方局でもNG特番用にわざとハプニング風のカットを撮影してるようで(苦笑)

さて前回のコラム(とは名ばかりの世迷言)「秋山成勲vsプロレスラーならば・・・ 」については、たくさんのコメントが寄せられました。

コメントを下さった方々及び、ぃゃ並びにコメントは残さなくとも私のコラムを読んで共に秋山問題について考えて下さった皆様に、まずもって御礼申し上げます。ありがとうございました。

真っ当な格闘技ファンのご意見は本当に参考になります。勘違い格ヲタのコメントもある意味ネタになりますが、新しいコラムの原案が頭に浮かんできます。ということで、コメントを読んで感じたことを書いてみようと思います。

まず秋山復帰の是非については、事件直後は秋山完全追放を願うような論調が大多数を占めておりましたが、ファンの気持ちは徐々に軟化しつつあるのかなという印象を受けました。

ちなみに昨年大晦日から今日までに私が書いた秋山不正問題関連のコラムはこちらです。全部で34個書いたわけですが、たくさんの反響を頂戴しました。

私自身も頑なに秋山のリング復帰を拒否する姿勢でおりましたが、後にも先にもこれ以上の存在は出現しないであろう究極のヒール・秋山成勲を活用してリング上に熱が生まれるのならば秋山復帰もありかな・・と思うようになってます。不謹慎ですみません。

ただ、この問題自体を忘れ去るようなことがあってはなりません。教訓としなければいけないのです。レフェリーがイベント自体の盛り上がりを気にかけながらレフェリングするなんてあり得ないし、また特定の選手をプッシュしている主催者とレフェリーが会食をするような愚かな行為は慎むべきです。レフェリーも秋山側の人間だからオイルチェックが甘かったと言われて当然でしょう。正直、梅木レフェリーも出場停止を受けるべきだと思います。「またおって(・∀・)/」のフレーズは私が継承しましたので、癒着が真実であるならば心置きなく業界から去って欲しいと思います。

続いて今日はアマチュア競技とプロ格闘技の次元の違いについてですが、これは何とも難しいと言うか、本質が違う二つを比較するのもどうかなと思うし。

ただ、「ヒクソンに勝てる」としたり顔で語りつつも戦いの場に出て行かない柔道家がいるとしたら、単なる口だけ野郎ですよね。

この問題については後日またおって(・∀・)/書いてみようと思います。

≫≫≫ホンマンは本当に欠場?人気blogランキングへ

秋山成勲vsプロレスラーならば・・・

『悲しきアイアンマン』が紹介している某雑誌の記事の中に気になるネタを発見。中村和裕が秋山成勲復帰戦の相手として名乗りを挙げたのはスポンサーであるドンキホーテの指示によるものという記事なんですが、スポンサーの指示云々はどうでも良いですけど改めて思うに、

秋山vs中村なんて見たくもない。

だって秋山も中村も、根底にあるのは"格闘技LOVE"ではなく、"柔道LOVE"、"柔道最高"なのですから。我々格闘技ファンが感情移入できるはずがありません。

総合格闘技を舐めているのは瀧本だけじゃないんですよ。瀧本はバカ正直なだけ。中村も吉田も同じなのです。特に吉田の本心が最も良く出た発言は田村戦前のアレじゃないですか?

「Uなんとか・・」

知らない振りしてUWFを、ひいてはプロレスファンを馬鹿にしてるわけです。この発言に尽きますよ。あれが吉田のスタンスの表れです。

ところで秋山が復帰戦を行なうならば、一部報道であったように金原が適役でしょう。プロ格闘技を馬鹿にし、食いものにしている柔道家vsプロ格闘技先駆者の戦い。柔道vsUWFの再燃です。

しかし、悲しいかな試合の方は秋山が打撃で圧勝するでしょう。憎々しいほどの強さで金原を退け、秋山のヒール人気が爆発?ぃゃヒール人気なんて生半可なものではなく、プロレスファン全員を敵に回すことになるでしょう。

でもこの展開はFEGと秋山の思う壺みたいな。桜庭の先輩である金原が秋山を成敗するというアングルを用いれば、秋山のリング復帰がファンに受け入れられ易くなるでしょうから。

以前に私が書いた秋山関連記事のコメント欄に、秋山の復帰を認めるのは我々ファンではなく当事者の桜庭自身であろうというご意見がございましたが、もし桜庭がよしとするならば、このカードはあっても良いと思います。

ただ、金原戦の先の展開をどう持っていくかが難しい。秋山のヒール人気を活用するならば、対戦相手は感情移入が出来る日本人ファイターに限定されますが、候補がいるでしょうか?

います。柴田勝頼です。時期尚早だろうと言うご意見もおありでしょうが、柴田は一度秋山に負けて構わないのです。そして、そこからリベンジロードが始まるのです。これまでストーリー性が希薄だったHERO'Sにはもって来いの展開じゃないですか?

「柔道最高」を声高らかに宣言するような奴は、格闘技のリングで主役になってはダメですよ。秋山に一度負けた柴田が数年後にリベンジし、「プロレス最高」と絶叫する姿が脳裏に浮かんできました。

こうして考えてみると、柔道vsプロレスという構図はプロ格の永遠のテーマのような気がしますね。力道山と木村政彦の時代から遺伝子が受け継がれているかのように、我々ファンの心を揺さぶります。

その根底にあるのはプロレス・プロ格闘技に対する柔道家のジェラシーじゃないでしょうか?

プロ志向の柔道家にしてみれば、「実力がないのに脚光を浴びているプロレスラーやプロ格闘家が憎い」となり、「柔道界にはヒクソンに勝てる人間がゴロゴロいる」なんて発言につながるわけです。

そして、それはプロ格を愛する我々ファンを強く刺激し、柔道vsプロレスという構図をヒートアップさせているのです。

PRIDE無差別級GPにおいてミルコが吉田を一蹴した時には溜飲が下がる思いでしたが、できることならば前述の秋山vs柴田の妄想のように、日本人プロレスラーが柔道家に完勝するところが見たいです。

田村vs瀧本のような不完全燃焼ではダメです。寝技の攻防での一本かTKOじゃないと言い訳されますから。

田村vs吉田の再戦、「プロレスの敵を倒すのはUWFの役目」秋山vs金原、総合格闘技を舐めていた男・瀧本vs舐められそうな赤パンツ・ミノワマン、意外なところで所vs小見川などなど、プロ格vs柔道は興味深いカードが揃います。

