K-1ワールドMAX決勝大会の中で行われるワンマッチカードがいくつか発表されました。
要注目は、総合格闘家の池本誠知の参戦です。
池本のK-1参戦はずいぶん前から噂されていましたので、遂に来たか!という感想。
池本と言えば、ニヒルな顔立ちには似つかわしくない意表を突いたオリジナル技が代名詞になっています。過去の総合の試合では、左右のパンチを同時に繰り出す“ダブルロケット”を効果的に決めたことがありますし、さらに、予告しながらも出せず終いだった新技も隠し持ってます。確か“ナターシャのGスポット”とかいう名前でしたか?
しかし、“ダブルロケット”は、極めて小さいオープンフィンガーグローブを使用する総合の試合だからこそ有効なわけで、ボクシンググローブの場合はガードされてしまう可能性が高いでしょう。
谷川EPとしては、MAXに緊張感を与える意味で招聘したと思いますので、新技披露に固執せず、勝ちに徹して欲しいと思います。
これまでもK-1ファイターは総合の選手に痛い目を見せられてますから、MAXの日本人選手らにとっては気が引き締まるところでしょう。
前回のエントリーにも書きましたが、仲良しこよしの連中がちんたらちんたら殴り合い蹴り合いするような試合は誰も観に来ませんから。
で、池本の対戦相手は、例のお粗末タッグマッチにも出場した山本優弥。池本にお灸を据えてもらいたいところですが、果たしてどのような結果になることやら。
体格とパワーで池本、経験と技術で山本に分があるといったところですが、いかんせん池本は大一番に弱い。DREAMウェルター級GPではザロムスキーに善戦するものの判定負け。PRIDE武士道でもダラダラした試合の末に判定負け。このジンクスも考慮すれば、池本が勝利する可能性は限りなく低いと言わざるを得ませんが、K-1転向を機に化けて欲しいものです。
オロゴンのパンチでもんどり打ってダウンを喫した山本優弥。そんなシーンが再現されることに期待しましょう。
》池本誠知ブログ
今日、Kー1の記者会見に立てたのも17才から格闘技やってきてずっとあきらめずやってきたからチャンスが頂けたのかな
まだまだ上にいきたいから頑張るよ
本人もK-1参戦決定をアピールしているが、正確に書くならば「まだまだ上に」じゃなくて「これから上を目指します」じゃないでしょうか?池本の存在なんて、余程のマニア以外誰も知らないもん。何か勘違いしてるのかな?
なんだか池本も期待できなさそう。バカ同士の試合で化学反応でも起こしてくれれば幸いか。
ホント、私もこんなこと言いたくないのですが、マイナー格闘技イベントのチャンピオンになったとか、ワールドMAXで世界3位になったとか、そんなもんには何の価値もないんだからな。お前らは、魔裟斗と矢沢心が使い捨てた避妊具以下の存在だってことをよく意識して人前に出るように。
男色ディーノとどっこいどっこいだよ。ペッ!
そうそう、長州と藤波の一騎打ちが実現したとのニュースがヤフーのトップページに掲載されていたが、還暦間近のプロレスラーの方が現役バリバリの格闘家よりもはるかに世間への訴求力があるという事実が顕著に表れた例だと思う。
なんだ?解る人に解ってもらえればそれで良いってか?そうかそうか、小さい箱の中で小銭を稼げれば満足か。だったらおめぇらはそれでいいや。
》web新のTwitter
<今日の歌>
オルケスタ・デ・ラ・ルスの『I AM A PIANO』
要注目は、総合格闘家の池本誠知の参戦です。
池本のK-1参戦はずいぶん前から噂されていましたので、遂に来たか!という感想。
池本と言えば、ニヒルな顔立ちには似つかわしくない意表を突いたオリジナル技が代名詞になっています。過去の総合の試合では、左右のパンチを同時に繰り出す“ダブルロケット”を効果的に決めたことがありますし、さらに、予告しながらも出せず終いだった新技も隠し持ってます。確か“ナターシャのGスポット”とかいう名前でしたか?
しかし、“ダブルロケット”は、極めて小さいオープンフィンガーグローブを使用する総合の試合だからこそ有効なわけで、ボクシンググローブの場合はガードされてしまう可能性が高いでしょう。
谷川EPとしては、MAXに緊張感を与える意味で招聘したと思いますので、新技披露に固執せず、勝ちに徹して欲しいと思います。
これまでもK-1ファイターは総合の選手に痛い目を見せられてますから、MAXの日本人選手らにとっては気が引き締まるところでしょう。
前回のエントリーにも書きましたが、仲良しこよしの連中がちんたらちんたら殴り合い蹴り合いするような試合は誰も観に来ませんから。
で、池本の対戦相手は、例のお粗末タッグマッチにも出場した山本優弥。池本にお灸を据えてもらいたいところですが、果たしてどのような結果になることやら。
体格とパワーで池本、経験と技術で山本に分があるといったところですが、いかんせん池本は大一番に弱い。DREAMウェルター級GPではザロムスキーに善戦するものの判定負け。PRIDE武士道でもダラダラした試合の末に判定負け。このジンクスも考慮すれば、池本が勝利する可能性は限りなく低いと言わざるを得ませんが、K-1転向を機に化けて欲しいものです。
オロゴンのパンチでもんどり打ってダウンを喫した山本優弥。そんなシーンが再現されることに期待しましょう。
》池本誠知ブログ
今日、Kー1の記者会見に立てたのも17才から格闘技やってきてずっとあきらめずやってきたからチャンスが頂けたのかな
まだまだ上にいきたいから頑張るよ
本人もK-1参戦決定をアピールしているが、正確に書くならば「まだまだ上に」じゃなくて「これから上を目指します」じゃないでしょうか?池本の存在なんて、余程のマニア以外誰も知らないもん。何か勘違いしてるのかな?
なんだか池本も期待できなさそう。バカ同士の試合で化学反応でも起こしてくれれば幸いか。
ホント、私もこんなこと言いたくないのですが、マイナー格闘技イベントのチャンピオンになったとか、ワールドMAXで世界3位になったとか、そんなもんには何の価値もないんだからな。お前らは、魔裟斗と矢沢心が使い捨てた避妊具以下の存在だってことをよく意識して人前に出るように。
男色ディーノとどっこいどっこいだよ。ペッ!
そうそう、長州と藤波の一騎打ちが実現したとのニュースがヤフーのトップページに掲載されていたが、還暦間近のプロレスラーの方が現役バリバリの格闘家よりもはるかに世間への訴求力があるという事実が顕著に表れた例だと思う。
なんだ?解る人に解ってもらえればそれで良いってか?そうかそうか、小さい箱の中で小銭を稼げれば満足か。だったらおめぇらはそれでいいや。
》web新のTwitter
<今日の歌>
オルケスタ・デ・ラ・ルスの『I AM A PIANO』