今朝、私がK-1東京ドーム大会の前座で武田幸三と対戦し、大した攻防もないまま第2ラウンドを終えたところで、「東京ドームでやるレベルじゃないからここで終了」と宣せられ、苦笑いしながら退場するという、三十代男性らしいビターな夢を見たweb新です。

『DREAM2』のカードが一部発表されました。

桜庭vsキセリオぃゃアンドリュース・ナカハラ
船木vs田村
デニス・カーンvsゲガール・ムサシ

『DREAM』ミドル級において主催者は、予想通りU系選手同士を対戦させることで、その商品価値を少しでも長く保ち続けるつもりのようです。

果たしてミノワマンの相手は誰になることでしょうか?自分にとって非常に美味しかったモンスター路線に対する批判的な意見が多いことは当然本人の耳にも入っていることでしょうから、多分1回戦から厳しい相手を選んでくるんじゃないかと私は思ってます。と言うか、そう思いたいです。

ミノワマンはミドル級GP出場にあたって、「もう一つの夢を掴みたい」と語りましたが、その夢とは、ミドル級戦においても良く言えばワンダーランドな試合を行うことではなく、その頂に到達することのはずです。

まさかですが、どこかのインディー系プロレス団体の、少しばかり格闘技をかじったような小柄のプロレスラーを“電撃参戦”させ、1回戦でミノワマンとプロレス対決させるなんて茶番はしないでほしいものです。

また、ミノワマンvs柴田ってこともないでしょう。

やはりここはGPの大きな目玉として、ミノワマンvs秋山成勲を1回戦で実現して欲しいところです。セルフハンディキャップを取り払い、絶対に負けられない姿勢で試合に臨むミノワマンの姿を多くのファンが待ち望んでいるはずです。


(面白動画)

まずはこの動画をご覧下さい。まるで2人の人間が歩いているかのような動きの四足歩行ロボットです。

横から蹴られても倒れることなく姿勢を立て直し、氷の上で足を滑らせながらも転倒しないで歩き続けます。

最初は不気味な印象を受けますが、見ているうちにけな気に思えてくるから不思議です。

次に下の動画をご覧下さい。

横から蹴られるシーンをスローで再生するところまで真似しているのが笑えました。しかもスロー再生では思い切り転んでるし。

いかにも西洋人的な、馬鹿馬鹿しいことを真面目にやるエネルギーに敬服しました。