諸事情があるのは解りますが、これほどに優れた具材がありながらも調理し切れていないことにもどかしさを感じずにいられません。2億円にも満たない程度ですが、私個人の財産を投げ打ってでも前述のカードを実現したい気持ちです。

そんな妄想もよかろうもん。週末の朝だから。

またおって(・∀・)/

≫≫≫USA Dynamite!!は中止!?人気blogランキングへ

秋山の許せないところ

前回の記事『7月復帰!?秋山問題を風化させない』に対して、世の中にはもっと悪い奴がいるのにどうして秋山のことは許せないのか?という問題提起と、カメラの前でオイルを塗っているのだから故意ではないだろうと言うご意見をコメント欄で頂戴しました。

事件発生直後は秋山バッシング一色でしたが、徐々にファンの気持ちが柔軟になってきつつあるのかなという印象を受けました。

カメラの前でオイルを塗っていたことに関しては、私も以前から引っ掛かっていました。確かに反則だと認識していたら人目につかないところで塗りますよねぇ。

でも「オイルを塗ることが反則ではない」と認識していないってのもあり得ないですよねぇ。それに試合前に乾燥肌を気にする多汗症の人って、、、。

ところで私たち格闘技ファンは、一連のこの問題のどの部分に怒りを覚えたのでしょうか?自分なりにまとめてみました。

・当初はオイルを塗ったことを隠し、汗のせいにした。オイル塗付が故意かどうかよりも、その事実を隠蔽し通すつもりだった腹黒さ。

・一転してオイル塗布を認める二枚舌ぶり。

・予てから「桜庭選手を尊敬している」と持ち上げておいて、それを負かすことで自分の株を上げようとしている魂胆が見え見え。

・「尊敬している」桜庭を殴りまくって(その時点では)勝利したにも関わらず、試合後に目を合わすことすらしなかった。

・主催者発表を鵜呑みにし、独自の取材を行わない格闘技マスコミへの不信感。

・それどころか創刊して早々に秋山をヨイショしまくりの雑誌まで登場。

・平成の格闘技界最大の功労者と言っても過言ではない桜庭を踏み台にして秋山を売り出そうと企んだ疑いの強い主催者、TBS。

・この問題に関しては「ズバッ」と言わないみの。

以上のとおり私の中で噴出したわけですが、最も大きな理由はこれじゃないでしょうか?

・ライトヘビー級トーナメントを圧倒的な強さで制した秋山に期待したファンへの裏切り。

好きにはなれなくても、HERO'Sの軸となる選手として期待していたファンは少なくなかったはずです。

今日はテンション低くてスンマソン・・。書いてて楽しくないのだから、読んでる方はもっと楽しくないでしょうね。ランキングに登録していながら平然と下らない身内ネタを書き続ける強靭な精神力をもったブロガーがうらやましい。

≫≫≫トップ10内にまともな“格闘技”ブログはいくつあります?人気blogランキングへ

7月復帰!?秋山問題を風化させない

当ブログのコメント欄に『秋山問題まとめ動画』のURLが貼られていました。

この問題を風化させては絶対にいけないという思い。格闘技ランキング上位に常時ランクインさせていただいている『K-1心中』としては、この動画をより多くの方々に見てもらうべく紹介する役目があります。



7月復帰の噂がありますが、秋山の口から真実の告白がなされない限り、彼のリング復帰があってはなりません。

「認識不足が原因」とか「いつの日かリング上で桜庭さんと笑顔で向き合って・・」などと語っているうちは誰一人許しませんょ。

≫≫≫秋山問題を取り上げているブログを応援してください。人気blogランキングへ

川尻選手がブログ閉鎖

にゃんさんのコメントで知ったのですが、PRIDEで活躍中の前修斗ウェルター級王者・川尻達也選手が自身のブログを閉鎖した模様です。

川尻選手は彼がデビュー前に同じジムで頻繁にスパーリングをした(打撃だけ。寝技は相手にならないので)相手であり、また、川尻選手のブログはコメント欄でファンとのやり取りが綿密に行われている点が高く評価されるところだったので、今回の閉鎖は非常に残念です。

ブログ閉鎖の要因は、秋山余波で心無いコメントが多数寄せられたことです。ならばコメント欄を無くせばいいじゃないかと思う人がいるかもしれませんが、そうではないのです。

川尻選手が最後にしたためた日記によると、悪質なコメントが来ること自体がどうこうではなく、それを目にするファンに不快な思いをさせたくないのです。コメント欄を無くせばこれまでのようなファンとの意見交換ができなくなり、そうなるとブログをやる意味が無いという判断で閉鎖に踏み切った模様です。

ネット社会の匿名性については論議がなされているところですが、有名選手が一般のファンと意見交換ができるという貴重な場が心無い人間のせいで失われてしまったのは何ともやるせない気分です。有名選手のブログとなると「今日はこんなの食べましたぁ。とっても美味しかったです」みたいな日記を垂れ流すだけでコメントもトラックバックもできないものが多いですが、川尻選手のブログはファンとの交流が盛んだっただけにファンにとっては本当に残念でならないでしょう。

有名選手に少しでも隙があれば攻撃する。格ヲタの負のエネルギーというか、憧れの気持ちが妬みに変換されるのでしょう。隙とは言っても、川尻選手は男祭りで試合してたのに「秋山問題について何か言え」ってのも筋が通らない話ですよね。

資生堂が秋山成勲のCM起用断念

政治の世界では、事務所費問題のように政治家ぃゃ政治屋(by車田正美)にとって都合の悪い世論はまったく反映されませんが、日本の格闘技界は捨てたもんじゃありませんね。

大手化粧品メーカーの資生堂が、予定していた秋山成勲のCM起用を断念したとのこと。先にも日清食品が秋山の起用を取り消しており、秋山を取り巻く環境は悪化の一途を辿っています。

これは2ちゃんねるを中心としたネット世論がこの問題を糾弾し続けた成果です。スポンサーもネット世論を無視できない時代になってきたのです。

こうなってくるとTV局としても秋山を使えなくなってくるのでは?でも出せばヒールとして注目されて視聴率は上がるだろうから使うかな?何だかんだ言っても我々格闘技ファンは、「秋山が出る大会のTV放送の視聴を自粛しよう」とまでは言えませんからね。絶対に見てしまうもの。

