澤田敦士の何が重症なのか?
それは猪木マネーの上に胡座をかき続けることに対する危機感の欠如、いわゆる不感症である。
その不感症の具体的な症状は、柔道つながりで小川のいるIGFに入団した経緯、即ちコネ入団を棚に上げ、インディーのレスラーをこき下ろすところに顕著に表れている。
インディーの関本大介や岡林裕二あたりと澤田が試合をしたとして、無理なく主導権を握ることができるだろうか?
誰も可能だとは思わないだろう。猪木の威光により台本で澤田が勝つことになるとしても、その過程で関本たちは腕力(かいなぢから)をもって“一瞬のリアリティー”を垣間見せ、澤田の弱々しさを観客に印象付けるに違いない。
しかし、それをやる以外に澤田敦士が成長する手段はない。猪木の庇護下から脱し、等身大の自分と向き合うべきなのだ。
それは猪木マネーの上に胡座をかき続けることに対する危機感の欠如、いわゆる不感症である。
その不感症の具体的な症状は、柔道つながりで小川のいるIGFに入団した経緯、即ちコネ入団を棚に上げ、インディーのレスラーをこき下ろすところに顕著に表れている。
インディーの関本大介や岡林裕二あたりと澤田が試合をしたとして、無理なく主導権を握ることができるだろうか?
誰も可能だとは思わないだろう。猪木の威光により台本で澤田が勝つことになるとしても、その過程で関本たちは腕力(かいなぢから)をもって“一瞬のリアリティー”を垣間見せ、澤田の弱々しさを観客に印象付けるに違いない。
しかし、それをやる以外に澤田敦士が成長する手段はない。猪木の庇護下から脱し、等身大の自分と向き合うべきなのだ。
IGFをいじめるのはこの位で勘弁してあげてくださいよ(笑)
振り返ればドリームが傾き、猪木に泣きついた2011大晦日からの4年間(2011、2012、2013、2014)の暗黒時代、
もはやIGFしかないかと、あの桜庭や青木さえもIGFに縋ったんです
(桜庭はその後新日でプロレスして完全にその魂を売りましたが)
そこへ、流星のごとく地上波を引っさげたライジンですよ
一気に立場逆転じゃないけど、ライジンに呼ばれて一流、呼ばれなかったのは二流みたいな、一気にそんな機運が広がり、
それはそれはモチベーションも下がったでしょうね
おまけに、どういう経緯か石井はライジンへ(おまけに惨敗)
青木は二股(ライジン本命、IGFは消化試合)
更にライジンではレジェンドが脚光浴びる中、既に賞味期限切れの小川や藤田でさえ複雑だったと思います
そりゃ言わずもがな歴然たる差が出ますよ、、、
そりゃ、一番は選手の責任!それは当然!
しかし!ここにきて、ここまできて、どうしてIGFはいともあっさり主役を譲った!?
いっそ提携すべきだと思うが、交戦するならば何かもっと対抗策は無かったのか!?
片や煌びやかな舞台を横目に、IGFの選手達は虚しくも一生懸命リングで戦った、と一応信じたい
ライジンが出てきた以上、IGFの内輪での戦いは更に説得力を失うのは必然
新さん、処方箋は、かつてのドリーム対戦国のような対抗戦しかないでしょう
ちきしょう!負けると分かっててもわざわざ応援に行ってる俺の身にもなってくれよIGF!!