勝敗予想

RIZIN IZAの舞 展望

〈RENA〉
RENAは、今般のRIZIN番宣のための地上波露出が増えたことで、アイドル的な美しさが一気に増した気がする。その上、格闘家としての実力も確かである。うちの娘も「この人、観たことある」と言うほど顔も売れている。

にも関わらず、彼女をヒット商品にできなかったシュートボクシング協会ってのは、本当に無能な奴らの集まりなんだなと思う。数年間を無駄にしたような気もするが、全てはRIZINのために温存していたと解釈するしかあるまい。

大晦日出陣に際してRENAに処方箋を書くとするならば、女として男に媚びるような仕草は慎むことくらいしかないだろう。


<武尊>
武尊の顔見せ試合を組んでもらえるほどに、新生K-1はRIZINとの関係が良好ってことなのかな?


<ギャビvs.タパ>
どちらも大柄で強そうだが、ギャビが圧倒するだろう。この両者の差は、ブロディーとコンガ・ザ・バーバリアンくらいあると思う。


<アーセンvs.クロン>
最初にクロンの写真を見た時、佐々木信治が大抜擢されたのかと思ったら、ヒクソンの息子とのこと。

経験値含めた個々の力量、各バックボーンのMMAにおける優位性を考慮すると、アーセンに勝ち目はないだろう。勝って欲しいけど。


<把瑠都vs.アーツ>
アーツは代打で、しかも我慢弱い。パウンドで早々にタップダンスするだろう。


<曙vs.サップ>
表面上は格闘技戦で、中身は曙にリベンジさせるためのプロレスごっこ。


<ヘビー級トーナメント>
モーは準決勝で負ける。他の三人は誰も優勝する可能性があるけど、オーストリスクの優勝を希望。


<ヒヨドルvs.シング>
どうでもいい。

K-1GP勝敗予想と言っても…

一回戦
アーツのKO勝ち
シュルトのKO勝ち
ギタの判定勝ち
アリスターのKO勝ち

二回戦
シュルトのKO勝ち
ギタのKO勝ち

決勝
シュルトのKO勝ち



今年もシュルトが三連続KO勝ちで優勝。残念ながら、こうなるとしか思えない。

それよりも私が気になるのは、IGFの鈴川がDynamite!!に参戦するかだ。

格闘技としての強さを追求してこそプロレス。

SMASHがいくら頭を捻ったところで、小芝居から感動は生まれないのだ。


K-1GP勝敗予想(円熟のアーツ)

K-1初期のアーツは、鬼のような強さを発揮する一方で、穴もあるファイターだった。

戦績を振り返ると、96年のベルナルド戦3連敗が目立つ。1試合は金的による反則負けだが、他の2敗はパンチによるKO負け。無敵のアーツにもパンチの防御に難有りとの烙印を押された。

97年から99年にかけては98年のGPを制覇する等復調したが、2000年のアビディ戦で2連敗。背筋損傷の影響もあって、これまで見せたことがなかった弱々しい姿を晒した。

この時期を境にファイトスタイルが変わったアーツ。豪快なハイキックで相手の首を刈り獲るようなこれまでの勢いが失せた代わりに、円熟味を増したとでも言うか、手堅いファイターに変貌した。

それから今日に至るまでの円熟期のアーツは、完敗と呼べるような負けが極めて少ないのだ。

フィリヨ、ボタ戦は持病とも呼べる脛の裂傷が原因でのTKO負け。

ベガスでレコにスコーンとKOされた試合とシュルトにKOされた試合は、それぞれトーナメントの決勝戦(一日3試合目)だから致し方ない。

ミルコ、イグナショフ、セフォー、武蔵、ホーストら相手に判定負けした試合のスコアは1-2や0-2で、接戦と呼べる範疇だった。

逆にフルマークの判定負けを喫したのはシュルト戦(06年)とアリスター戦の2試合。トーナメント決勝以外でのKO負けはハリ戦と京太郎戦のみだ。

2001年以降に行ったK-1の45試合中、完敗はこの4試合のみなのだ。

これは驚異的な数字と言えるだろう。45試合行って、完敗がわずか4試合なのだ。

圧倒的な体格差あるいはパワーの差があったシュルトとアリスター。明らかにスピードと勢いに差があったハリと京太郎。彼ら四人には不覚を取ったアーツだが、今回の相手であるマイティ・モーはどうだろうか?

大振りのフックが当たれば危ないかもしれないが、アーツの手堅さを鑑みればその可能性は皆無に等しいだろう。

アーツに死角なし。どう考えてもローキック主体の攻めでモーに勝利するシーンしか思い浮かばない。

戦前から勝敗が見えている試合がGP本戦として行われるのは残念だが、無傷のアーツvsシュルトを準決勝で見れることを楽しみに観戦したいと思う。


K-1GP一回戦第一試合
○ピーター・アーツ(KO)マイティ・モー×


小森純、日本代表の予想を的中「自分でも神だと思う」

imageモデルの小森純が27日、情報番組『サンデージャポン』(TBS系)に生出演し、いよいよ目前に迫ったサッカーW杯『日本×パラグアイ』戦を「2対1」で日本勝利と予想した。小森といえば、大会前に行われた日本代表応援イベントで、予想を2勝1敗とズバリ的中。さらにスコアまで完璧に当て話題に。対パラグアイ戦について小森は「根拠はありません! でも今の勢いなら絶対勝てると思う」と言い切った。(オリコン)

根拠なしの当てずっぽう。

Kヲタ・格ヲタの勝敗予想と同レベル。



お口直しに、小森純なんぞ比較にならないほどに美しい女性の画像をご堪能ください。

DREAM.14勝敗予想

DREAM版ガチンコFCシリーズは一休みし、今回は明日に迫ったDREAM.14の勝敗予想をします。

まぁ、私の予想なんて誰も関心ないでしょうけど、国内メジャー大会ですからとりあえず予想はやっておきたい所存です。



<第1試合 無差別級>
○ミノワマン
×イマニー・リー


前回のアンブリッツ戦では2Rまで持ち込まれるほど手こずりましたが、今回はボクサーが相手らしいので、ミノワマンが容易にテイクダウンし、足首を捻りあげて終わりでしょう。

リーの写真はこちら(K-1公式サイトより)。こんな顔したクソガキ、あなたの近所にもいませんか?



<第2試合 フェザー級>
×前田吉朗
○大沢ケンジ


勝ったり負けたりを繰り返している前田。前回は、三角絞めが得意なコール・エスコベドに片手間のハイキックでKOされてしまいました。

前田は見た目も悪いし、煽りVで必ず使われる定食屋だかお好み焼き屋での集会風景も完全に見飽きたので、そろそろ消えて欲しい。

ただ、前田はあの風貌ながら、アメリカのWECで活躍した経緯もあるので、和製金網の中で覚醒するかも。良い意味で私の先の見解を裏切ってほしい。

大沢はとりあえずお手並みを拝見させていただく。



<第3試合 フェザー級>
○宮田和幸
×大塚隆史


この試合については別個に予想を書いてございますので、そちらをご覧ください。



<第4試合 フェザー級>
○所英男
×西浦“ウィッキー”聡生


DREAM公式サイトのトピックスに掲載されているウィッキーの写真を見てください。この男、根っからの凶暴につき、みたいな佇まい。隣のリオンも怖そうな表情を作っているけれども、人の良さがにじみ出ています。非常に対照的に見えるツーショットです。

対照的と言えば所とウィッキーも水と油、天使と悪魔くらいに開きのある2人です。

ウィッキーは面白い選手ですが、ここで所に勝って欲しいとも思えない。所の賞味期限はまだまだ残っているように思えるし、所がフェザー級GP2回戦でやってくれたようなこと(エイブル・カラムに一本勝ち)をウィッキーには期待できないから。

それに、弱い人間はやっぱり所に想いを託したい。ウィッキーみたいな人間の天下なんて真っ平ゴメンだろう。

ただ不気味なのは、寝技に弱い印象のウィッキーだが未だに一本負けを喫したことがないと言う事実。グラウンドに持ち込めば所も安心、とはならないでしょう。

でも、格下にはしっかりと一本で勝つのが所であるから、この勝負、果たしてどちらが勝つことやら。希望的予測で所勝利とします。ウィッキーに初めてタップする屈辱を与えて欲しい。うん、この試合の見所はそこだ!