資生堂UNOのWEBサイトで各選手らを起用したCMが見れますね。桜庭のを見ましたが、ちょっと冴えないな、、、。小比類巻もアンディ戦があったから何だかなぁって感じ。ホンマンも今ひとつ弾けてないですね。でも何だか格闘家は「シュシュシュッ」ってシャドーをやるしか芸が無いんですね。でも、その中で宇野薫は格好良かったなぁ。あ、お蔵入りした秋山編も見てみたいです。

CMと言えば昨日、初めてNIKEのCMを見ましたが、秋山はロナウジーニョらと同じ画面に出てる自分が恥ずかしくないのかな?と思いました。

NIKE製品を買ってしまいました・・・

久々に秋山ネタです。なんでかと言うと、『悲しきアイアンマン』というブログの記事の中に、K-1Dynamite!!のスポンサーだった日清食品がスポンサーから撤退したというニュースを発見したからです。

そして、そのブログが情報源としている秋山問題のまとめサイトが『すっごい滑るよ!』です。主催者発表では有耶無耶になってしまった各種問題点を追求し続けています。また、各スポンサー企業への抗議行動も行っており、その結果として先述の日清食品の撤退があったわけです。

マスコミ全体の問題点ではありますが、業界となあなあで真実を報道しようとしない姿勢は格闘技マスコミに顕著に見られます。格通や高須本なんかよりも『すっごい滑るよ!』の方がよほどマスコミらしいですね。

ところで反省なのですが、秋山をCMに起用したことでにわかに悪名高くなったNIKE社のシャツを先日無意識に購入してしまいました。急にスポーツジムへ行くことになり、慌てて2000円程度のシャツを買って、後で「しまった!」みたいな。

最初の記者会見ではオイルのオの字も出さずに多汗症で誤魔化そうとした、格闘家の風上にも置けない人間、秋山成勲をCM起用する会社の製品なんて買いたくもない。とりあえず買ったからには着るけどな(笑)

以後注意します。

スカル・フォン・クルス

クルスという人が私の書いた秋山関連記事を読むと“秋山よりも桜庭のセコンドの方が悪いという印象を受ける”とのことなので、この誤った解釈についてコメントします。ま、普通に読んだらそのような解釈にならないのは当たり前だと思うのですが、熱心にコメントを書いてくれてるので、それにレスする形で書きます。

>これだけ批判意見が多いという事は、貴方の意見のほうが間違っている可能性があるとは思えないんですか?

批判ばかりのブログがランキング50位以下から一気にベスト10入りするか?批判意見が多いんじゃなくてクルスがうざいだけ。って言うか、ほとんどクルスだろ。肯定派と否定派の人数を数えてみなよ。

「私の記事のどこをどう解釈すれば“秋山より桜庭が悪い”となるのか具体的に書いてみろ」

と書いたことについてはたしかに、

「どう解釈すれば“秋山より桜庭のセコンドが悪い”となるのか」

の誤りでした。これは、『K−1心中』のURLとともに「しかし桜庭が悪いと言う人がいるとは…びっくりです」というコメントが菊田早苗のブログに書かれていた印象が強かったせいですね。そいつとクルスがごっちゃになってました。

そーゆーわけでクルスさん、「桜庭のセコンドよりも秋山本人が一番悪いんですよ。それを解っていますか?」とのことですが、私の記事のどこをどう読むと「一番悪いのは秋山ではない」と解釈できるのでしょうか?説明してくださいよ。前回の記事のコメント欄で「クルスさん、どのエントリーのどのあたりの文章が「秋山より桜庭のセコンドのほうが悪いように感じてしまう記事の書き方」なのか教えていただきたい。」って聞いてる方もいることだし。他人のブログに意見してるんだから具体的に理由を書かないとね。

この宿題はすでに課してあるのですが、まだ未提出なんで・・・。楽しみに待ってます。

追伸 真っ当なコメントをくださったK−1カメラマンさん、質問マンさん、滋賀さん、活字プロレスファンさん、janmさん、ろっどさん、めだかさん、びっくりさん、ヒーローさん、その他たくさんの方々、ありがとうございます。

いみじくも活字プロレスファンさんがコメントしてくれました。

>「騒ぐ」時期は過ぎたんでしょう。忘れないこと、集団から個へと深めること、これが最高のレジスタンスになると思います。

まさにそのとおりです。この問題について記事を書くブログはもうほとんどありませんが、我々ファン一人一人、この事件を忘れることなくプロ格を見守り続けていきたいです。

秋山問題のまとめ

私の記事をどう読めば、私のスタンスが「秋山よりも桜庭が悪い」となってしまうのか不思議でなりません。ほとんどの記事で秋山の非を責めているつもりなのですが。

そーゆーわけでこれまで私が書いてきた秋山問題の記事の内容についてまとめてみたいと思います。

・秋山のクリーム塗付は過失ではなく故意である。さらなる処分を強く求めると同時に今後も糾弾し続けたい。

・グローブの仕込みは微妙だが怪情報を聞くと・・・。

・チェック機能が働いておらず、また桜庭のクレームを完全無視したレフェリーと審判団が処分を受けるのは当然である。

・大一番に素人(下柳)をセコンドにつけるのはいかがなものか?

・桜庭のセコンド陣はもっと執拗にクレームをつけるべきだった。

以上、要約するとこんな感じでしょう。これでも私が「桜庭の方が悪い」と言ってると感じますか?



これとは関係ない話ですが、と言うか質問マンさんへの私的なメッセージになりますが、中古のユーノスロードスターを知人から買い受けることになりました。足回り等は自分で交換してオモチャのように遊びたいと考えておりますが、最終的にはスーパーチャージャーもしくはターボを装着してドリフトをしようと目論んでます。

ブログ開設!今後の発言に要注目の前田日明

本日、前田日明がブログを開設しました。

前田といえばUWFですが、現在30代の格闘技ファンはUWF直撃世代でしょう。私は学生時代、駅売店で売られているUWF解散の新聞見出しを電車の中から発見し、慌てて電車を飛び降りた記憶があります。

