ミノワマン

web新のDREAM.16観戦記(後半戦)

<○石井(判定3−0)ミノワマン×>
石井はプロ転向直後に猪木の誘いを袖にしていたように記憶しているが、今日は猪木ボンバイエで入場。困ったときの猪木頼みか?

それにしても、つまんねぇ試合だったな。

試合後のマイクも、地上波向けとして主催者に促されて仕方なくやった感じだ。瀧本と変わらねえ、しょぼくれたマイクだった。

それにしてもミノワマンの萎縮ぶりはどうしたものか?見せ場は足関節を狙った1度のみ

(※地上波を見てからの追記:トンプソン戦から石井戦に変更になったことを「整理整頓した机の上を台無しにされた気分」と表現したらしいミノワマン。覇気がなかったのも理解できますね)。

ただ、石井がコーナーでの離れ際の攻防をおろそかにしていなかったことは評価できる。



<○青木(判定3−0)アウレリオ×>
退屈な試合が続き、青木にとっては地上波に乗るチャンスのはずだったが、同調して退屈な判定勝利。

アウレリオをグラウンドでコントロールしたのは凄いこと・・な〜んて、一般の視聴者には関係ない話だからw

この時間帯に放送される意味をよく考えろ、バカ!



<○メイヘム(一本)桜庭×>
強烈なパウンドを数発落としてからの肩固めでメイヘムが一本勝ち。

体格もパワーも違い過ぎたが、桜庭は昔から体格的なハンデを背負った試合が多かった。でも、全盛期はそれを感じさせないオーラを放っていた。

桜庭、潮時だろう。

DREAMはメイヘムをエースにしてはどうか?『リンカーン』等でテレビに露出させれば、面白いキャラが浸透すると思うけど。



<○ムサシ(一本)水野×>
水野は試合開始早々になかなかキレのありそうな打撃を振るってムサシを後退させたが、なんでそのままリング中央に陣取らないのか?

ムサシ強すぎました。



<総括>

・試合に勝つことと、己の商品価値を高めることは、必ずしも一致しないという事実を再認識させられた大会となった。

・マッチメイクをよく考え直して欲しい。選手の意向を汲んだ結果としての今回のマッチメイクというならば、そのせいで我々ファンは不満を募らせることになっているわけだから、せめてどの選手が誰との試合を拒否した等の経過を公表して欲しい。まさかファンよりも選手のメンツの方が大切だなんて言うまいな?

・閉会式で所在なさげに立ち尽くす石井に違和感。本来ならばフォトセッションの中央に陣取るくらいの存在感を発揮するはずなのだが、プロの世界は甘くないってことでしょう。柔道米国代表としてオリンピックを目指す方が話題性があって面白いよ。うん。

・クソッタレ!!



》web新のtwitter

DREAM.14勝敗予想

DREAM版ガチンコFCシリーズは一休みし、今回は明日に迫ったDREAM.14の勝敗予想をします。

まぁ、私の予想なんて誰も関心ないでしょうけど、国内メジャー大会ですからとりあえず予想はやっておきたい所存です。



<第1試合 無差別級>
○ミノワマン
×イマニー・リー


前回のアンブリッツ戦では2Rまで持ち込まれるほど手こずりましたが、今回はボクサーが相手らしいので、ミノワマンが容易にテイクダウンし、足首を捻りあげて終わりでしょう。

リーの写真はこちら(K-1公式サイトより)。こんな顔したクソガキ、あなたの近所にもいませんか?



<第2試合 フェザー級>
×前田吉朗
○大沢ケンジ


勝ったり負けたりを繰り返している前田。前回は、三角絞めが得意なコール・エスコベドに片手間のハイキックでKOされてしまいました。

前田は見た目も悪いし、煽りVで必ず使われる定食屋だかお好み焼き屋での集会風景も完全に見飽きたので、そろそろ消えて欲しい。

ただ、前田はあの風貌ながら、アメリカのWECで活躍した経緯もあるので、和製金網の中で覚醒するかも。良い意味で私の先の見解を裏切ってほしい。

大沢はとりあえずお手並みを拝見させていただく。



<第3試合 フェザー級>
○宮田和幸
×大塚隆史


この試合については別個に予想を書いてございますので、そちらをご覧ください。



<第4試合 フェザー級>
○所英男
×西浦“ウィッキー”聡生


DREAM公式サイトのトピックスに掲載されているウィッキーの写真を見てください。この男、根っからの凶暴につき、みたいな佇まい。隣のリオンも怖そうな表情を作っているけれども、人の良さがにじみ出ています。非常に対照的に見えるツーショットです。

対照的と言えば所とウィッキーも水と油、天使と悪魔くらいに開きのある2人です。

ウィッキーは面白い選手ですが、ここで所に勝って欲しいとも思えない。所の賞味期限はまだまだ残っているように思えるし、所がフェザー級GP2回戦でやってくれたようなこと(エイブル・カラムに一本勝ち)をウィッキーには期待できないから。

それに、弱い人間はやっぱり所に想いを託したい。ウィッキーみたいな人間の天下なんて真っ平ゴメンだろう。

ただ不気味なのは、寝技に弱い印象のウィッキーだが未だに一本負けを喫したことがないと言う事実。グラウンドに持ち込めば所も安心、とはならないでしょう。

でも、格下にはしっかりと一本で勝つのが所であるから、この勝負、果たしてどちらが勝つことやら。希望的予測で所勝利とします。ウィッキーに初めてタップする屈辱を与えて欲しい。うん、この試合の見所はそこだ!

