猪木

記録的不入りだったIGF大晦日

ろくな試合をしなくても、猪木マネーで食べていけるIGF。そんな生温さが選手の顔に出てるわな。特に鈴川、鈴木、将軍岡本、あとは名前が浮かばないがその辺りの雑魚たち。

プロデューサーが面白いカードや仕掛けをすれば、そんな連中も尻を叩かれたりモチベーション上がったりでしっかり働くはずなのだが、まともなプロデューサーも不在のため、もうどうにもならない末期状態。

IGFは何度か会場観戦しているので空席の多さは見慣れているが、大晦日は記録的な不入りだったとのことで、どんだけだよと。ガラガラの客席を見ても選手は何も思わないのかな?思わないから何も変わらないんだろうな。

IGFパンフレット書きのショー大谷氏が自信を持って送り出した“名勝負数え唄(書いてて恥ずかしいけど。)”藤田vs.澤田も、何をやってよいかわからない末の毎度毎度の負傷マッチだったようで(失笑)


余程の馬鹿でもない限り、次は何らかの改善策を打ち出してくるはず。底の底にあるIGFだからこそ、次に期待しよう。




















メカユージの苦い過去4

9/1(金)INOKI GENOME 日本武道館、永田裕志が参戦表明!前金下さい。メカユージで出よう

永田裕志「猪木会長に価値を認めてもらったのはありがたい。やりたい相手はレスナー以外にいない。メカユージで出よう!アドバンスとして前金は欲しい(2003年イノキボンバイエで2300万円のファイトマネー未払い?)。不払いの場合、新日本プロレスが責任を持って払ってほしいね」

9/1(金)猪木プロデュース興行 日本武道館
■INOKI GENOME〜格闘技世界一決定戦 2006〜
永田裕志、参戦決定?

2003/12/31(水)イノキボンバイエ 神戸ウイングスタジアム
○エメリヤーエンコ・ヒョードル(1R 1分02秒 TKO)永田裕志×



いつもトラックバックでお世話になっている「Kento!BLOG」を見てみたら、最新記事が“INOKI GENOMUに永田参戦決定?”のニュースだった。メカユージってなんだろう?とプロレス関係に疎くなってる自分に気付きながら記事の後段を見てみたら、いちいちイノキボンバイエでヒョードルに秒殺された試合結果が参考資料として掲載されていた。

思わず笑ってしまった。なんか最高に間が良いと言うか、絶妙ですね(笑)永田じゃなくても「放っておいてよ」と突っ込みたくなるような。

ブログランキングで私の上を行く「Kento!BLOG」さんですが、思わず投票してしまいました。
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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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