また、私が格闘技をやりたいと思うようになったきっかけはドン・中矢・ニールセンとの異種格闘技戦だったような気がします。

こんな時代だからこそ、私たちは前田に期待しています。商業主義一辺倒になりがちな業界に警鐘を鳴らすご意見番として君臨して欲しいと願っております。

ところで肝心の前田ブログの記事ですが、主な内容は、

・行き過ぎた秋山批判に終止符を打て
・秋山がどうこうではなく、ルール、運営の改善を
・金子賢は判定で勝っていた
・国籍問題に嫌悪感

といったところでしょうか。

金子賢VSオロゴン戦の判定への言及は意外でした。在日どうこうの発言は本当に慎むべきでしょう。秋山問題については、「秋山の過失」という点が同意しかねますが・・・

菊田早苗ブログで『K-1心中』を宣伝してくれた通行人

ちん氏がコメント欄で教えてくれたのですが、菊田早苗ブログのコメント欄に『K-1心中』へのリンクが貼り付けられていると言うのでのぞいてみました。そしたら下記のコメントが書かれておりました。

秋山ではなく桜庭さんのセコンドを批判してる不届き者を発見!
http://blog.m.livedoor.jp/k1suicide/c.cgi?sss=stseugroodevil&id=50816239
Posted by 通行人 at 2007年01月24日 13:54


以前の記事にも書きましたが、“木を見て森を見ず”にならぬようにお願いします。そもそもなんで「秋山ではなく」なのでしょうか?今年に入ってからの私の記事の9割方は秋山批判に終始しているでしょうに。話になりません。

多分、私のブログに批判的な人間のタイプは以下のいずれかでしょう。

1.柔術ヲタ。基礎動作よりもオモプラッタ等の派手な技ばかりやりたがるタイプ。基礎体力は常人以下。

2.総合ヲタ。基礎動作よりも床に置いたサンドバッグにまたがって一心不乱にマウントパンチをぺたぺた放つタイプ。または有名総合ジムに入会し、所属プロ選手の試合後の集合写真に何とか混ざりたいと考えてる香具師。

3.キックヲタ。小規模キック興行のアマチュアワンマッチで勝利したことが人生最大の自慢話。

4.格ヲタ全般。格闘技ジムに入会し、プロ選手のブログに写真を載せてもらおうと必死で奇をてらった行動をとる香具師。

5.サクヲタ、プヲタ。桜庭を愛する余りに視野が狭くなっている。1〜4の格闘技系ヲタよりはマシ?

まだまだ続くよ 秋山問題

立ち読みしたのですが、編集長が高須とかいう格闘技雑誌の巻頭秋山インタビューには閉口した。疑惑のぎの字も出てこない。何とか業界にぶら下がろうという魂胆しか見えてこない糞雑誌。


↓は和田レフェリーの発言だそうですが、どこでの発言かわかる方おりませんか?

僕は塗った映像を見ましたけど物凄い量です。尋常じゃないんですよ。
容器からジューっと出して、それを全身に塗ったんですよ。
みんな、映像を見た人は唖然としましたよ。ハア?って。
色々思うことはありますけど、僕は『ルールを分かっていなかった』とだけは言わせません。
なぜかというと何回もHERO'Sのルールミーティングで『整髪剤やクリームから何から一切の 塗布物を体に塗るのは禁止』って皆にちゃんと言って、しかも承認のサインまでさせてる。総合の常識ですし、逆に僕、そこまで言ってたのに『知らなかった』と当たり前のように言われるとカチンと来ます。ふざけるな、と。だってプロですよ。それも初めてじゃなくて何度もHERO'Sで試合をしているんですよ



いよいよ『K-1心中』のブログランキングが下降し始めました。また、2ちゃんねるでも秋山関連のスレッドが下がり気味です。確実にこの問題に対する大衆の興味が薄れてきています。日本人の悪い癖です。どれほど暮らし向きが悪くなっても選挙では与党に投票してしまう日本人ですから、致し方なしでしょうか?

秋山グローブ疑惑

グローブにメリケンサックを仕込んでいた疑惑については、私は「さすがにそれはないだろう。自分の拳が痛くて殴れないだろう」という考えでしたが、グローブのロゴが剥がれ落ちた状況の証言が主催者と山田武士氏との間で食い違っているようで・・・

<主催者の公式発表>
映像ではミット打ち、スパーリング中に
秋山選手の右手のグローブのロゴがはがれていくところが確認できます。
スパーリング途中では、完全にそのロゴがはがれてしまっています。
秋山選手が故意にグローブを変えた形跡はなく、問題は見当たりませんでした。

<山田発言>
グローブのロゴがとれそうになって中途半端についていて気になるじゃないですか。
だから秋山が口で剥がした。

この食い違いは何故?ネット上では「嘘つく時は前もって打ち合わせしとけ」とか「山田の燃料投下に感謝」などと、完全に疑いの目で見られているようです。

まさかとは思うのですが、証言の食い違いはどう考えてもおかしいですよね。

さらに、一般人に暴行を加えたことを山田氏がブログで自慢していたという情報もありました・・・

田村も桜庭のセコンド陣に怒りの矛先を向けた!

秋山問題について、私が桜庭のセコンド陣を非難する記事を書いたところ、逆に私が非難されるようなコメントをいくつか頂戴しました。

でも、田村潔司も紙プロ誌上のインタビューで桜庭のセコンド陣に対する憤りを語っているようです(『カクトウログ』参照)。秋山よりもセコンド陣に一番腹が立つとまで言ってるようです。

やはり本気で桜庭を心配すればこそ「セコンドは何をやっていたんだ!?」と思うわけですよ。孤立無援状態の桜庭を見て何も感じないってのは変ですよ、やっぱり。

そう言えば桜庭がブレイクするきっかけとなったUFC日本大会のVSマーカス“コナン”シウベイラ戦でも、一度は負けを宣告されるも金原らセコンド陣と一体になった抗議によって再試合の裁定を勝ち取ったのでした。

この問題に限らず、格闘技界の様々な事象に言及する私の批判的記事に対して言いがかりをつける人間のほとんどは、数年後には格闘技に見向きもしなくなるんちゃいます?格闘技を本当に愛しているならば問題点を批判して当たり前なのだから。

山田トレーナーに批判集中

秋山問題に関与した人物の近況について書きます。

まずセコンドの門馬秀貴は、自身のブログで謝罪しました。果たしてどんな謝罪内容だったのか?