所よ、ウィッキーからタップを奪え!!



<第5試合 フェザー級>
×キコ・ロペス
○山本“KID”徳郁


K-1でHIROYAに判定負けしたと言う余計な味噌がついているキコに勝ったところで・・・。

キコは顔もパッとしない。ナチスの軍隊に仕えて雑用とかしていながら、戦況を見てソ連軍に寝返ってしまうような、そんな顔をしてる。もしくはフルポン亘。



<第6試合 フェザー級>
×高谷裕之
○ヨアキム・ハンセン


どうせ高谷が負けるんでしょ?殴り合いをしたってヨアキムが上手(うわて)そうだし。



<第7試合 ミドル級>
○桜庭和志
×ハレック・グレイシー


ハレックとはどんな選手でしたかの?ってことで、DREAM公式サイトで確認したら、無性に腹が立つ顔をしている。自分を貫くタイプと言えば聞こえは良いが、自己の目標を実現するためには他人様を裏切る行為も平気でやりそうな顔に見える(すんません、勝手な言いかがり、失礼しました)。

一方、桜庭のエヴァ好きは解ったから、いつまでも同じようなネタを引っ張らないで欲しい。



<第8試合 ウェルター級>
○桜井“マッハ”速人
×ニック・ディアス


D.14は好カードが揃っていますが、もしこのカードが無かったら画竜点睛を欠くことになっていたと思います。

日本代表の青木がストライクフォースで負けた後、今度はストライクフォースの選手を和製金網で迎え撃つ。日本が反撃の狼煙を上げると言う位置付けのカード。誰もがそう捉えているんじゃないでしょうか?

ただ、しっかりと(福島みずほ風)リベンジできるかどうかは何とも言えない。

マッハはもう十年位前にUFCに参戦していますが、だからと言ってケージマッチで上手く戦えるかどうかはわからないし、ディアスはマッハが完敗したザロムスキーをKOで下していること、長いリーチから変則的な下手うまパンチを放ってくること等を考慮すると、マッハピンチとなるのが普通の考え。

ただ、マッハもアメリカ合宿を良い感じで終えたみたいなので、コンディションを崩していなければマッハの勝ちもあるかも。モーションの大きいディアスの右ストレートに合わせて左ボディブローを決めるなんてことはさすがに無理なんだろうなぁ。

この試合はマッハに勝ってもらわないとどうしようもない。予想もマッハ勝利といたします。

日本人がスーパーハルクをフリークショー呼ばわりするな

過去に録画しておいた『DREAM.13』を見返しました。

ミノワマンvs.ジミー・アンブリッツのオープニング“スーパーハルク”マッチは、序盤はミノワマンが下になり、頭部にコツコツとパンチを打ち下ろされる展開。

アンブリッツのパウンドがイマイチだったため、ミノワマンが目立った外傷を負うことはありませんでしたが、下手をすれば序盤で試合が終わりかねない一方的な展開でした。

人気選手のミノワマンが良いところなく敗退してしまうような事態は、主催者としては絶対にNG。事前にレフェリーに対して、気絶するまでストップはするなくらいの通達を出していることは容易に推測できます。

それはあくまで推測ですが、DREAMの前身であるHERO'Sでの桜庭の扱われ方を思い出せば、この推測が邪推でないことはお分かりいただけるでしょう。

しかも、両者の体重差は30kg以上。スーパーハルクなハンディキャップ。

スポーツとはほど遠いDREAM。でも、そこが面白いDREAM。

タバコを吸って肺ガンになった人間に対してタバコメーカーが数千万円の賠償金を支払わねばならない国でMMAを司るダナ・ホワイトにフリークショー呼ばわりされるのは当たり前だとは思います。

しかし、フリークショー的なマッチメイクを含んだ格闘技エンタメを嬉々として観戦し続けてきた日本の格闘技ファンが、ダナ・ホワイトのケツを舐めるかのように、ミノワマンの試合をフリークショー呼ばわりすることには違和感を感じずにはいられません。

理論的に正しいことを正しいと言うのは馬鹿でもできること。

人気者ミノワマンの集客力が、DREAMの屋台骨を支えていることを忘れないようにしたいものです。

DREAMウェルター級GPへの処方箋

青木の出場決定でファンの関心も高まったDREAMウェルター級GPですが、全容が一向に見えて来ず、まだまだ盛り上がりが足りません。

そこで私が、どうやればウェルター級GPが盛り上がるかを提案してみたいと思います。

現時点で参戦が決定しているのは、桜井“マッハ”速人、青木真也、池本誠知、白井祐矢の4人で、マッハvs.青木の1カードが決定済みです。

主催者はマッハvs.青木について「いきなりの頂上決戦」と宣伝しています。

果たしてそうでしょうか?