所よ、ウィッキーからタップを奪え!!



<第5試合 フェザー級>
×キコ・ロペス
○山本“KID”徳郁


K-1でHIROYAに判定負けしたと言う余計な味噌がついているキコに勝ったところで・・・。

キコは顔もパッとしない。ナチスの軍隊に仕えて雑用とかしていながら、戦況を見てソ連軍に寝返ってしまうような、そんな顔をしてる。もしくはフルポン亘。



<第6試合 フェザー級>
×高谷裕之
○ヨアキム・ハンセン


どうせ高谷が負けるんでしょ?殴り合いをしたってヨアキムが上手(うわて)そうだし。



<第7試合 ミドル級>
○桜庭和志
×ハレック・グレイシー


ハレックとはどんな選手でしたかの?ってことで、DREAM公式サイトで確認したら、無性に腹が立つ顔をしている。自分を貫くタイプと言えば聞こえは良いが、自己の目標を実現するためには他人様を裏切る行為も平気でやりそうな顔に見える(すんません、勝手な言いかがり、失礼しました)。

一方、桜庭のエヴァ好きは解ったから、いつまでも同じようなネタを引っ張らないで欲しい。



<第8試合 ウェルター級>
○桜井“マッハ”速人
×ニック・ディアス


D.14は好カードが揃っていますが、もしこのカードが無かったら画竜点睛を欠くことになっていたと思います。

日本代表の青木がストライクフォースで負けた後、今度はストライクフォースの選手を和製金網で迎え撃つ。日本が反撃の狼煙を上げると言う位置付けのカード。誰もがそう捉えているんじゃないでしょうか?

ただ、しっかりと(福島みずほ風)リベンジできるかどうかは何とも言えない。

マッハはもう十年位前にUFCに参戦していますが、だからと言ってケージマッチで上手く戦えるかどうかはわからないし、ディアスはマッハが完敗したザロムスキーをKOで下していること、長いリーチから変則的な下手うまパンチを放ってくること等を考慮すると、マッハピンチとなるのが普通の考え。

ただ、マッハもアメリカ合宿を良い感じで終えたみたいなので、コンディションを崩していなければマッハの勝ちもあるかも。モーションの大きいディアスの右ストレートに合わせて左ボディブローを決めるなんてことはさすがに無理なんだろうなぁ。

この試合はマッハに勝ってもらわないとどうしようもない。予想もマッハ勝利といたします。

web新のK-1MAX勝敗予想 公式記録より印象が大切

明日に迫ったK-1MAXですが、本来は大会のメインイベントとなるはずのトーナメント戦が、魔裟斗やKIDら人気選手の前座扱いとなる試合順が発表されました。


オープニングマッチ

スーパーファイト(日菜太、HIROYA)

ファイナル8

スーパーファイト(KID、渡辺)

リザーブファイト(城戸、佐藤)

スーパーファイト(魔裟斗)


トーナメント戦“ファイナル8”が前座扱いされ、K-1ファンの歯軋りが聞こえてきそうですが、主催者のFEGは、台所事情も知らずに視聴率至上主義を批判するファンを挑発しているのか?(笑)

まぁ、ファンは台所事情なんて知る必要もないですけどね。

それにしても、この試合順。トーナメント軽視以外の他に何か理由があるのでしょうか?

さて、そんな余計なことはさて置き、勝敗予想をさせていただきます。



○ドラゴvs.山本×
こちらのエントリー参照。

あの佐藤にローを蹴られながらも地力勝ちしたドラゴ。普通ならば、あれだけリーチ差で有利な佐藤が先にスタミナ切れするわけがない。打撃格闘技ってのは本来そーゆーもの。ドラゴの圧力、スタミナは相当なもののはずです。

ただ、日本予選トーナメントでは山本も脅威の粘りを見せました。TATSUJI戦、長島戦を経てボロボロの状態で臨んだ決勝の小比類巻戦では、負けはしましたが1度のダウンを奪い返し、観客を驚愕させました。

山本が持ち前の地力でどこまで食い下がれるか。そこに尽きるでしょう。



○ペトロシアンvs.クラウス×
キックボクサーとしての完成度の高さの違い。クラウスのファイトスタイルは、ボクシングにキックを付け足したものでしかありません。



○サワーvs.キシェンコ×
キシェンコって何か顕著な実績を残してますかね?

昨年のMAX準決勝でサワーに勝った試合も、ほとんど差のない判定。キシェンコの方が(決勝で戦う)魔裟斗にとってイージーな相手だから勝たせてもらえただけでしょう。いや、主催者にそのような申し合わせがあったとは思いませんが、あの時のMAXに関わる人間全ての意識の中に、「魔裟斗を優勝させたい」、「サワーの独走を許したくない」の2点が蔓延していたと思うのです。

今回の試合は、そのツケをサワーが取り返す形になるでしょう。



○ホルツケンvs.ブアカーオ×
前述の山本同様にブアカーオもミドル級としては小柄の選手です。この5年間、大型選手を相手に戦ってきたうえ、パンチの攻防が多いK-1の特性の影響で、ブアカーオの体はかなり疲弊していると思われます。ジダ戦でも第1ラウンドにさほど強くヒットしていないパンチでダウンを奪われました。

そのためブアカーオはファイトスタイルを本来のムエタイスタイルに回帰させています。

となると、リーチのあるホルツケンを倒すために一気に間合いを詰めてパンチを入れるような戦い方がしにくい。

さらにホルツケンはジャブと前蹴りで相手を突き離し、近付いても膝や左のフック・アッパーがあります。

ブアカーオにとってはローで崩すことに勝機を見出すしかないように思えますが、3ラウンド制ではそれも困難でしょう。前回のシャヒッド戦では終盤にローが効いてきた印象のあるホルツケンでしたが、負傷しており万全ではなかったと言う説もありますし。

また、ホルツケンのフック系パンチのモーションに合わせてのカウンターを狙おうにも、リーチ差が大きく如何ともし難そうです。



○KIDvs.ジェヒ×
DREAMフェザー級GPで見せたミドルキックのキレ。炸裂するっしょ。ヤバイ。



○渡辺vs.山本×
ボクサーがK-1ルールに挑む場合、相手がMMAファイターであることは非常に好都合だと思うんです。キックボクサーのようにローキックを多用しないだろうし、ローを打ってきたとしても中途半端で、逆にパンチを合わせやすい。

渡辺の魅力が炸裂する試合になりそう。山本に勝って欲しいとは思いますが。



○城戸vs.ケスナー×
序盤にケスナーの強打がヒットしなければ、城戸に勝機はあるか?

久々に“キックボクサー”城戸康裕の持ち味が存分に味わえる試合が見たいですが、ケスナーは距離を詰めてパンチを狙ってくる選手なんで、ちょっとダーティな試合になるかも?

でも最後は接近戦を凌いだ城戸が、美しいフォームのハイキックでKO勝利という希望的予想。



○佐藤vs.メス×
ネットがあれば馬鹿でも物知りってことで、ユーリ・メスの戦績を調べてみると、強豪には勝てないが、弱い相手には取りこぼさない。そんな感じの選手です。



○魔裟斗vs.川尻×
こちらにエントリーを参照。

特別なことをしない魔裟斗であれば、勢いに乗る川尻と言えども勝機を見出すのは困難ではないか?