案の定、故意であったことを認めた上での謝罪ではありませんでした。出てきた言葉は「注意を怠った自分もきちんとペナルティを受け・・・」云々でした。

門馬が言いたいのは謝罪の言葉ではなく、自分は直接関係していない、という一点のようです。

次に、梅木レフェリーの炎上したブログは閉鎖されました。

そして、いま最も注目を集めていると言うか攻撃されているのが山田武士トレーナーです。セコンドをしているときの威風堂々とした物腰から一転して、現在はmixiの友達限定日記で情報を発信しているだけの状況と言うこともあり、様々な憶測が飛び交ってます。

さらに、山田氏が統括するチーム黒船に所属していた元女子格闘家のイチゴさんが、引退以降更新を止めていたブログをいきなり更新し、山田氏を弁護する記事を書いたものだから、火に油を注ぐ形になってしまいました。

2ちゃんねるの書き込みを見る限りでは、身内が身内を検証した結果報告なんて意味がない、クリームを塗った人間の名前を出さないのはどーゆーことだ?みたいな反応ばかりで、イチゴさんの出る幕ではなかったのかなという印象です。

さらに同じくチーム黒船に所属する川尻選手にまでクリーム疑惑が噴出する始末で、この問題はまだまだ尾を引きそうな感じです。

ちなみにイチゴ選手のことを知らない方も少なくないと思いますが、私が過去にブログで書いたことがありますのでご覧ください(06.6.25自分に酔う女子格闘家)。

秋山問題に関してのコメントログ

桜庭VS秋山戦終了後から私は疑惑について記事を書き続けてきました。その数すでに17件。そして、その記事に対するコメントが皆様より数多く寄せられました。

せっかくなので項目別にコメントをまとめてみました。


■前田日明の沈黙について

Posted by ドン 2007年01月19日 20:22
同じく前田には失望しました
言うべきことはガツンと言える人だと思ってました


Posted by BJ 2007年01月20日 04:10
ヌルヤマネタを毎日書いてます
日明にいさんは今はサラリーマンみたいなもんですからねぇ
多分民族的な事は関係ないかと
あの人在日韓国人嫌いだし


Posted by 中野坂上 2007年01月20日 10:37
はじめまして。別に失望はしていないですね。あの前田日明さんが沈黙するからには、相当の理由があるはずですから。


Posted by Haru 2007年01月20日 10:58
ヌルネタなくなったらランキング厳しそうですね。
頑張ってください



■無期限出場停止処分決定後

Posted by ロケット 2007年01月17日 20:56
こんばんわ。
トラコミュ参加ありがとうございました!
なかなか誰も来てくれないので少し焦ってしまいました。(汗)
「無期限」出場停止ていうのがなんともいえないですね〜。やっぱり永久追放してほしいです。


Posted by ヴィンセント 2007年01月17日 22:17
この件を風化させてはいけませんよね
完全に納得するまでこの件を世間に広めるしかありません


Posted by MIDORI 2007年01月18日 01:35
MIDORIも記事書いたから、トラバしたケド、上手く出来てへんかも(≧σ≦)
ダブってたらごめんなちゃい☆


Posted by 悠 2007年01月18日 05:02
谷川がFEGでの大会の秋山の謝罪を断ったのは正論では??
迷惑でしょ、他の選手、観客に。わざわざ高い金払って観に来る客に いきなり秋山が登場して謝られてもね…、本当に謝りたいと言う気持ちがあるなら あんな応援してくれる人最高!なんて言わないだろうし。あんなコメントで のこのこ会場に現れて謝られても誰も納得しないよ。


Posted by ttt 2007年01月18日 19:38
「今回の会見では少し光明も見えました。今後はレフェリーミーティングに主要選手が参加すると言うのです。」

・・・残念ながらどんな素晴らしい決まりごともそれを運用する側が腐っているので形だけで終わると思います。。。桜庭の前々回の試合で、止めるのが遅かったと前田SVが言ってレフェリングのあり方を変えると言っていたのに何も変わらなかったのと同じです。


Posted by 質問マン 2007年01月19日 14:20
秋山は今回のインチキで気が弱いのがはっきりしたが(正々堂々とやるのが不安な性格)

今回の汚名を晴らすのは絶対無理やけどそこそこ強いんだぞと言うのを証明するチャンスは元々マイナーなタイトルしかないHERO'Sにしがみつかずに

覆面して悪役ヌルヌルマンか何か適当なリングネームで土下座してでもPRIDEに出してもらってリングに上がる前はシンナーで全身拭いてもらってやったらええねん 根性見せてみい 笑

せやけど吉田と打撃だけで打ち合ったらチャンスあるやろ????



■桜庭側の問題点について

Posted by ? 2007年01月16日 02:01
言っても仕方ないと思うけど……誰もリングにあがるときに反則があると思ってあがってないよね?こんなん前代未聞やし。反則あると判ってたらセコンドの対応も変わってたやろね!意見させてもらえば反則する奴が一番悪くて桜庭選手は被害者よね?思った事書くのは自由だけどブログ見て私も自分と考えが違うと思ったからコメントしました!記事にするならちゃんと調べて書く方がいいと思うょ!偉そうにごめんね!


Posted by サイコマフィア 2007年01月16日 06:47
「実際に豊永やら下柳やらが何をしたかと言えば、秋山のカラダや道着をチェックして彼のシロ裁定を“後押し”しただけ。
桜庭にとって何のプラスにもならなかった」
…つーかマイナスにしかなってないわけですからねぇ。
FEGがいつになく真摯な対応(?)をしてくれたおかげで、これがクローズアップされなかっただけのことなんですよ。

ま、いまは桜庭にケチつけることが許されないご時勢ですが(苦笑)、“木を見て森を見ず”、ホントそうです。


Posted by 秋山マジぶっ殺してぇ。 2007年01月16日 10:20
桜庭を批判する記事書くなんてアンタ最低だよ!


Posted by ウィラポン 2007年01月16日 19:40
TBS的には大晦日の格闘技は、本当の格闘技の「試合」というより、、「テレビ番組のひとつ」っていう感覚なんだと思います。

秋山の反則もブッチャーの凶器攻撃もハッスルのM字ビターンも、すべて同じにくくられてるような気がします。

桜庭が本気で抗議したのは、唯一の誤算だったのかもしれません。


Posted by ぬるぽん 2007年01月17日 01:21
桜庭のセコンド陣
http://kumapage.exblog.jp/4986344
 ■秋山選手セコンド
  山田 武士(チーム黒船/JBスポージム)
  門馬 秀貴(和術慧舟會A-3 GYM)
  清原 和博(オリックスバッファローズ)
-------------------------------------
  大東 旭(チームクラウド)
  金原 泰義(チームクラウド)

 ■桜庭選手セコンド
  豊永 稔(フリー、元高田道場)
  高橋 渉(フリー、元高田道場)
  下柳 剛(阪神タイガース)

   ※両陣営共に以上がセコンド全員ではありません。



■秋山謝罪会見後

Posted by 新日ラブ 2007年01月17日 17:34
試合直前に塗ってるのに過失はありえないすよね


Posted by ストライカー 2007年01月13日 03:34
俺は真の決着という意味で、もう一度桜庭VS秋山がみたいな〜。そして桜庭にキッチリ一本で勝って欲しい!!


