石井館長

2012のFIKA

石井館長がいよいよ公式に国際K−1連盟(FIKA)の設立を発表したけど、ほとんどニュースとして扱われてないんじゃない?

私はツイッターでフォロワーの方々が呟いてくれて初めて知りましたよ。そしてFIKAの公式サイトも開設されていることをこちらのブログで知りました。

国際K-1連盟(FIKA)設立(オンナだって強くなりたい♪〜虚弱娘の空手奮闘記〜)

FIKAの公式サイトはこちら。
国際K−1連盟
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サッカーワールドカップの客席かと見紛うような写真を大きく配したトップページを見ただけでFIKAの方向性は一目瞭然です。競技としてのK−1の確立。石井館長の声明どおり、これ以外にないでしょう。

競技としてのK−1=単なるキックボクシングとなってしまうのか?それが問題ですが、石井館長のことですから、そんな芸のないことはしないはず。

厳正なルールの下でも、素晴らしい格闘エンターテイメントとして見るに耐えるだけものを提示してくれるはずです。

来年に期待しましょう。期待し過ぎない程度に。





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佐藤嘉洋は階級を上げるっきゃない!

石井館長がスイス入りして新たなK-1を立ち上げる準備に入っているらしい。

アジアとヨーロッパを中心に国際K-1連盟を立ち上げ、各国代表を決める予選大会を踏んでのK-1GPを2012年に開催する予定だそうだ。

正式発表があってから喜びたいと思うが、国際K-1連盟“FIKA”に(笑)マークが付かなくなるまで応援したいと思います。

さて、K-1と言えば佐藤嘉洋が悩んでいるらしい。

どうすれば人気が出るか。

自分はどのようなキャラで売り出せばよいか。

さすが、ムエタイという競技ではなく人気スポーツエンタメのK-1を選んだ男らしく、どうすれば売れる選手になるかを模索している。

ではまず、佐藤の今後について考える前に、これまでの佐藤の何がダメだったのかを考えてみたい。

一言で言えばインパクト不足。具体的に挙げると・・・

問題点
1.外人よりも体がでかいから判官贔屓されない。

2.外見も普通。雰囲気が暗い。

3.ミルコの左ハイやバンナのパンチのようにインパクトのある技がない。

4.愛を知る県云々がどうでも良い。

だったら、過去に私が佐藤に直接提案してはねつけられたプランを今こそ実行する以外にない。階級を85kg級くらいに上げることだ。

そうすれば前述の問題点は全て解決されるのだ。

1.マヌーフと試合してみなさいな。渦中の九電社長だって身の乗り出して応援するよ!

2.逆境に立ち向かう男には自然と色気が出てくるものだ。

3.地味技のローキックは最小限にしてハイキックとパンチを強化しろ!

4.マヌーフと試合したら「愛を知る県」なんて馬鹿言ってる余裕は無くなるだろう。逆にその状況でそれを言えたら支持されるかも?

いかがでしょうか?

70kgという階級は捨て難いだろうが、武者修行に出る感覚で重量級の荒波に揉まれてみてはいかがだろうか?そこで一定の結果を出してから70kgの頂点を目指せば良いのだ。

そう簡単に言うな!とか言われそうだが、私のプラン以外に佐藤嘉洋を世に出す手段があるならば教えて欲しいって。


やってやるってーーーっ!!



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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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