私は現在のマッハをウェルター級のトップ選手として扱うことに無理があるような気がしてなりません。

私個人としては、修斗世界王者時代のマッハさんにご指導等を頂戴したこともありますので非常に言いにくいのですが、動画・情報系ブログでもないのにこれだけ多くの方々がアクセスしてくださる『K-1心中』を管理するブロガーとしてハッキリと提言しないといけないと思いました。

いつまでもマッハにお世話になるのではなく、マッハを踏み台にしてのし上がるような選手が現れないとウェルター級GPは盛り上がらないでしょう。

青木にしても修斗でマッハに判定負けしてますが、今回は一本勝ちすることが最低条件だと思います。

続いて、煮ても焼いても食えなさそうな池本と白井をどう扱うかが大切。間違ってもこの2人同士を対戦させるような消化試合を組んではいけません。

私は身分不相応に涼しい顔が目立つ池本に嫌らしい相手をぶつけたい。UFCを解雇されたらしい郷野なんてどうでしょうか?

郷野は解説を務めている『戦極』に上がるのが濃厚かもしれませんが、郷野が輝ける場所はDREAMだと思いますよ(郷野個人への処方箋は明日アップします)。

あとはこの2人をエントリーしたい。ミノワマンと柴田勝頼。

ウェルター級GPが行われるDREAM.8で対戦するこの両者ですが、ミドル級で通用しないことは明白だし、興味深い日本人対決が組みやすいという理由もあり、ウェルター級に転向することを私は慫慂します(珍しく難しい漢字を使ったなw)。

ミノワマンvs.柴田なんて、プロレスラー同士が格闘技の試合をしてどうするの?そんなお茶濁しはやめてほしいです。昨年大晦日の柴田vs.マッハなんて、最高に面白い試合だったじゃないですか!彼らが来れば、ウェルター級は爆発的な盛り上がりになりますよ。私が保証します。

次に、マニアの方々に一応の満足感を与えられるような強豪外国人選手を2人くらい投入しておくか。具体的には私はよくわかりません。外国人の試合が観たければUFCを観れば良い。

そして最後はK-1からの刺客、金泰泳のエントリーです。減量さえクリアできれば、誰と戦っても面白いカードになるでしょう。

桜井マッハ
青木真也
池本誠知
白井祐矢
郷野聡寛
ミノワマン
柴田勝頼
金泰泳

すごいメンバー。面白くならないわけがありません。しかしウェルター級GPは8人制なので、これじゃ外国人選手の入る枠が無いですね。本来であれば池本と白井が不要ですが( 武 さん、ごめんなさいm(._.)m)、プロレスラー2人はワンマッチでの対戦が決定してますので除外します。

で、1回戦のカードはこうなります。

マッハvs.青木真也(発表済み)
池本誠知vs.郷野聡寛
白井祐矢vs.金泰泳
外人vs.外人

以上、web新のDREAMウェルター級GP処方箋はいかがでしょうか?

とりあえず谷川EDに電話を一本入れておきますわ。札束積んででも郷野を獲得せよ!と。

『DREAM.2』TV観戦記

桜庭vsナカハラ
オイオイ!いきなり氷室京介???

入場直前のVではWWEばりの仕込みが見れましたが、もっとふざけても良かったような気がしました。自宅で眠ってる映像からスタートするとか、カラオケボックスで歌ってるところを呼び出されるとか。

煽りVの中で桜庭に付与された「一千万人組手」ってフレーズが良かったですね。桜庭の相手はナカハラじゃない。一般視聴者を相手にしてるんです。他の格闘家がいかにちっぽけな存在かってことです。

試合の方は桜庭が貫禄の勝利を収めましたが、ナカハラも単なる噛ませでは終わりませんでした。素晴らしい選手じゃないですか。

ただ、6分経過したあたりでのコーナーの攻防を凌いだことで、変に強気になってしまったのか。スタミナも切れてしまったか。汗がすごかったですからね。


田村vs船木
「格闘技を食えるようにしたのはUWF」

これは田村vs船木の煽りV中の前田の言葉ですが、まったく異論無しですよ。K-1だってUWFから発祥したものなのですから。

試合は田村の圧勝。船木の戦いぶりからは、机の上で格闘技をやってるような印象を受けました。格闘技はフルコンタクトスポーツなんだから、必ずしも1+1が2になる訳じゃないのに、“数式”を信じ込み、それだけを頼りに試合に臨んでいるような・・・。