Posted by ポチ 2007年01月13日 09:45
真の決着というか、秋山は反則負け。これが真の決着。秋山はもうオワリだよ。


Posted by 質問マン 2007年01月12日 08:26
インチキせなよう試合せんヘタレ秋山引退やなくて死ねボケ
少なくとも日本から出ていけアホんだら

それと糞ボケハゲの谷川
何が検証に時間が掛かったじゃ アホ丸出しのバレバレの言い訳作るのに時間手間取ってただけやろが

それと試合から二週間も経ってからグローブは問題なかった??
秋山に悪意はなかった??

おんどれら二人で69でチンポ噛み切って心中しろ


Posted by かわにゃ 2007年01月12日 11:45
 谷川さんがうやむやにしなかった事を評価します。
 しかし、秋山「ルールで禁止されているとは知らなかった」とは。
 これはいけません。柔道時代の「柔道着に石鹸が残っていた」と同じです。
 まあ、グロ−ブについては白であると予測していましたが、この期に及んで、クリームを塗ったのは「故意ではない」ですか。
 まあ、問題はいっしょに入場した子供達です。あの子達に直接どう説明するかで、秋山の今後が決まるでしょう。
 秋山君、君も僕も同じ大阪人。ちゃんと子供達に謝罪しなければいけませんね。

 以上です。


Posted by びっくり 2007年01月13日 22:37
今回の秋山君の過失はセコンドの誰かにそそのかされ行った気がします。怪しいのは山田トレーナーだ!第一秋山疑惑が出たときは日記に理屈の通らない言い訳ばかり書いていた。しかし反則行為をしたのは秋山君本人であり、彼が一番悪い!K−1の歴史に汚点を残すことになった。今後は信頼回復に死に物狂いで努力すべきです。怪我の回復も時間がかかりそうなので、次の試合は辞退してしばらく冷却期間をおいた方がよい。その後、ゼロからの出発をして自分のそして格闘会全体の信頼回復に精一杯努めるべきです。それが格闘会に足を踏み入れた彼の責任であり、義務だと思います。がんばってください!


Posted by ゆ 2007年01月12日 00:00
どんな処分もうけますし と言ってますよ


Posted by d 2007年01月12日 00:16
秋山やっぱり黒でしたねw
それと森川ジョージ先生は神だという事が分かりましたねw
泥舟といったり山田が八百長試合に関わっていたことまではじめの一歩に書いてますからねw
森川最高!!!



■和田レフェリーがコメントしたことについて

Posted by ホンマン 2007年01月09日 03:15
アニョハンセヨ!
和田レフリーはスバラシイデスネ web新サン荒ラシデワナインデオコラナイデクダサイ


Posted by 質問マン 2007年01月09日 10:33
和田良覚 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c0/5f90f8fcc9325c9f8e86df8a61fb95d1.jpg
えらい!

谷川 死ねうっとおしい 元々顔が嫌いなんじゃ 出て来た最初から嫌い

その人の生き方とか人間性というものは人相に現れて来んねや


Posted by 質問マン 2007年01月09日 10:36
これでウジ谷川が和田良覚レフリーを使わなかったら谷川のヤオやら秋山のインチキやらみな確定や


Posted by ゆ 2007年01月10日 01:08
今日梅木Blog更新しなかった事に関して一言お願いします



■試合直後〜最初の秋山謝罪会見前

Posted by かわにゃ 2007年01月07日 22:24
 こんにちは。秋山選手に興味はなかたのですが、柔道時代の疑惑を初めて知り、唖然としています。
 以下は、くまさんのブログに他の人(自称秋山に近い人)がコメントしていたものです。何か真実なような感じです。つまり、日焼け用オイルです。 
http://kumapage.exblog.jp/4929508
>日焼けサロンに通っている秋山は、もし何か突っ込まれても「今日、ファンに体を見せるから日焼けサロンに行ってきた。その際にタンニングローションを塗った。」で、言い訳がききます。
> 実は(中止になったグランプリの)桜庭戦の前からやっていました。タンニングローションを塗ってすね毛を剃って日焼けした肌はさらさらした感じになります。
>ヌルヌルじゃなくて、さらさらすべる感じです。卑怯な手ではありますが、反則すれすれでもあります。

以上で引用を終わります。


Posted by びっくり 2007年01月07日 23:39
あ!秋山の顔は異常に黒い!これはいつもタンニングで焼いてオイルをつけているからです。TIPPNESSでもそうだった。彼はオイルきちがいです。その上、トレーニング場でも他人の迷惑顧みず携帯をかけまくる携帯マン。スタッフが注意しても言うこと聞かない我ががま野郎!今回の疑惑の件?あれは真実でしょう。前科のあるやつは同じ過ちを犯す。馬鹿は死ななきゃなおらない!


Posted by むーすけ 2007年01月08日 03:44
格闘技では、○○越えみたいな言い方をされますが、秋山は乗り越えようとした対象も、乗り越える手段も完全に間違えましたね。


Posted by BJ 2007年01月08日 13:33
(FEGサイトのMVP投票結果について)ヌル山最下位とかまじで笑けるね


Posted by MIDORI 2007年01月04日 15:18
兄さん、今年も宜しくお願いします

秋山選手の件ですが、格闘技ファンは騒いでいるものの、一般の人はどう見たんでしょうね?
昨日、遊びに行ってたら男性の二人組みが大晦日の話をしており、「秋山、強かったな〜!桜庭はもう終わってる」と言ってるのを耳にして、一般の人ってそんな感想なのかと思いました
だって、他の会話もすごかったですよ。
「魔裟斗、1日に3試合して全部勝っとったなぁ!カッコよすぎる!」って・・・。
過去の試合との区別もつかなかったみたいですorz


Posted by ゆ 2007年01月04日 17:09
↑そんなニワカな奴等は相手にすんのやめましょう! 一日3試合って世界一決定トーナメントじゃないんだから(笑)