あと、魔裟斗がパンチの打ち合いをしないことについて、ブアカーオがジダ相手に打ち合わなかったことを引き合いに出した方がおりましたが、魔裟斗とブアカーオは別人ですから。そのような一元的な考え方はつまらないですよ。

あと、これまで魔裟斗がボクサー相手の試合前に必ず行ってきた「パンチで打ち合いします」発言並びに打ち合い回避について、「あれは単なるリップサービス」などと、理解ある捕らえ方をしてあげられるファンもおられますが、それによって魔裟斗が軽んじられてきたのも事実です。

今回の川尻戦、足を止めて打ち合いしろとは言いませんが、アンチをも納得させられるような勝ち方をしない限りは魔裟斗の負けだと思いますよ。

K-1の公式記録なんて、何の価値もないのですから(そもそもK-1に「公式」という概念がない。今のところは。)。

客をいかに納得させたか、どれだけのインパクトを残すことが出来たか。これが重要です。

web新のDREAM.9勝敗予想

dbe1f394.jpgいきなりですが、DREAMの勝敗予想です。今更誰にも読まれないような気はしますが、書きかけておりましたので投稿させていただきます。

○サップ(TKO ※スタンドのパンチ)ミノワマン×
ミノワマンはテイクダウンして足関節狙いしかないと思うけど、ちょっと厳しいような気がするなぁ。これだけ体格差があると、レフェリーも「早めに止めなければ」という意識が働くだろうから、一昨年大晦日に行われたサップvs.ボビーみたいな終わり方になるかもしれない。

逆に、総合デビューのキン肉マンに延々と押さえ込まれるようなサップだから、テイクダウンから一気に足関節を極められてしまう可能性も否めない。さらに、同類項の柴田に負けたことでミノワマンは自身の商品価値を維持することに必死だろう。"窮鼠猫を噛む"になるかも?

玉虫色の勝敗予想で恐縮ですが、どちらが白か黒かなんてのは水物ですからどうでも良い。たまたま自分の予想が当たって「私は見る目があるなぁ」と鼻が高くなる勘違い格ヲタもいるでしょうが、そんなのは愚の骨頂。試合展開を予想することが゙勝敗予想゙の本質なのです。



○ホンマン(TKO ※パウンド)カンセコ×
カンセコがあんな男前だとは思わなかった。約20年前、ファミスタのメジャーリーグチームで4番か5番を打っていた頃の輝きは失われていない(どんな輝きだよw)。

誰が予想してもカンセコが負けとなるだろうが、格闘技経験が皆無って訳でもないようだし、何とかがんばって欲しいとは思う。

見せてもらおうか。セレブボクシングの実力とやらを。



○ソクジュ(一本 ※腕十字)ノルキア×
体格差は大きいが、それを補って余りある実力差がある。久々にK-1ファイターが総合で恥を晒すことになりそう。



○ムサシ(一本 ※腕十字)ハント×
スタンドの打撃でKOされないだけ良しとする。



○ビビアーノ(判定)今成×
オールラウンドタイプの柔術家と一点突破型グラップラーの対決。今成の足関節狙いは防御されるだろう(何の根拠もないけどw)。

案外、スタンドのパンチでKOされるかもよ(少女コミックの恋愛占い風に)。



メインイベント
よほど良い試合しないと、地上波ではダイジェストだろう。それが一般社会の価値観。ムンジアルだろうが近代MMAだろうが、そんなの知ったこっちゃない。

あとは川尻とKIDが勝ってくれれば良い。でも川尻は負けるような気がする。

川尻が勝ったら、神だ。

戦極フェザー級GP 勝敗予想

どーでもいいです。

『DREAM1』勝敗予想

f9767b88.jpgいよいよ明日に迫った『DREAM1』の勝敗予想をいたします。

その前に、画像と本文は何等関係ございませんことを申し上げさせていただきます。



○ミルコ・クロコップ
●水野竜也

日本のファンも昔ほどはミルコを熱烈に応援してないでしょ?ミルコのMMAは挫折からの復活ストーリーとは言え、金に釣られて移籍したUFCで連敗して出戻りされてもねぇ。

しかも日本で3勝くらいしたらまたUFCに戻るとか言ってるんでしょ?要は自分の商品価値を高くするための踏み台に日本を利用しているわけで、日本の格闘技ファンも「ニホンノミナサン、ダイスキデス。ニホンノカクトウギファンハサイコウデス」なんて言葉にいつまでも浮かれてる場合じゃないですよ。実際は日本のファンなんてどうでもいいんだから。私腹を肥やすことしか考えてないんだから。

さて、相手の水野ですが、戦績を見てみると決して単なるグリーンボーイではないようです。そして、田村が名伯楽と呼ばれるような作戦を授けることができるか?

オクタゴンで醜態を晒したミルコの戦いぶり分析し、勝ちに徹した作戦を練って欲しいと思います。昨年のK−1のバンナvs澤屋敷のような結果になれば良いですね。

いつまでも 馬鹿にされるな 日本人

↑このカードのキャッチフレーズです。



<ウェルター級ワンマッチ>
○桜井“マッハ”速人
●門馬秀貴

リーチの差がちょっと気になりますが、その利点を活かせるほどの打撃は持ってないんでしょ?



<ライト級グランプリ1回戦>

●石田光洋
○チョン・ブギョン

残念ながら石田選手が一本取られるビジョンが浮かんでしまいました。

これを覆すダイナモぶりを発揮してほしいと願ってますが、石田選手の“面白い試合をしなければ”という迷いが命取りになるような。

ネット上で「塩タックル」などと揶揄されていることは耳に入っているでしょうから、心中に間違いなく強い葛藤があるはずですよ。

個人的には勝ちに徹してほしい。そして、「勝てば官軍」というくらいにDREAMライト級の価値を高めてほしい。でも、面白い試合も見たい。私にも葛藤があります(笑)



●永田克彦
○アルトゥール・ウマハノフ

最近の両者の活躍を見ると、ほとんどの人がウマハノフの勝利を予想すると思います。私も同様に、永田も結婚前に酷なカードを受けたな・・と思いました。

でも、永田が打撃系の選手を相手にした場合、自分の型にはめるといかんなく強さを発揮するような気がします。レミギウス戦のように。

ただ、レミギウスはどちらかと言うとパンチよりキックが強い選手でしたので、グレコの永田には組し易い相手でしたが、ウマハノフは強いパンチを振るってきます。ゆえにウマハノフ相手ならば、速くて低いタックルを決められるフリー出身の宮田の方が適していると言えるでしょう。

ウマハノフのパンチの餌食になる永田の姿が“ビジョン”として脳裏に浮かんでしまいました。



○アンドレ・ジダ
●エディ・アルバレス

アルバレスはほとんどの試合をKOで勝ってますね。とんでもなく恐ろしい打撃戦が見られそうです。

顔付きも良いですね。薔薇貴族って感じ?



○川尻達也(日本/T−BLOOD)
●ブラックマンバ(インド/フリー)

所には2回勝ってるマンバですが、あの体格差・体力差ですから、勝って当然。一方で組む力が強い宮田には成す術なく敗退しました。

川尻に組み付かれたら終わりじゃないでしょうか?ゴング後の最初のコンタクトでおおよその結果が見えてくるような気がします。



●宮田和幸(日本/フリー)
○ルイス・ブスカペ(ブラジル/ブラジリアントップチーム)

ブログが(お笑い番組批評ネタ以外は)つまらな過ぎる宮田の負け。



○朴光哲(日本/KRAZY BEE)
●ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/フロントラインアカデミー)

ヨアキムの試合は見たくないから早々に消えてほしい。



●青木真也(日本/パラエストラ東京)
○J.Z.カルバン(ブラジル/アメリカン・トップチーム)

この二人を比較するということは、青木に分がある寝技のスキルの差とカルバンに分がある打撃力の差とを量りにかけることじゃないでしょうか?