ダイジェスト三連発
チョークの入られ方から三流臭が漂ってきたマーフィーでした。

ガレシックはサブミッション技術が向上してましたね(元々どんだけのものだったのか知ってるの?ww)。

ムサシの三角は絵に描いたようでした。


カルバンvs青木
青木はおたく臭が嫌いだけど、今回はよくやったと思います。

あれだけ引き込みと下からのサブミッションが強いと、パウンドが強い選手では通用しないでしょう。カルバンがあれほど攻めあぐねたのだから。

永田では問題外のような気がします。


金vsミノワマンは放送されませんでしたが、もういいや、スポナビ見よう。

ミノワマンの夢 ファンの夢

今朝、私がK-1東京ドーム大会の前座で武田幸三と対戦し、大した攻防もないまま第2ラウンドを終えたところで、「東京ドームでやるレベルじゃないからここで終了」と宣せられ、苦笑いしながら退場するという、三十代男性らしいビターな夢を見たweb新です。

『DREAM2』のカードが一部発表されました。

桜庭vsキセリオぃゃアンドリュース・ナカハラ
船木vs田村
デニス・カーンvsゲガール・ムサシ

『DREAM』ミドル級において主催者は、予想通りU系選手同士を対戦させることで、その商品価値を少しでも長く保ち続けるつもりのようです。

果たしてミノワマンの相手は誰になることでしょうか?自分にとって非常に美味しかったモンスター路線に対する批判的な意見が多いことは当然本人の耳にも入っていることでしょうから、多分1回戦から厳しい相手を選んでくるんじゃないかと私は思ってます。と言うか、そう思いたいです。

ミノワマンはミドル級GP出場にあたって、「もう一つの夢を掴みたい」と語りましたが、その夢とは、ミドル級戦においても良く言えばワンダーランドな試合を行うことではなく、その頂に到達することのはずです。

まさかですが、どこかのインディー系プロレス団体の、少しばかり格闘技をかじったような小柄のプロレスラーを“電撃参戦”させ、1回戦でミノワマンとプロレス対決させるなんて茶番はしないでほしいものです。

また、ミノワマンvs柴田ってこともないでしょう。

やはりここはGPの大きな目玉として、ミノワマンvs秋山成勲を1回戦で実現して欲しいところです。セルフハンディキャップを取り払い、絶対に負けられない姿勢で試合に臨むミノワマンの姿を多くのファンが待ち望んでいるはずです。


(面白動画)

まずはこの動画をご覧下さい。まるで2人の人間が歩いているかのような動きの四足歩行ロボットです。

横から蹴られても倒れることなく姿勢を立て直し、氷の上で足を滑らせながらも転倒しないで歩き続けます。

最初は不気味な印象を受けますが、見ているうちにけな気に思えてくるから不思議です。

次に下の動画をご覧下さい。

横から蹴られるシーンをスローで再生するところまで真似しているのが笑えました。しかもスロー再生では思い切り転んでるし。

いかにも西洋人的な、馬鹿馬鹿しいことを真面目にやるエネルギーに敬服しました。

ミノワマンの試合がどれだけの放映時間を占めるのか心配・・

0de378d0.jpgミノワマンの相手、イ・グァンボムです。これはひどいですねぇ。鍾乳洞から出てきた巨大サラマンダーって感じ。(画像引用:DREAM公式サイト

私がブログで何か批判的なことを書くと反論意見もそれなりに寄せられますが、ミノワマンの色物路線否定に関するエントリーのコメント欄を読ませていただくと、ほとんどが賛同のご意見です。

また、ミノワマンのブログなんてあるのかな?と思って検索してみたら『帰ってきたブログマン』という公式ブログが存在しており、コメント欄もしっかり開放されていましたので覗いて見ました。昨日のカードが発表されるまでは「応援してます」とか「ミノワマンさんが出るとは知らないで買ったチケットでミノワマンさんの試合が見れるなんて☆」みたいなコメントが多数を占めていましたが、カード発表後は一転して批判的なコメントが目に付くようになりました。

ミノワマンのファンとは言えども、今回の色物カードを突きつけられても「それでいいのだ」と誰かさんのパパみたいにのん気に構えていられる人はいるんでしょうか?「ヘブン!ヘブン!」と囃し立てることができるんでしょうか?

主催者あるいはTBSにお願いがあります。ミノワマンvsイ・グァンボムの試合を入場から長々と放映して、ライト級GPのいずれかの試合がダイジェスト扱いになるなんてことは絶対にあってはならないことです。

番組編成に当たっていかほどの発言力があるのかわかりませんが、旧PRIDE運営陣の方々の良識に賭けたいと思います。

0de378d0.jpg口直しにこちらの画像を。前日会見でのジダとアルバレスです。危険過ぎる〜!見るのが怖い〜!