Posted by 123 2007年01月04日 18:54
手のひらの白い部分はバンテージだと思っていたが、
http://www.imgup.org/iup310388.jpg

こんなリストウエイトのマジックテープの部分じゃないのか!!!
http://www.net24.ne.jp/~duckdive/page036.html


Posted by むーすけ 2007年01月04日 23:03
こんばんは。
実は私も今日職場の人間に大晦日の
話を振りました。
メインの秋山の試合見た?って。
そしたら「あいつズルしてたでしょ」
「滑るっていってたけどあれなに?」
という反応でした。5人に聞きましたが4人がそういった反応でした。
偶然かもしれませんが、それなりに
一般の人でも怪しんでいる人は
いると思います。


Posted by かわにゃ 2007年01月04日 23:31
・ ──秋山の柔道衣は滑ったのですか
http://www.asahi-net.or.jp/~mu2m-msjm/stadium/works/olympic/tochu/031001.html
山下泰裕氏: 相手が続けて激しい掴み合いをする状況で滑る、と判断するのと、置いた柔道衣を触るのは違った状況ですが、IJFとして「違和感」は認識し、対戦者3人からの抗議に対しIJFの技術理事3人で、ルールに明文化されていないが予備柔道衣への交換を勧告しました。
 しかし2回戦以降も着用したので勧告をさらに強くする検討をした。「滑る」科学的根拠を徹底的に調査するため、道着はフランスでの鑑定に送りました。私の提案です。


Posted by かわにゃ 2007年01月04日 23:44
↑ すいません。コメントを入れ忘れました。初めまして。
 今回の試合結果、元旦でgooのニュース欄で桜庭選手の抗議を知り、慌ててスポニチ等をチェックしました。そしたら、柔道時代にもあるわあるわ疑惑のデパートです。
 ところが、yahooでは「桜庭選手が抗議」の表現はなく、ニュース見出しをちらっと見ただけの人は、秋山の圧勝と思い込んでそれで終わりでしょう。
 当然TBSは一切触れずです。予想通りです。
 
以上です。


Posted by 質問マン 2007年01月05日 11:37
>魔裟斗、1日に3試合して全部勝っとったなぁ!カッコよすぎる!

おもろい


Posted by むーすけ 2007年01月04日 00:03
興行格闘技においてはファンの記憶が全て。自分はそんな風に考えた事は
なかったのですが、言われてみると非常に納得です。
また秋山は試合後に礼ぐらいしろよって感じです。挨拶にいったらサクに足が滑るとか言われると思ったのでしょうか。
秋山は試合前にいつも入場口で礼をして、柔道が神聖なものみたいなイメージ作りをしていますが、全てがポーズに見えてしまいます。


Posted by 質問マン 2007年01月04日 10:48
秋山ウザイ 顔が嫌い うっとおしい 大笑い


Posted by むーすけ 2007年01月04日 23:04
>>web新さん
返信ありがとうございます。
そうですね、K1にコミッション的な要素を求めてもしょうがないですよね。本当、ファンの声でどうにか真相を解明したいです。


Posted by 立ち寄った人 2007年01月01日 23:44
荒らしてるのは嫌韓厨だけでしょ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/column/200701/at00011908.html

谷川によると試合後のチェックも行われてシロと判定でたわけだしね


Posted by web新 2007年01月02日 00:57
桜庭のタイム要請を無視したこと、尊敬していたはずの桜庭に対して、試合後一言も声をかけなかったのはなぜか?この二点も納得できないですね。

桜庭に勝てば英雄になれるという貧困な発想も嫌いです。

谷川のチェックって・・・これほど当てに出来ないこともないでしょう。


Posted by 田村一筋ですが。 2007年01月02日 01:44
試合が動いている中でのタイム要請ですから判断が難しいところです。
インターバルを取りたいが為の虚偽のタイムの可能性も完全には否定できない訳ですし。

>>桜庭に勝てば英雄になれるという貧困な発想も嫌いです。

最近こそ桜庭は主戦級の対戦相手には
敗戦していますが、日本人相手ならば
まだまだその強さを発揮できると思います。
桜庭に勝つことが誇れると言うのは
寧ろ自然な思いで、それに見合うだけの価値は当然有ると思います。
特に「貧困な発想」だとは感じませんが。

>>これほど当てに出来ないこともないでしょう。

web新さんの個人的な感想は兎も角、上のリンクに有る谷川Pによるコメントが公式見解であり、今後覆ることは無いでしょう。
(流石に無いとは思いますが。)今後、仮に桜庭が同様の発言を続けるのならば、それは恥の上塗りになるので、やめてほしいですね。


Posted by 田村一筋ですが。 2007年01月02日 01:48
追記ですが、唯一疑問があるとすると、何で和田さんじゃないの?って所だけですね。


Posted by カトウ 2007年01月02日 06:53
反則やったもんがちの格闘技なんて見たくないですね。

秋山は一生消えない汚点を残しました。

いや、柔道世界選手権でヌルヌル柔道着を着て進出、着替えさせられたとたんに2連敗した時点で素性は知れてるか。


Posted by mercury 2007年01月01日 01:10
最悪ですね、なりすましのぬるぬる野郎


Posted by 質問マン 2007年01月02日 08:32
へぇえ 秋山って日本人やなかったんですね

何人でもええけどそのオイル疑惑が本当なら許されんな

そんなんせんかったら勝てへんのなかな

桜庭本人のコメントを見たいですわ

格闘技ブログランキングは秋山バブル

一時期は自分でも投票するのを怠り、50位以下に低迷した『K-1心中』のブログランキングですが、年が明けたからは一気に4位までランクアップしました。

これは連日秋山問題を取り上げた賜物ですが、秋山ネタも尽きるようになったここ数日でポイントも減ってきました。

しかしランキングは依然4位のまま(この記事を書いている時点)であるということは、格闘技ブログ全体が秋山バブル状態だった証拠でしょう。

身内に投票させることで、記事の面白さなどとはまったく無縁に常時上位にランクしているジム・道場系ブログとは違い、『K-1心中』のランキングはこれから下降線を辿ることになるでしょう。しかし、上位にランクしたことで新たな読者の方々に『K-1心中』の存在を知っていただけたことは大きな成果です。

『K-1心中』は、K-1サイト最後の砦であると自負しております。

ネット上のファンの声が団体を動かしたという意味では、今回の秋山問題は大きな意味があったと思います。問題だらけのK-1をはじめとするプロ格を今後もともに見守っていきましょう。

遅ればせながら・・前田はどうしたぁ!?