となると、寝技スキルの差よりも、打撃スキルの差の方が圧倒的に開いていると言わざるを得ない。

加えてスタンドレスリングもカルバンが強そう。シャオリン戦で見せた電光石火のテイクダウンは、識者らの評価も高かったですからね(あ,この場合の識者とは本物の識者のことね。高阪氏とか中井氏とか。日頃のエントリーのように馬鹿にした意味で用いたわけではございませんw)。

さらにテイクダウン後も圧倒的なパワーで青木のポジショニングを封じ込めてしまいそうな気がします。

青木は、よほど上手く自分の型にはめないと勝つのは難しいんじゃないかなと、素人ながらに思うわけです。

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キンボ・スライスがマーサーに圧勝

まずもって断っておきますが、下の写真がキンボではありません。

さて、この試合の動画はどこかで見れるのでしょうか?“喧嘩屋”キンボ・スライスvs“元プロボクシング世界ヘビー級王者”レイ・マーサー。

私は過去に「最強の喧嘩屋キンボ・スライス」という記事を書き、レイ・マーサーとのMMAマッチではキンボが圧勝するだろうと予想しました。

その後、試合が行われたことすら忘れておりましたが、何かの拍子で思い出して検索したところ、1R1分12秒、ギロチンチョークでキンボが勝っていたことが判明しました。

予想どおりキンボが圧勝したのです。

このカードでマーサー勝利を予想した人ってのは多分格闘技をやったことがない人だと思いますよ。殴ったり殴られたり、組み付いたり組み伏せられたりしたことがない人は、圧倒的な体力差の前では技術など全く通じないと言うことが実感できないわけです。

で、ただ単に「元世界王者」と「喧嘩屋」という“記号”だけを基にして勝敗予想してるのです。

今回の結果を受けて、「キンボがマーサー相手に勝てるわけないだろ」とほざいてたお方は、「ボクシングルールだったらマーサーが勝っただろう」などとお門違いな言い訳してるんだろうなw

格闘技って本当に面白いですね。

゚・*:.。..。.:*・゜゚・*

cec86675.jpg坂口Jrはパンクラスでデビュー初白星を挙げたと思ったら、今度はプロレスですか?もっと格闘技に専念して欲しいような気がしますけど。

それに1試合勝ったくらいでは土産にもならないでしょう?

最後に余談ですが、坂口Jrって丸山正温ことSAM(逆だろっ!)に似てると思います。

(画像引用:スポナビ

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7・16HERO'S勝敗予想

5ae5dd1d.gif人気blogランキングで上位にランクインしていながら勝敗予想をやるってのはプレッシャーがかかりまっせ。わざわざ他人様のブログに出向いてアホコメを残すようなお方が人知れず公開してる格闘技ブログ(1日のアクセス数が1桁台)とはわけが違いますからね、『K-1心中』は。

アホ呼ばわりされても読まずにはいられない『K-1心中』です(このフレーズを言いたかっただけ?)。

勝敗予想なんてのは単なる余興でしかないのですから、その解釈にいちいち目くじら立てないでくださいょ。自分のブログが誰にも読まれなくて淋しいのはわかりますが、私にはそんな人を救済する(相手をする)義務は課せられてませんから。私はただ単に、まともな格闘技ファンと交流したいだけですから。

この試合はこんな展開になるだろうな・・・って想像することが楽しいのであって、外れたって別に構わないのです(当たっても得することもないし)。

とは言え、私の的中率の高さは、『K-1心中』がブログ化される前から交流がある質問マンさんがよく知ってます。え?そんなに当たってないだろうって?あむあむ・・

話は変な方向に飛びますが、アクセス数が極端に少ない格闘技ブログの管理者さんに対して一点だけアドバイスを。格闘技ブログを書くならば、余計な話題の記事は書くな!です。格闘技のことだけ書きましょう。他に精通している分野があれば別ですが、「地元のグルメ情報を紹介しちゃいま〜す!」とか「今夜の晩御飯は山菜の天ぷら。揚げたてを塩で食べるのが一番なんです!」なんてのは誰も読まないですから。

「俺はなんでこんなに有益で楽しいことを書いてるのに、誰も読んでくれないんだ?なんで投票してくれないんだ?」とお嘆きでしょうが、それを一般的に"独りよがり"と言うのです。

さて勝敗予想をしてみましょう。

○田村潔司(日本/U-FILE CAMP)
●金 泰泳(日本/正道会館)
ここで田村が負けたら何も始まらないでしょう。でも苦戦しそうな気がします。試合が始まって、田村が前に出れるようならば田村が勝つでしょう。逆に金が打撃でプレッシャーを与え続けるような展開であれば田村は石澤の二の舞になるでしょう。見所としては、田村の左ミドルを金がどう裁くか?でしょうか。

○メルヴィン・マヌーフ(オランダ/ショータイム)
●ベルナール・アッカ(コート ジボアール/フリー)
ユンvsアッカが見たかった。何せUSA Dynamite!!のMVPと準MVPの対決だったわけですから(左図参照)。アッカは寝技もできると豪語していましたが、マヌーフを封じるレベルではないことは明らかです。K-1オランダ大会のカラエフ戦のように開始直後からの殴り合いで勝敗が決するようなイメージが湧きますが、そこはアッカが十分に警戒しているはずなので、グラウンドの攻防の最中、マヌーフがパウンドでTKO勝ち。

○宇野 薫(日本/和術慧舟會東京本部)
●永田克彦(日本/新日本プロレス・NEW JAPAN FACTORY)
永田のタックルは全て切られ、宇野が一本勝ちする。

○ブラックマンバ(インド/フリー)
●所 英男(日本/チームゼスト)
前回のマンバは宮田に一本負けしましたが、あれは宮田のパワーがあったからこそ。いかにもアマレス的なグラップリングで強引にマンバを封じました。しかし、体格的に大きく劣る所にはそれが不可能。今回もマンバの打撃に涙を飲むでしょう。

○宮田和幸(日本/フリー)
●ビトー“シャオリン”ヒベイロ(ブラジル/ノバウニオン)
タックルでテイクダウンしてパウンド狙い。そんな戦法ではヒベイロには絶対に勝てません。逆にヒベイロが宮田に組み付くのも容易ではない。となると試合はスタンドの打撃主体の攻防になり、僅差の判定で宮田勝利。

○柴田勝頼(日本/ARMS)
●ハレック・グレイシー(ブラジル/グレイシー柔術)
ハレックがどれほどのもんかようけわからんけど、希望的予測で柴田勝利。勝ってもらわな困りますやん。寝技になったら柴田やばいでしょうから、また瞬殺してください。

○アンドレ・ジダ(ブラジル/シュートボクセ アカデミー)
●アルトゥール・ウマハノフ(ロシア/SKアブソリュート・ロシア)
ようけわからん。どっちが勝ってもかまへん試合の勝敗予想にフォースは働かん。

○アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ(ブラジル/ワールド ファイト センター)
●勝村周一朗(日本/チームゼスト/勝村道場)
「ボクのギロチンに掛かっているようじゃダメですよね(笑)」by所英男

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K-1ハワイ大会 勝敗予想

皆さんはこのゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか?昨日の首都圏は夕方に天気が急変。突然の雷雨、暴風に見舞われました。私は娘と昼寝してましたが、雷と激しい雨音で目が覚めてしまいました。娘まで目が覚めやしないかと心配しましたが、雷雨が止むまで眠りっぱなしでした。

娘と言えば、しばらく保育所への通所拒否に陥り、大変苦労しましたが、今では「男の子をやっつけるぞーっ!」と蛮声を張り上げながら走り回るほどに復調し、一先ず安心しました。