一般視聴者を取り込めるのは、しょっぱい色物ではなく、このような実力者同士の激しい試合です。このカードがダイジェスト扱いにならぬよう、本当にお願いしますよ。

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ミノワマンはいつまでこの路線を続ける気か?

0de378d0.jpgもう笑うこともできないすね。

でも、相変わらずの路線を継続する自分がファンに蔑まれ始めているんじゃないかと危惧する気持ちがミノワマンの表情に表れている気がしませんか?「オレ、こんなんでいいのかな?」みたいな。(考え過ぎ?)

ミノワマン!こんなんでいいわけないですよ。そろそろ相手にされなくなりますよ。この路線にもろ手を挙げて喜んでいるようなファンは、いつの間にか潮が引くようにあなたの元から離れていきますからね。

しかし、まぁプロ野球選手が相手とは、、、。それが旗揚げ戦のオープニング。何ともお粗末。滑稽。うんざり。世間様に見せられないですよ。

郷野に「あいつら」呼ばわりされるわけだわ。UFCの"黄金の階級"でトップを目指す郷野が神々しく感じるよ。「茶番」と「世界標準」の違いがあるわけだから。

ところで『格通』とか『ゴン格』等の専門誌では「これでいいのか?ミノワマン」みたいな感じで問題提起しないんでしょうかね?どうせアレか。ミノワマンが夢の扉を解き放った〜!ぐらいの記事しか書けないんでしょうね。専門誌の記者がどんな風にこの試合をレポートするのか楽しみだわ。

格闘技ライターは「ボクシングは専門外」と言うのだから、逆に言えば「ボクシング以外は専門」なんでしょう?だったら素晴らしい記事を期待してますよ。

茶番×茶番にならぬように・・・。

(画像引用:スポナビ

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ミノワマンの現状に対する意見の集約

『"夢の世界"に逃げるなミノワマン』のエントリーには、賛否両論のコメントがいくつも寄せられました。ブロガー冥利に尽るというものです。大手格闘技ブログと呼ばれて久しいですが(もういいよw)、心の底から嬉しく思います。

また、私への反論も2点3点ございましたが、中身のあるクレームは大歓迎です。私は玄人でも評論家でもありませんから、同じ格闘技ファンの皆様のご意見には常に耳を傾けさせてもらってます。ありがとうございます。

さて、コメントの中身ですが、私も皆様もなんだかんだ言いながら、どこかでミノワマンに期待してる部分があるんじゃないですか?

以下にコメントを集約してみました。


(ミノワマンの現状に否定的なコメント)

・UWF系だから応援はしたいが、ミノワマンは素で普通に魅力ある戦いができるはずなのに、残念。

・vs郷野はぜひ観たい。

・『“夢の世界”に逃げるなミノワマン』のエントリー内容は正論。関係者にとっては言われたくない話だろう。

・ミノワマンについては大きく頷ける。大対小で興味を持ってもらうのは、ホントにプロとして逃げにしかみえないし、前時代的。現在は体格的に公平な者同士が優劣を競い合う時代だ。

・同じ特攻精神なら、まだ高田の方がマシ。

・ハイアン戦の頃は良かった。スタミナ切れのハイアンをずるずると引っ張ったシーンが印象的だった。

・勝って当たり前、負ければ名前が地に落ちる未知の相手と闘うことになったミルコとは対称的。

・パンクラスでエースとして酷使されていた頃が一番輝いていた。でもその間に禅道会の秋山戦や菊田戦を経て、追い込まれるのがイヤになったのでは?

・楽しいミノワマンも好きだが、足関節技の強さを生かし、リアル超人の道を実力測定の場で歩んでほしい。

・パンクラスにいた時の美濃輪は、非常に面白い試合をしていたし、這い上がってやるという熱い魂が感じられた。

・美濃輪はミルコ戦で心を折られたのではないか?その後巨漢と戦い、「ミノワマン」という名前になるまでの過程には悲しいと共に失望した。

・「ミノワマン」という名前こそが、彼が"夢の世界"に逃げている証拠。「ミノワマン」が「美濃輪育久」に戻ったとき、彼は復活するだろう。

・てっとり早くミドル級GP1回戦で秋山と戦えば良い。そしてアンクルでも極めて勝ったら最高。

・格闘技に興味がない人たちを取り込むにはパッと見のインパクトはあるので適してると思うが、個人的にはもうミノワマンに強さは求めていない。


(当該エントリーへの反論)

・『“夢の世界”に逃げるなミノワマン』のエントリー内容は勝手な決め付け。大衆の総意であるかのように書くな。

・別にミノワマンが逃げているとは思えない。ハイリスクな同階級相手のオファーが来たら逃げるだろうか?

