bf5f2443.jpgしばらく前にこの画像を娘に見せたら、

「あっ!委員長と喋ってるとこだっ!!」

と即答されました。その時は「ふぅん、そうなの?」って感じでしたが、後日娘とDVDを見ていたら、この絵は娘が言ったとおり、アスカが学級委員長の恋愛相談に乗っている場面であることが判りました。子供の記憶力はホンマに素晴らしいなと感心する今日この頃の人はクリックお願いします♪(人気blogランキングへ)

さて、今年一発目のウィ−クエンダーです。

『戦極』菊田vsバローニ、三崎参戦
3月の『戦極』旗揚げ戦の第1弾カードが発表されました。菊田vsバローニ。正直、ぜんぜん楽しみじゃないです。

それにしても近藤がバローニに秒殺負けしたことが今なお信じられない。絶対に近藤が勝つと思っていたので。

逆に言えばバローニは、近藤をKOするほどの何かを持っているわけで、菊田も「寝かせてしまえばこっちのもの」みたいに考えているとやばいかもしれません。そんな風には考えてないでしょうけど。

三崎の参戦も決まりましたが、大晦日にあれだけインパクトの強い試合を行った後なので、誰と対戦してもいろんな意味で厳しいでしょう。三崎にとっては秋山戦が生涯のベストマッチかもしれないから。


K−1ジャニーズジュニア
大晦日のK−1甲子園では、余りに大舞台過ぎてよそ行きファイトに終始した10代ファイターたちですが、その中で唯一いかにも若者らしい思い切った大技を見せてくれた才賀に期待。

でも、ジャニーズはちょっと大袈裟な感じ。生田斗真くんみたいに、おじさんの子宮をキュンッ!とさせてくれるような男の子がいないもの・・・

あと気掛かりなのが、K−1ジャニーズの試合はMAXの枠内で行われるらしく、そのしわ寄せで日本代表トーナメント戦の一部がテレビ中継でカットされるであろうこと。

しかし、高校生に放送枠を奪われるようではK−1ファイターもプロ失格ってこと。これは高校生ファイターとK−1ファイターの戦争ですよ。高校生の試合が全部ダイジェストになるくらいに熱いトーナメントが行われることを期待します。

また、「アマチュア規定・プロ規定のシステムを整備し、K−1プロライセンスの発行、公認トレーナー・指導者の養成などを世界的に推進していく」らしいですが、話半分で聞いておきましょう。


藤鬥嘩裟は増量中
2月のJ−NETWORKでスーパーフライ級王座次期挑戦者決定トーナメントに出場予定だった藤鬥嘩裟ですが、4月のHIROYA戦を見据えて体重を増量中につき、トーナメントを欠場することになりました。

毎度毎度の苦言となりますが、何人で競ってるの?スーパーなんて不要じゃないの?フライ級一本で良いんじゃないの?って感じのタイトルマッチを袖にして、K−1でのHIROYA戦に照準を合わせるのは当然のことです。

また、J−NETではスーパーウェルター級王座を新設するとのことです(苦笑)


以上、今週のウィークエンダーでした。本当に今週は目立ったニュースが少ない一週間でした。ホンマンが徴兵されようがされまいがどうでも良いし、大連立の今後がどうなるかなんてことも、もっと具体的な動きが出てくるまで静観するしかありません。

来週はあっと驚くようなビッグニュースが飛び込んできますやうに・・・

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