この年頃の子供はアニメの台詞を真似することがよくありますが、先日ブログ更新のためにパソコンに向かい続ける私の傍らに立った娘が一言。

「つまらないオトコ・・・」

保育所への送り迎え時にクルマの中で観た『新世紀エヴァンゲリオン』第拾話より引用、ってところでしょうが、余りにも適切な場面での一言にぐうの音も出ませんでした。

さて、今日はK-1ハワイ大会ですが、あまり興味深いカードがありませんよね。しかしながらK-1サイトとしてとりあえず勝敗予想だけはやっておこうと思います。

<第11試合 初代ヘビー級王者決定戦 3分3R延長2R>
○バダ・ハリ
●藤本祐介
藤本はリミットを大幅に下回る体重にまで体を絞り、スピードに自信ありな発言をしてました。しかし、べた足によるフットワークの悪さは如何ともしがたく、私は顔面へのパンチによるハリのKO勝利を予想しますが、希望としては藤本勝利を願ってます。

<第10試合 米国GP決勝戦 3分3R延長2R>
●モー
○ピクチュノフ
本格的なキッカーに活躍してほしいという期待票。

<第9試合 S・ファイト 3分3R延長2R>
●レミー・ボンヤスキー
○グラウベ・フェイトーザ
極真の選手が他流派、他競技の試合にでることは珍しくなくなりましたが、その中でグラウベは結果を出してる○優な選手ですね。

<第8試合 S・ファイト 3分3R延長2R>
○チェ・ホンマン
●マイク・マローン
ホンマンには自分がダメな部分を修正する真面目さがある。さらに、ここでホンマンを負かすような選手をあてがうはずもない。

<第7試合 米国GP準決勝 3分3R延長1R>
●グッドリッジ
○ピチュクノフ
二昔前ならば、総合vs極真という見方でかなり興味をひかれたのでしょうが。ピチュクノフはここで楽勝できないようでは先はないでしょうね。

<第6試合 米国GP準決勝 3分3R延長1R>
○モー
●ロング
大木を刈り倒すように。

<第5試合 S・ファイト 3分3R延長2R>
○澤屋敷純一
●ランディ・キム
前にも書いたとおり、内容を見ましょう。

<第4試合 米国GP1回戦 3分3R延長1R>
○アレクサンダー・ピチュクノフ
●富平辰文
どっちも極真出身ですが、体幹部の強さに大きな差がある。ピチュが圧勝するでしょう。

<第3試合 米国GP1回戦 3分3R延長1R>
○ゲーリー・グッドリッジ
●パトリック・バリー
よくわかんね。

<第2試合 米国GP1回戦 3分3R延長1R>
●ヤン・“ザ・ジャイアント”ノルキヤ
○ジュリアス“タワーリング・インフェルノ”ロング
誰もノルキアに勝ってほしいとも思わないでしょ?

<第1試合 米国GP1回戦 3分3R延長1R>
○マイティ・モー
●キム・ギョンソック

<オープニングファイト第3試合(S・ファイト)3分3R延長1R>
●ジェレル・ヴェネチアン
○ピーター・グラハム
なんでこのカードがオープニング扱いなのか理解できません。この事態を一番憂いているのはベネチアンのオランダ逆現地妻であるMIDORI女史じゃないでしょうか?

こうして予想してみると、なかなかそれなりに見所のあるカードですね。(テレビ放映の)リアルタイム観戦記を書きたくなるほどにエキサイティングな展開になることを期待してます。
またおって(^O^)/

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4・4K-1ワールドMAX勝敗予想Lite

従来どおり勝敗予想を立てるように!と質問マンさんから檄を飛ばされたので、とりあえずという形で予想してみました。

<K−1ルール/3分3R延長1R>
○魔裟斗(日本/シルバーウルフ)
●オーレ・ローセン(デンマーク/Untamed)
魔裟斗がローセンのようなノーマルタイプと試合するのって珍しいですね。どんな試合になるのか注目しましょう。

<K−1ルール/3分3R延長1R>
○ヴァージル・カラコダ(南アフリカ/スティーブズジム)
●前田宏行(日本/BUKURO GYM)
勝ってもしっくりこない勝ちになるだろう。

<K−1ルール/3分3R延長1R>
○ダニエル・ドーソン(オーストラリア/シュートボクシング)
●ジョーダン・タイ(ニュージーランド/レイ・セフォーファイトアカデミー)

<K−1ルール/3分3R延長1R>
●ジャダンバ・ナラントンガラグ(モンゴル/モンゴル プロファイティング協会)
○ツグト“忍”アマラ(モンゴル/フリー)
圧勝

<K−1ルール/3分3R/60キロ契約>
○HIROYA(日本/フリー)
●西村憲孝(日本/KSS健生館)
西村が勝つことはあり得ない。だってHIROYAが勝つことを約束された試合なのだから。

<K−1ルール/3分3R延長1R>
○ドラゴ(アルメニア/チーム IT’S SHOW TIME)
●山内裕太郎(日本/AJジム)
本格派の選手ほどKの魔物に飲まれるものです。

<K−1ルール/3分3R延長1R>
○ブアカーオ・ポー.ブラムック(タイ/ポー.ブラムックジム)
●アンディ・オロゴン(ナイジェリア/チーム オロゴン)
ブアカーオは微塵も揺らいではいけない。

<K−1ルール/3分3R延長1R>
●アンディ・サワー(オランダ/シュートボクシング オランダ)
○佐藤嘉洋(日本/フルキャスト/名古屋JKファクトリー)
"勝ったら言いたいこと"を聞いてみたい。

<K−1ルール/3分3R延長1R>
●アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ)
○TATSUJI(日本/アイアンアックス)
クラウスにはもう魅力を感じない。

<K−1ルール/3分3R延長1R>
○マイク・ザンビディス(ギリシャ/メガジム)
●武田幸三(日本/治政館)
痛々しい負け方をしそうな気がします。

<K−1ルール/3分3R延長1R>
●イアン・シャファー(オーストラリア/ファイブリングス・オーストラリア)
○尾崎圭司(日本/チーム ドラゴン)
案外、波に乗るタイプよ。

<前座>
本物の新空手K-2ファイターの2人は圧勝するでしょう。

PRIDE33勝敗予想

久々の勝敗予想です。あんまり気乗りする大会ではありませんが、激動するであろう今年のMMA界の動向を予想する意味でも予想を立ててみました(どーゆー意味だよw)。

<第9試合 ミドル級タイトルマッチ>
○ヴァンダレイ・シウバ
●ダン・ヘンダーソン
前回はお岩さんになるほど追い込まれたシウバだが、それ以降の二人の成長を考慮するとシウバが勝つのではないかと思います。でも、ダンのようにコンパクトな強打を打てるタイプをシウバは苦手にしてますよね。シウバは大振りしかできないから。アゴに一発もらったらヤバイかも。でもそこはリカバリーの巧いシウバが足にタックルして持ち堪えるんですよね。実はそこがシウバの真骨頂なんです。

<第8試合 ワンマッチ>
○五味隆典
●ニック・ディアス
ニック・ディアスってクワトロ、、、ぃゃ何でもないです(汗)。五味がパンチを上下に散らして勝利するでしょう。

<第7試合 ワンマッチ>
○マウリシオ・ショーグン
●アリスター・オーフレイム
アリスターが後半に戦意喪失気味に・・。

<第6試合 ワンマッチ>
○セルゲイ・ハリトーノフ
●マイク・ルソー
ルソーがよくわかんねっす。

<第5試合 ワンマッチ>
○桜井“マッハ”速人
●マック・ダンジグ
序盤はダンジグが活きの良いところを見せてマッハ氏も若干苦戦するだろう。

<第4試合 ワンマッチ>
○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
●ソクジュ
ソクジュって?

<第3試合 ワンマッチ>
○トラビス・ビュー
●ジェームス・リー

<第2試合 ワンマッチ>
○三崎和雄
●フランク・トリッグ
体格差と勢いで上回る三崎の完勝。

<第1試合 ワンマッチ>
○ヨアキム・ハンセン
●ジェイソン・アイルランド
思いっきり踏みつけられるんじゃないか?