・vsモンスター路線は、主催者がウケを狙ってるだけのこと。


(中道)

・適正階級でも結果は残せそうもないのだから、現状の路線で良いのでは?

・賛否両論あるが、キャラクター的にミノワの立ち位置はああいうポジションなのだから問題ない。逆にミノワだからこそあのようなオファーが来るのだと思う。とは言え、vs三崎など適正体重の試合も観てみたい。


以上、こんな感じでまとめました。

私への反論についてですが、このコメント集約は全ての格闘技ファンの意見を無作為抽出したわけではありませんけど、相当数のファンがミノワマンの現状に不満を抱いているであろうことがわかると思います。

同階級の相手のオファーから逃げるだろうか?というご意見については、これからのマッチメイクを見守るしかありません。ぜひ日本人実力者と対戦してほしいところです。

現在の路線は主催者主導であるとのご意見もありましたが、それを受け入れているのはミノワマン本人に他なりません。まさか改名まで主催者主導ではないでしょうから、ミノワマン自身も現状に満足しているんじゃないかと私は思います。

こんな感じでレスさせていただきました。

コメントをお寄せ下さった皆様、本当にありがとうございます。アフィリエイトで小銭を稼ぐより、よほどブログを更新する原動力になるというものです。

これからも、格闘技界に対する第三者評価機関的ブログとなるよう、問題提起しながら更新していきたい所存です。

最後になりますが、主催者にはミノワマンvs秋山成勲をぜひ実現してほしい。秋山が勝つとは思いますが、どちらが勝っても負けても評価は下がらない、良い意味で両者を活かせるカードじゃないかと思います。

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"夢の世界"に逃げるなミノワマン

『DREAM』というイベント名は、ミノワマンにとって打って付けの隠れ蓑じゃないでしょうか?

今回の旗揚げ戦への出場が発表された記者会見においても、「超人」とか「夢」とか「DREAMの扉を開いて・・」みたいな抽象的表現を用いることで、ファンタジー的なマッチメイクに甘んじ、実力が測定されるシビアな戦いから逃避していることを包み隠しているのです。

ミノワマンが逃げるシビアな戦いとは、同じ階級の選手との戦いです。

これまでのミノワマンの戦績を振り返って見ますと、適正階級である80kg台契約の試合では芳しい成績を残していません。

ヤマケンにTKO勝ち、75kg級の上山に辛勝、バローニに判定勝ち、その程度です。バローニには1度TKO負けしていますし、桜庭、田村、ニンジャ、ブスタマンチには全て一本負けしています。

一方、無差別級の試合ではバートンに判定勝ち、バタービーン、ジャイアント・シルバ、キモ、アイブル、レコらには一本勝ちしています。

圧倒的な体格差を誇る相手とのカードは、一般視聴者にミノワマンの勇気をアピールできるものかもしれませんが、何も言うことはない。穴が大きい大男の関節を決めただけのことです。

しかし、一般的にミノワマンの評価は高いです。

それはなぜかと言うと、「負けても仕方ない」と言われる相手にしか負けていないからです。前述の桜庭や田村、ニンジャ、ブスタマンチ、そしてミルコ、シウバ、ジャクソン。彼らに負けたところでイメージが悪くなることはありません。負けて当たり前の相手だから。

それらのマッチメイクは、いつも引き合いに出して恐縮ですが、『別冊・プロレス昭和異人伝』で勉強させていただいたスポーツ心理学用語のセルフハンディキャップそのもの。

私的にはもううんざりです。

と思ったら、『DREAM1』のミルコの対戦相手としてミノワマンの名前も挙がっているとのこと。そして本人も「いつかきっと」みたいな発言。

今更ミルコvsミノワマンなんて誰も見たくないですよ。99%結果が見えているのだから。

ミノワマンが本気でファンに夢を与える気があるならば、夢の世界に逃げ込まず、四の五の言わず、秋山とやってください。もしくは体重を適正なウェルター級まで落とし、マッハや門馬、長谷川、他団体では郷野あたりの実力者と拳を交えて欲しいと思います。

こう書くと、ミルコが総合転向した頃に「美濃輪>>>>>ミルコ」と声高らかに叫んでいたような玄人諸君に、「なんでミノワマンの適正階級がウェルター?軽過ぎるだろ?」とクレームを付けられそうですが、身長175cm足らずのミノワマンですから、世界標準で考えたら(と言うか普通に考えて)ウェルター級が限界でしょう。

しかし、残念なことに『DREAM』の主催者はミノワマンにそこまでの期待はしていない様子。「ぜひ新イベントの第1試合を飾ってほしい」とのことです。

ミノワマンには、本当の意味での"夢の扉"を開いてほしい。そう願います。

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対ヘビー級路線は厳しい道のりか? ミノワマンvsキム・ミンス

煽りVは良かった。格闘技以外で取り組んでるスポーツは野球の他に何があるか?という問いに対して、即座に「花火」。多分、ミノワマンも自分で吹き出すのを堪えるのに必死だったのではないかと思う。

過日の記事で、「秋山とやったらミノワマンが撲殺されるのが現実」みたいなことを書きましたが、これは単純に仮想実力測定の結果を書き記しただけであり、ミノワマンが嫌いなわけではありません。愛すべきミノワマンのキャラクターを目の当たりにして、そんなことを書いた自分を平手打ちしたくなりました。バシッ、バシッ、チョロ、バシッ!

