最強を目指さないことについて

先日のエントリー「最強を目指すことばかりが能じゃない」に対して、プロは最強を目指すべきというコメントが寄せられたが、そもそも最強とは何かがよく分からない。

格闘技をこんな風に考えてはどうか？

格闘技イベントを野球のチームに当てはめてみる。エースピッチャーと四番バッターが格闘技イベントのメインイベンター。セミやその前が三番、五番バッター、あるいはストッパー。左のワンポイントや代打の切り札川藤、死球自演乙達川は、前座のイロモノ。

余談だけど、左のワンポイントってポジション好きだったなぁ。角、清川、遠山、初代ファミスタのヤクルトに安田というハンパない癖玉を投げる投手がいたなぁ。

自分に与えられたポジションの中で最高のパフォーマンスを発揮する。それで良くない？

ちょっと無理があるかな？

Comments

[1. コビニャン]

　野球の打順と絡めたら、最強がどうのというよりは、イベントにおける対戦カードの配置になってしまいますね。

　では、ミノワマンは先頭打者で、ゲーリーは代打のバント職人的なポジションになりそうですね。

[2. アジャ]

ちょっと熱くなりすぎたと反省し、自粛してました（笑）
これもまぁ、ある意味web新ワールドが復活した証拠ですわ
昔は、それはそれは新さんの提起に大勢の輩が食いつき反発したもんだ
そういう良くも悪くもパワーがあるんやろね、ついつい熱くさせられるやはり危険なサイトだ（笑）

どうも全体的に新さんは主催者目線で意見してる、つまり現実的ってことです
確かに興行が成功しなきゃ何も始まらんもんね、
そして成功する為には何はともあれ面白くなくてはならない

プロレスラー（特に粋の長い脇役）は皆新さんと同じ考え方で素晴らしく大人なんだろうな
たとえば飯塚高史やタカみちのくなんかには心から敬意を払いたいですね、きちんと割り切って、ベタベタな悪役演じて、自分の役割居場所を見つけて、末永く仕事を貰えて、本当に良かった、出来るだけ長く続けて下さい、本当にお疲れ様ですってとこですかね（笑）
多分レッスル１が立ち上げたプロレス学校で生徒達に教えてそうな内容です

やばい、また新さんに踊らされてる（笑）

まぁ、本来の戦うK-1心中が還って来たということで勘弁してください！（実はビビリ御免）

[3. web新]

檄をありがとうございます。