HERO'Sのご意見番的存在の前田日明だが、こと秋山問題に関しては沈黙を保ったまま。出身地が同じということもあって言及しにくいのでしょうが、ファンの多くが桜庭VSスミルノヴァス戦後のような一喝を期待していたのは間違いないでしょう。

前田の株は確実に下がったと言えるでしょう。

※しぶとく秋山ネタを書いてみました。アハ

秋山無期限出場停止 それでも納得できないのは・・

1f6020b5.jpg既報のとおり秋山が無期限出場停止処分となりました。これ自体は喜ばしい限りです。

しかし、私が納得できないのは、クリームを塗ったことが故意であると秋山自身の口から語られておらず、また主催者もその機会を作ろうとしないことです。会見によると、秋山自身が「FEGのイベントで直接、ファンに謝罪したい」と申し出たが谷川が断った、というのです。

本人が観客に何を言いたくてそのように申し出たのがわかりませんが、本人がそうしたいと言うならば公衆の面前で謝罪させたら良いだろうに。谷川はどんな理由でそれを断ったのでしょうか?何とも我々ファンの考えと温度差を感じずにはいられません。

今回の会見では少し光明も見えました。今後はレフェリーミーティングに主要選手が参加すると言うのです。レフェリーの中には選手としての実績がない人間も少なくないと思うので、一流選手の助言を真摯に受け止め、レベルアップを図ってもらいたいと思います。

余談ですが、常々総合の試合のレフェリングを見て私が思っているのは、ロープ掴みを余りにも安易に見過ごしていることです。菊田早苗もブログで書いていましたが、その場面で掴むか掴まないかで試合の流れはとてつもなく大きく変わります。その顕著な例が第1回K-1VS猪木軍で行なわれたレネ・ローゼVS安田じゃないでしょうか?あの試合はローゼがロープを掴まなければ絶対に安田が勝ってましたからね。PRIDEを観ていても「オイ、オイ」と言いたくなるような故意のロープ掴みの場面を目にすることが多いですよね。オイルやストップのタイミングだけでなく、このような細かい点も改善してほしいものです。

さて、最後になりますが、今回の無期限出場停止処分の発表でこの問題は終わったわけではありません。秋山自身の口から真実が語られること、秋山側に偏重した記事を書いた格闘技通信のマスコミとしてのあり方など、未解決の問題が残ってます。

我々ファン、ブロガーにできることは、今回の問題を風化させないために、いつまでもこの事件に関する記事を書き続けることです。秋山の動向、格通をはじめとするマスコミの報道に目を光らせ、格闘技という素晴らしいスポーツが未来永劫存続するように見守りましょう。

(画像引用:スポナビ

過失じゃないだろう 秋山クリーム塗布

こちらのブログの記事に書いてありましたが、秋山がmixiでコメントを出したようです。

コメントの内容は、自分がしたことは過失であって故意ではない、こんな自分でも応援してくれる人間は最高!というもの。

まったく反省の色がありません。

秋山がクリーム塗布を過失だと主張する限り、秋山自身が「尊敬する」とのたまう桜庭は納得しないし、我々格闘技ファンも誰一人応援しませんよ。

別にサクヲタに読んで欲しくてこの記事を書いたのではありませんが、これを読めば私の基本姿勢が解るでしょう。

秋山不正問題 桜庭セコンド陣の対応についてのご意見

桜庭のセコンド陣の対応について書いた私のコラムに対して、多くのコメントが寄せられました。『K-1心中』を読んでくださったこと、コメントを頂戴したことに、まずもって御礼申し上げます。

そして、この記事にてコメントへのレスと代えさせていただきます。


■「この前代未聞の事態にセコンドが対応できるわけない」というご意見に対して・・

果たしてセコンド陣は柔道時代のヌルヌル道着疑惑を知らなかったのでしょうか?知らなかったとしたらセコンド失格でしょう。相手の出方を分析するのもセコンドの役目なのですから。また、菊田早苗が自身のブログに書いてますが、体にオイルを塗る選手は他にも存在しています。


■「桜庭を批判する記事書くなんてアンタ最低だよ!」というご意見に対して・・

私の記事をしっかり読んでください。


■「実際に豊永やら下柳やらが何をしたかと言えば、秋山のカラダや道着をチェックして彼のシロ裁定を“後押し”しただけ。桜庭にとって何のプラスにもならなかった」というご意見に対して・・

そうなんですよね。なんかセコンド陣に頼りなさを感じました。このコメントをくださったサイコマフィアさんのブログには以前から注目しておりました。信者・ヲタとは一線を画したコラムをこれからも期待しております。


■「TBS的には大晦日の格闘技は、本当の格闘技の「試合」というより、、「テレビ番組のひとつ」っていう感覚なんだと思います。」というご意見に対して・・

理念無き物は衰退あるのみですね。10年後に残ってる格闘技はボクシングと修斗だけだったりして?


■「金的のとき和田レフェリーに訴えていましたが、もしかしたらセコンドより和田レフェリーを信頼していたかもしれません。」というご意見に対して・・

そう言われてみればそうですよね。普通ならばセコンドの誰かを呼びますよね。桜庭が可哀相です。


■「グローブは主催者に回収されるので、その指摘は間違っていますが、タオルなどでふいて証拠を作るのが良かったかもしれません。」というご意見に対して・・

グローブもしくは手に付着したオイルを綿棒で擦り取って証拠とするという意味です。回収される前にできることですよね。タオルを使うのも有効かもですね。


レスは以上です。

そう言えば今日、話題になってる格通の記事を読みました。なんだか無理やり秋山を持ち上げてるような、、、。かなり腑抜けた内容でしたね。ここ数年は立ち読みするのも忘れるような状況でしたが、これで余計に格通から離れることになりそうです(ぃゃ立ち読みすらしない時点で完全に離れてるから)。

この不正問題を風化させまいとする皆様の気持ちがとてもうれしく思います。ともに格闘技界を見守りましょう。
Archives
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

訪問者数累計(since '06)
E-Mail & twitter


当ブログ管理人へのご連絡はこちらのメールフォームからお願いします。また、メールを受信しても見逃す危険性もありますので、コメント欄かTwitter宛にメール送信した旨を書き込んで下さると助かります。


web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


Recent Comments
  • ライブドアブログ