この試合は、体格的に圧倒的不利なミノワマンが当然の如く負けた。ただ、それだけの結果でしょう。しかし、スーパーヒーローを標榜するミノワマンとしては、無差別級の闘いは絶対に避けて通れない道です。それに、同じライトヘビー級の強豪とやるよりは、大味なヘビー級ファイターとの闘いの方がある意味楽な部分もあると思うので、対無差別級路線を勝ち抜く新たな武器を身に付けることが必要じゃないかと思います。

一方、勝ったミンスですが、ローラースケート履いて「♪壊れそうなものばかり」と歌ってしまいそうなほどにガラスの膝です。ミルコあたりに蹴られたら、一発で選手生命が終わってしまいそう。それでいてK-1韓国トーナメントを勝ち上がったってのは驚くべきこと。と言うか、そのトーナメントにはまともにローキックを打てないような選手ばかりがエントリーされていたってことでしょうか?そのとおりでしょう。自問自答する仲秋の候。

それと、韓国のファンにも人気が高かったミノワマン。よく「韓国人は自国の選手しか応援しない」なんて言う人がいますが、日本の情報をよく吸収しているファンが多いのかなと感じました。韓国格闘技市場の先行きは明るいんじゃないでしょうか。

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ミノワマン&HERO’Sミドル級の谷川劇場

ミノワマンがHERO'Sに電撃参戦!!

このニュースに関しては日々のネタ探しに苦しむブロガーさんがここぞとばかりに書き立ててるでしょうから、私としてはほとぼりが冷めた頃に、ミノワマンの参戦でHERO'Sのリングがどのように様変わりするか、皆様とともに想像してみたいと思います。

それにしてもミノワマンは良い人脈を持っているんだなぁと感じました。PRIDEと契約している選手の移籍に関しては表裏社会のしがらみで身動きが取れない選手も少なくないようですが、こうして堂々とHERO'S移籍を発表できたということは相当に骨を折ってくれた人間がいたということでしょう。

さて、ミノワマン参戦と同時にミドル級トーナメント準決勝の組み合わせも発表されましたが、以前に書いたHERO'S総括記事に対するKさんのコメントどおりのカードになりました。やはり宇野を勝ち上がらせるためにはvsマンバが最も高確率ということなのでしょう(後ろ向きなことばかりでごめんなさい)。そして別ブロックのシャオリンvsカルバンが消耗戦になってくれれば吉、みたいな。

私としてはあえて準決勝で宇野vsシャオリンを行い、これまで川尻選手以外全ての日本人が全く歯が立たなかったところに宇野が楔を打ち込んでくれることを期待したのですが。

でも、このようなプロテクトばかりやってると、日本人選手のステータスを貶めかねないと思うんですけど、、、とお嘆きの貴兄が多いであろうことを見越したFEGは、準決勝のカード決定に至るまでの経緯を公表しました。

組み合わせに関しては宇野とカルバンが、ともにシャオリンとの対戦を希望したため紛糾。「やったことのない選手と戦いたかった」という宇野に対し、カルバンも「初戦でどうしてもシャオリンとやらせろ」と一歩も引かず、結局、チャンピオンの意見を優先し、カルバンvsシャオリン、宇野vsブラックマンバに決定した。スポナビより)

まさに谷川劇場。

言い訳はもう結構ですから、これから面白いアンダーカードを組んでください。

何はともあれ、ますますHERO'Sが面白くなってきたことは間違いありません。シーク・今後に期待しましょう。

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USA Dynamite!!危うし! web新の日曜プロ格雑感

先週一週間はどんなニュースありましたか。

ニュースというか何ともスッキリしないのが若手芸人と伊東四朗とのジェネレーションギャップ、、じゃなくてUSA Dynamite!!の行方です。なんかもう笑う準備しとかねば!ってくらいの暗雲漂い具合ですよね。では私も右に倣えでUSA Dynamite!!ネタを書いてみようかと。

メインのホンマンがメディカルチェックで不合格になったとか。
巨人系特有の不整脈が原因?。ホンマン人気で韓国系住民の来場を目論んでいた主催者としては頭が痛いところでしょうけど、韓国系とは言えホンマン目当てで来る人なんているの?
ほんでもって代役にタンク・アボットとバター・ビーンの名前が挙がってるとか。こっちの方が試合的には面白い展開になりそうですけど。いや、鼻っ柱にパンチを一発もらって背中を向けるレスナーの姿が脳裏に浮かびました。