Dynamite!!勝敗予想

■「K−1 PREMIUM 2006 Dynamite!!」
12月31日(日)京セラドーム大阪

<K−1ルール 3分5R>
○バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム)
●ニコラス・ペタス(デンマーク/スピリットジム)

とにかくハリの若さと勢いが際立つ展開になるだろう。



<HERO’Sルール 1R10分・2R5分・延長1R5分>
●石沢常光(日本/チームジャパン)
○金 泰泳(日本/正道会館)

相手がレスラーの石沢なので、テイクダウンはされてもその後の心配が少ないということで思い切り打撃を繰出せる金に軍配。ダウンしたところにパウンドでTKO。



<K−1ルール 3分5R>
○魔裟斗(日本/シルバーウルフ)
●鈴木 悟(日本/フリー)

ま、普通にキックの試合になれば魔裟斗が勝でしょうけどね。+αが見たいですね。



<HERO’Sルール 5分3R>
○チェ・ホンマン(韓国/フリー)
●ボビー・オロゴン(ナイジェリア/チームオロゴン)

総合未経験のホンマンとは言え、多分相手にならないと思います。



<HERO’Sルール 5分3R>
○須藤 元気(日本/ビバリーヒルズ柔術クラブ)
●ジャクソン・ページ(米国/ジャクソンズジム)

打撃は正統派ではないページなので、トリッキーな須藤にとってはやりにくい相手。苦戦しながらの判定勝利か?



<K−1ルール 3分5R>
○武蔵(日本/正道会館)
●ランディ・キム(韓国/フリー)

放送しなくて良いよ。



<HERO’Sルール 5分3R>
●金子 賢(日本/フリー)
○アンディ・オロゴン(ナイジェリア/チームオロゴン)

序盤に型にはまれば金子の勝ち。長期戦になればアンディが体力差で勝利するだろう。



<HERO’Sルール 5分3R>
○山本“KID”徳郁(日本/キラービー)
●イストバン・マヨロシュ(グルジア)

序盤に打撃で失神KO。



<HERO’Sルール 5分3R>
○曙(日本/チームヨコヅナ)
●ジャイアント・シルバ(ブラジル/フリー)

HERO’Sルールとは名ばかりのプロレスマッチ。どれだけ笑える形で曙が勝つかに注目します。



<HERO’Sルール 5分3R>
○所 英男(日本/リバーサルジム)
●ホイラー・グレイシー(ブラジル/グレイシーウマイタ)

旧世代グレイシーはもうええちゅうねん。



<HERO’Sルール 5分3R>
○永田克彦(日本/新日本プロレス)
●勝村周一朗(日本/勝村道場)

永田が圧倒的に体格差で上回り、技術と経験では勝村に分がある。これは予想が難しいですよ。永田が優勢であればかなり面白みに欠ける展開になるでしょう。押さえ込むだけでその次の展開がないみたいな。うん、そうなりそう。



<HERO’Sルール 1R10分・2R5分・延長1R5分>
○秋山成勲(日本/フリー)
●桜庭和志(日本/フリー)

桜庭は体力的にもう無理な気がします。圧倒的な体力が技を凌駕する典型的な試合になるでしょう。でも何とか勝ってほしい気持ちはありますよ。すごい緊張感のある試合になると思います。新鋭の格闘家が、約10年来日本の、いや世界の総合格闘技を牽引してきた老兵の実績を食い潰そうとするのですから。

10・9HERO’S 勝敗予想

ところで決勝戦まではやらないんでしょ?

○秋山成勲
●ケスタティス・スミルノヴァス
立っても寝ても圧倒するでしょう。

●大山峻護
○メルヴィン・マヌーフ
病院送り・・・?見てられない。大山って人間的にはすごく良さそうな気がするから余計に。

○石澤常光
●カーロス・ニュートン
体重差がものを言うのでは?ニュートンは最近勢いが無いし。

○宇野 薫
●アイヴァン・メンジバー
接戦でしょう。

●J.Z.カルバン
○ハニ・ヤヒーラ
テイクダウンしたら一方的に。

○宮田和幸
●X(相手を予想しようかな。有名どころに断られた挙句、高谷に落ち着く)

○所 英男
●金子 賢
テイクダウンすれば所があれよあれよと一本取るでしょうが、何せ相手は2階級重い選手ですからね。所が手こずることも有り得ますよね。

○ドン・フライ
●キム・ミンス
なんか無意味なカードだよなぁ。せっかくのメダリストを腐らせるんじゃないよ(怒)ミンスの所属がリングスコリアってのも何か実体がないような感じでマイナスイメージ。中迫のZEBRA 244 みたい。どうせ正道会館で練習してんでしょ?

○アントニオ・シウバ
●カイシノフ・ゲオルギー
アントン圧勝を断言。アントンはHERO’S以上PRIDE未満(ヘビー級)の実力を有する選手だと思います。もっと経験を積んでヒョードルやミルコらと戦わせてみたい。

K−1GP開幕戦、予想的中率は50%と低調・・

6試合的中の質問マンさんがトップ。う〜ん、低調。それにしてもセフォーVSレコはなぜTVで放映しなかったのでしょうか?気になりますが、それについては現地リポーターのMIDORI女史が掲示板の方で報告してくれるはず。待ちましょう。

↓太字が
勝者
質問マン
6試合
的中
MIDORI
4試合
的中
ML
4試合
的中
くーまん
4試合
的中
web新
4試合
的中
武蔵
VS
ハリッド
武蔵 武蔵 武蔵 武蔵 武蔵
ハリ
VS
カラエフ
ハリ ハリ カラエフ カラエフ ハリ
グラウベ
VS
スロ
グラウベ グラウベ スロ スロ グラウベ
セフォー
VS
レコ
レコ セフォー セフォー セフォー セフォー
バンナ
VS
ホンマン
バンナ ホンマン バンナ ホンマン バンナ
GG
VS
ボンヤ
ボンヤ ボンヤ ボンヤ GG
ホースト
VS
藤本
ホースト ホースト ホースト ホースト ホースト
シュルト
VS
ブレギー
シュルト シュルト シュルト シュルト シュルト


武蔵、ざまあみろ

K-1GP開幕戦TV放映直前予想

いよいよTV放映が数十分後に迫ったK-1GP開幕戦。質問マンさんから「レコ、バンナを勝者に」との申し出があり、さらにくーまんさんが新たに参加してくださいましたので、予想一覧を更新しました。

くーまんさん、私のみならず他の皆さんもK-1愛は負けないつもりでいますよ!今後もよろしくお願いします。

そう言えばMIDORI女史は会場で生感染、いや生観戦してるんだよね。いいなぁ、うらやましい。

  質問マン MIDORI ML くーまん web新
武蔵
VS
ハリッド
武蔵 武蔵 武蔵 武蔵 武蔵
ハリ
VS
カラエフ
ハリ ハリ カラエフ カラエフ ハリ
グラウベ
VS
スロ
グラウベ グラウベ スロ スロ グラウベ
セフォー
VS
レコ
レコ セフォー セフォー セフォー セフォー
バンナ
VS
ホンマン
バンナ ホンマン バンナ ホンマン バンナ
GG
VS
ボンヤ
ボンヤ ボンヤ ボンヤ GG
ホースト
VS
藤本
ホースト ホースト ホースト ホースト ホースト
シュルト
VS
ブレギー
シュルト シュルト シュルト シュルト シュルト

K-1GP開幕戦勝敗予想大会

いよいよ明後日に迫ったK-1GP開幕戦。その勝敗予想を常連さんと私が立ててみたのですが、ほとんど皆同じ予想なんですよね。
  質問マン MIDORI ML web新
武蔵
VS
ハリッド
武蔵 武蔵 武蔵 武蔵
ハリ
VS
カラエフ
ハリ ハリ カラエフ ハリ
グラウベ
VS
スロ
グラウベ グラウベ スロ グラウベ
セフォー
VS
レコ
セフォー セフォー セフォー セフォー
バンナ
VS
ホンマン
ホンマン ホンマン バンナ バンナ
GG
VS
ボンヤ
ボンヤ ボンヤ GG
ホースト
VS
藤本
ホースト ホースト ホースト ホースト
シュルト
VS
ブレギー
シュルト シュルト シュルト シュルト

PRIDE無差別級GP決勝戦

取り急ぎ簡潔に予想しました。

<第9試合 無差別級グランプリ決勝戦>
○ミルコ
●バーネット
今度こそタイトルをあげようよ。

<第8試合 ワンマッチ>
○ヒカルド・アローナ(ブラジル/ブラジリアントップチーム)
●アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデングローリー)

<第7試合 ワンマッチ>
○マウリシオ・ショーグン(ブラジル/シュートボクセアカデミー)
●ザ・スネーク(チームブーン!)