さらに桜庭も不合格になりそうな雲行き。
ホンマンが不合格ならば桜庭も間違いなくアウトな気がしますけど(T_T)
五味やシウバのPRIDE出場に待ったをかけられた時には「何様だよ」と憤りを感じたアメリカのアスレチックコミッションですが、頭を冷やして考えると、極々当たり前の判断を下しているんじゃないかという気もしてきます。人命より大切なものはないのですから。

不合格になりそうなのは傷ついた選手だけではないようで・・(つд⊂)ゴシゴシ
イベント自体にライセンスが発行されない可能性があるとか。何が基準になってるのか判りませんが、中止にでもなったら笑い事じゃ済まないと言うか笑うしかないと言うか。
UFCの独走を許さないためにもFEGには頑張ってもらいたいものです。

27日のUFC71が終わったら何事もなかったかのようにホンマンも桜庭も出場OK!大会ライセンスも発行!になりそうな?

USA Dynamite!!の話題は以上です。続いて目に付いたのは、新日本が総合格闘家を育成する部門を作ったというニュース。それ自体はどーでも良いのですが、育成選手の中にK-1トライアウト合格者の河野真幸が入っていたことが気になりました。河野は何がやりたいのか?ま、純粋にK-1がやりたいわけはないでしょうね。金銭的・社会的欲求を満たすために必死で渡り歩いてるのでしょう。

bodogがアメリカ初進出とのニュースも。私にとっては「じゃ、今までどこでやってたの?」という程度の認識ですが、日本からはパンクラスの近藤と高橋が出場する予定だそうです。近藤はともかく高橋は脳みそが「すぐにスイッチ切っちゃうからね」状態になってるので、引退して後進の育成に当たるべきだと思います。

亀田兄弟の三男が大会の前座として行なうスパーリングの対戦相手を公募していましたが、日本スーパーフライ級王者の河野公平が名乗りを挙げたとのこと。で、三男を倒せば兄じゃと対戦できる特典付きだそうで、ボクシングには珍しいワクワクする展開ですね。みんな亀田家を悪く言いますけど、これだけ話題を提供してくれてるのだからもっと楽しみましょうよ。視聴率が下がって喜んだって面白くないじゃない。私にしてみればその他の日本人ボクサーの方が嫌いですよ。お前らプロなのかと。インタビューされても「え〜、エヘヘ、今日の試合に向けては〜、え〜、コンビネーションに力を入れて練習してきたので〜、エヘヘ、その辺を見てください、エヘへ」って。何なんだよその自己演出能力の無さは!こっちの方が頭にきますよ。

自己演出と言えばミノワマンがデビュー十周年記念大会を開催するそうです。PRIDEがUFC傘下になったことで私が危惧しているのは、ミノワマンのように特に強くもないが面白みはある選手の味を楽しむようなマッチメイクが無くなるのではないか?ということ。強くても淡々と試合をこなされるだけでは私のようなプロレス者には物足りないです。目の肥えた玄人の方々にはそれで充分なのでしょうけど。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

格闘技とは無関係ですが、映画『STARWARS』30周年記念イベントがアメリカで開催された模様。

私もボバ・フェットのコスプレで参加したい〜。当ブログのプロフ欄にはストームトルーパーに連行される私の写真が貼ってありますが、私は格闘技と同じくらいに『STARWARS』が飯より好きなんです。

ちなみにボバってどんなキャラだかわからない人も多いでしょうけど、映画の中にはほんの数分しか登場せず、台詞も『エピソード5』でベイダーに命令された時に「As you wish」と喋っただけなのに、最も人気があると言われているキャラクターなのです。

ただ、最後の死に方(視力が回復していないハン・ソロに棒で背中のジェットパックを突付かれて誤作動し、砂漠の待ち伏せ型巨大生物に飲み込まれる)と甲高い叫び声は評判悪いですよね(死に方と書きましたが、サイドストーリーでは賞金稼ぎ仲間のデンガーに救出されたとされております)。

しかし面白いのは監督のジョージ・ルーカスのこだわりと言いますか、2年ほど前に公開されたシリーズ完結作『エピソード3』に登場するクローントルーパーはボバと同じ遺伝子をもったクローン人間なのですが、やっつけられる時の叫び声をしっかり甲高い声にしてるんですよ。こんな細かいところまで整合性を保たれたらファンとしては納得するしかないですよ。"兄弟"も甲高いなら仕方がないか、、って。

ファンの声に反応するってことは格闘技イベントの監督とも言えるプロデューサーにとっても大切なことじゃないでしょうかね?と最後は強引に格闘技に話を戻して筆を置かせていただきます。

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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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