<第6試合 ワンマッチ>
○中村和裕(日本/吉田道場)
●中尾“KISS”芳広(日本/フリー)
チョークスリーパー

<第5試合 ワンマッチ>
●イ・テヒョン(韓国/チームAegis)
○ヒカルド・モラエス(ブラジル/ボクセタイ)
流血試合

<第4試合 無差別級グランプリリザーブマッチ>
○セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア/ロシアントップチーム)
●エメリヤーエンコ・アレキサンダー(ロシア/レッドデビル)

<第3試合 無差別級グランプリ準決勝>
●ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル/シュートボクセアカデミー)
○ミルコ・クロコップ(クロアチア/チームクロコップ)
観るのが怖い・・・

<第2試合 無差別級グランプリ準決勝>
●アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアントップチーム)
○ジョシュ・バーネット(米国/フリー)

<第1試合 ワンマッチ>
●西島洋介(日本/高田道場)
○エヴァンゲリスタ・サイボーグ(ブラジル/シュートボクセアカデミー)
意外とグラウンドの展開が続き、パウンドで判定

K-1MAX予想

先日のPRIDE武士道は予想が外れまくりだし、借りたDVDはファイナライズしてなくて観れなったしで散々でした。

DVDは未だ観ていませんが、明日にはファイナライズしてもらう予定でいます。

武士道を観た人の話では、青木の試合がベストマッチだったらしいじゃないですか。

とりあえずMAXの予想します(テンション低ぅ)。

<K−1ルール 3分3R延長1R>
●須藤元気(日本/ビバリーヒルズ柔術クラブ)
○イアン・シャファー(オーストラリア)
正攻法に出たところ、あごを打ち抜かれる?シャファーに打ち抜くようなストレートを打つ技術がある?

<K−1ルール 3分3R延長1R>
●前田宏行(日本/BUKUROジム)
○ヴァージル・カラコダ(南アフリカ/スティーブズジム)
前田VSレミーガが観たかったな・・・。カラコダがローキック使ったら笑えるな。

<K−1ルール 3分3R延長1R>
○サトルヴァシコバ(日本/勇心館)
●タカ・オサミツ(日本/伊原道場)
新空手K-2GP王者が負けるわけない。

<K−1ルール 3分3R延長1R>
●小比類巻貴之(日本/チームドラゴン)
○アンディ・サワー(オランダ/シュートボクシング オランダ)
小比類巻がどれだけ肩の力を抜いて戦えるかがポイント。リラックスしてアウトボクシングをすればサワーも少しは手こずる?

<K−1ルール 3分3R延長1R>
○佐藤嘉洋(日本/フルキャスト/名古屋JKファクトリー)
●アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ)
ローに徹する。

<K−1ルール 3分3R延長1R>
●宍戸大樹(日本/シーザージム)
○ブアカーオ・ポー.プラムック(タイ/ポー.プラムックジム)

<K−1ルール 3分3R延長1R>
●寒川直喜(日本/バンゲリングベイ)
○ドラゴ(アルメニア/チームIT’S SHOW TIME)
期待されながらも大舞台に散った松本みたいな感じで負ける。

<K−1ルール 3分3R延長1R>
●TATSUJI(日本/アイアンアックス)
○マイク・ザンビディス(ギリシャ/メガジム)
さすがにKOされるでしょ。

<K−1ルール 3分3R延長1R>
○安廣一哉(日本/正道会館)
●アンディ・オロゴン(ナイジェリア/チームオロゴン)
アンディの姿勢は評価に値するが、勝敗は別。

今回は興味のない試合は予想しませんでした。また外れまくったら恥ずかしいし。

今から『不信のとき』が始まりますよぉ!久々に毎週欠かさず観るドラマです。松下由樹が女優として生き返った感じ?挿入歌がアン・ルイスのカヴァーだったのには驚いた。

PRIDE武士道 勝敗予想

<第12試合 ライト級ワンマッチ>
○五味隆典(日本/久我山ラスカルジム)
●デビッド・バロン(フランス/フレンチコネクション)
今は五味が負ける時ではないから、これは五味が勝つ試合。スタンドのパンチでKO。

<第11試合 ウェルター級グランプリ 2回戦>
●三崎和雄(日本/GRABAKA)
○ダン・ヘンダーソン(米国/チームクエスト)
三崎にとっては前回の対戦が最大の勝機だった。今回はダンもしっかり調整してくるはず。ダンの判定勝ち。

<第10試合 ウェルター級グランプリ 2回戦>
●郷野聡寛(日本/GRABAKA)
○ゲガール・ムサシ(オランダ/レッドデビルインターナショナルジュロージン)
寝て強し、立てばなお強し。圧倒的なリーチ差に苦しむだろう。ムサシの判定勝ち。

<第9試合 ウェルター級グランプリ 2回戦>
○長南 亮(日本/チームM.A.D)
●パウロ・フィリオ(ブラジル/ブラジリアントップチーム)
パウロの顔が腫れる。TKO。

<第8試合 ウェルター級グランプリ 2回戦>
○デニス・カーン(韓国/アメリカントップチーム)
●アマール・スロエフ(アルメニア/レッドデビル)
スタンドのパンチでKO。

<第7試合 ワンマッチ>
○美濃輪育久(フリー)
●バタービーン(チームバタービーン)
なんやかんや言っても、結局は無難に足関節で一本。

<第6試合 ライト級ワンマッチ>
○桜井“マッハ”速人(日本/マッハ道場)
●ルシアノ・アゼベド(ブラジル/ヘノヴァサオンファイトチーム)

<第5試合 ライト級ワンマッチ>
○石田光洋(日本/Tブラッド)
●クリスチャーノ・マルセロ(ブラジル/シュートボクセアカデミー)
意表を突くハイキックで尻餅をつくが、体勢を立て直しパウンド葬で判定勝ち。

<第4試合 ライト級ワンマッチ>
○川尻達也(日本/Tブラッド)
●クリス・ブレナン(米国/ネクストジェネレーション)
コーナーでのスタンドレスリングを制し、テイクダウン。パウンドでTKO。

<第3試合 ライト級ワンマッチ>
○帯谷信弘(日本/総合格闘技木口道場チームラスカル)
●ギルバート・メレンデス(米国/シーザー・グレイシーアカデミー)

<第2試合 ライト級ワンマッチ>
●青木真也(日本/パラエストラ東京)
○ジェイソン・ブラック(米国/ミレティッチMA)

<第1試合 ライト級ワンマッチ>
●日沖 発(日本/アライブ)
○ジェフ・カラン(日本/チームカラン)

亀田VSランダエタ

今帰宅してTVつけたけど、まだ試合始まってなかった。ずいぶん煽りVで引っ張ったんやね。

玄人さんは亀田の負けを予想する人が少なくないですが、私は亀田の勝利を予想します。ただ、これまでのような楽な勝ち方は無理でしょう。左のフックを出して右のガードが下がった刹那、ランダエタの伸びのある左ストレートが炸裂するシーンを目にするでしょう。

いやー、それにしても神がかり的なタイミングで帰宅できたもんだ。

武士道ウェルター級GP 2回戦

○ムサシ(KO)郷野●

○長南(KO)パウロ・フィリオ●

詳細はまた。

予想通りミルコVSシウバ

PRIDE無差別級準決勝のカードは以前にコラムで書いたとおりの組み合わせになりました。

ミルコVSシウバはずっと昔に変則ルールで対戦済で、シウバが幾度もテイクダウンし、さすが当時は強さを発揮しました。一方でミルコもシウバの脇腹を変色させるほどの左ミドルの威力を見せました。

果たして今回の対戦でもシウバがパンチを打ちながら組み付いてテイクダウンを狙う展開になるでしょう。シウバが先手でパンチ連打、ミルコは捌くも何回かはロープ際に追い詰められて組み付かれるでしょう。

しかし、そこからは簡単にテイクダウンは許さないでしょう。準々決勝での吉田戦で見せた腰の強さは尋常ではなく、またシウバの寝技は警戒して然るべきものと認識しているはずですから、試合のほとんどはスタンド状態で展開するでしょう。

スタミナ不足のミルコも、体格で不利なシウバも、互いに肩で息をするのが目立つ展開になるでしょう。

勝敗の予想なのですが、今朝はテンションが低いので後日ノゲイラVSバーネットと合わせて、フォースと一体化できた時に予想します。

蒸し暑い金曜日は本当に勤労意欲がわきません。先週の金曜は私のミスで謝りに出かけたのですが、それすらも喜ばしいほどにデスクに向かってるのが辛かったですからね。

この3連休のうち一日は海水浴に行きたい。

PRIDE無差別級GP 全試合予想的中!

ナツラ勝った!ドラゴは地に足が着いてない感じだった。アイススケートやってる感じだったもん。

kissは完勝。まったくFEGはこんな逸材を手放して・・・。でもPRIDEの水が合いそうで何よりです。表情が生き生きしていたもの。

高橋は最悪の負け方でした。これまでのダメージが蓄積してるのでしょう。もう休ませてあげたいですね。そう言えば高橋ってプロ志向の練習生とその他の練習生について差別するような発言してたけど、そのあたりの無配慮な人間性、徳の低さが因果になってるのでは?

オーフレイムは体調が悪かったのか?ローでダメージを与えて、このまま行くかと思ったのだけど・・・。

○ノゲイラ(判定)ヴェウドム● 【的中】
柔術頂上対決は、お互いに警戒する余りに静かな展開に終始しました。判定でノゲイラが勝利しましたが、完全決着は持ち越しって感じ?でも再戦はそんなに観たくないかな。こんなこと言うと柔術ヲタに素人呼ばわりされる?

○シウバ(TKO)藤田● 【的中】
藤田はかなり精悍な容姿で、よく練習してきた印象を受けた。しかしグラウンドで攻めあぐね、手詰まりになって打ち合いに応じてKO負け。予想通りの展開でした。試合的には面白かった。最後のレフェリングも良かったね。止めるの遅いとか言う偽善者もいると思いますが、こーゆースペシャルマッチはそれなりのレフェリングをしないとね。さすが島田裕二。

藤田の顔はあの人に似てる。大きなのこぎりを楽器にする芸人。

○バーネット(一本)ハント● 【的中】
実力の差がもろに出ました。

○ミルコ(ギブアップ)●吉田 【的中】
待ちわびた一戦の割にはイマイチ緊張感が足りない試合でした。ミルコの体調も決して芳しい様子ではなったけど。島田のレフェリングは面白かった。そこまで吉田に参ったを言わせたいのか!みたいな。

とりあえずトーナメントは全試合予想的中でした。

K-1ワールドMAX 予想的中せず

ブアカーオ強いな。うん。でもブアカーオ陣営が涙ながらに喜んでる姿を見ても、なんか2000万円が嬉しいようにしか思えないw

あと、魔裟斗がダウン一つもらったサワー戦の判定で魔裟斗が勝ちだったらある意味最高に面白かったかも。

佐藤の何の工夫も無い完敗が一番の茶番だったなオイ。

K-1ワールドMAX1回戦 予想的中?

○魔裟斗(KO)小比類巻● 【的中】
前蹴りとローに苦戦しながらもきっちり勝った魔裟斗、さすがです。もういっちょ観たいな!と思ったのは私だけではあるまい。客にそう思わせたら小比類巻も“勝者”だ。

○サワー(KO)カラコダ● 【ハズレだが・・】
1Rにダウンを奪ったが、サワーの地力がすごかった。結果はハズレだったが、予想の中身をよく見返してほしい。

○ドラゴ(判定)クラウス● 【的中】
予想では“頭打ちの感がある”と書いたクラウスですが、そのとおり何の進歩も感じない戦いぶりで敗退しました。練習環境に問題があるのかな?

○ブアカーオ(KO)佐藤● 【ハズレ】
佐藤を買いかぶりすぎていた。ボクシングの差がもろに出た。K-1という短期決戦型格闘技の中で壁にぶち当たった。単なるムエタイスタイルでは勝てないのだ。

PRIDE無差別級GP勝敗予想

いろんなところで勝敗予想しとるけどな、藤田の勝ちはないで、言っとくけど。

<トーナメント>
○ミルコ(判定)吉田●
吉田に負けた人ってのは、吉田がスタンドで組み付くための前段として放ってくる大振りパンチを怖がって腰が引けて、その結果まんまと組み付かれてテイクダウンされとんのや。ミルコはこーゆー展開には慣れとるから、まっすぐ下がることも無く巧くいなすやろ。

○シウバ(KO)藤田●
藤田が勝つ手段が見当たらない。スタンドのパンチは当たらないし、グラウンドもシウバが上。コーナーに追い込んでパンチでKO。

○ノゲイラ(腕十字で一本勝ち)ヴェウドゥム●
序盤は互いに見合ってスタンドの攻防。こうなるとボクシング技術に長けるノゲイラが有利。ノゲイラのボクシング技術については専門誌が遅ればせながら着目していたが、私はミルコ戦の時点で成長を見取っていたけんね。ミルコもそれを警戒した分、1R内に仕留められなかったわけだ。

○バーネットVSハント●
これは予想が難しい。バーネットがもう少し線細かったらハントだろうけど。地力ありそうだからな。また、フック主体のハントは懐が深いバーネットには不利かなと。

以上、ド素人なりに予想してみました。

ついでにナツラは今回も完敗する。

K−1ワールドMAX勝敗予想(本編)2

先日は予想をするつもりが世迷言に終始してしまったので、今回はちゃんと予想します。

<1回戦>
○魔裟斗VS小比類巻●(延長 判定)
延長判定で魔裟斗。魔裟斗はリーチの差に手を焼き、互いに決定的なダメージは与えられず。

○カラコダVSサワー●(判定)
蹴りの耐性を高めたカラコダに付け入る隙を見出せず、僅差の判定。

○ドラゴVSクラウス●(KO)
頭打ちの感があるクラウスに若い力が引導を渡す。

○佐藤VSブアカーオ●(判定)
膝を有効に使い、ホームの有利さもあって判定勝利。

<準決勝>
○魔裟斗VSカラコダ●
パンチの打ち合いを制して魔裟斗の判定勝利。

○佐藤VSドラゴ●
パンチの間合いになると首相撲、膝で対応し、ドラゴに主導権を渡さずに佐藤が判定勝利。

<決勝>
○佐藤VS魔裟斗●
なんかなぁ。順当に行けばこうなると思うけどな。日本人同士言うのも面白ないなぁ。こんな予想しか立てられない自分に嫌気が差すわ。

でも今大会は実力伯仲で予想が難しい。判定がほとんどになるでしょうね。
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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)


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