スポーツマンは善良な人間であるという嘘。皆さんの周囲を見てください。スポーツマンでもとんでもなく狡い人間やいい加減な人間がいるでしょ。
世の中の固定観念に騙されるな。
そして、スポーツは、歯を食いしばってやるばかりのものじゃない。スポーツを通じて健康で心豊かな暮らしを営む権利は誰にでもある。引きこもりにだって、ニートにだって、平等にあるもの。
5月17日に開催される大阪城マラソンは、引きこもりの人が企画したイベントです。行政主催のものは、もともとスポーツ好きの人間しか参加しませんが、ヒッキーならではのゆるい内容ですので、多くの方々にとって親しみやすいものになるんじゃないでしょうか?
One for one大阪城マラソン 5/17(土)
さすがに大阪まで行くことはできませんが、その発想は参考になります。
世の中の固定観念に騙されるな。
そして、スポーツは、歯を食いしばってやるばかりのものじゃない。スポーツを通じて健康で心豊かな暮らしを営む権利は誰にでもある。引きこもりにだって、ニートにだって、平等にあるもの。
5月17日に開催される大阪城マラソンは、引きこもりの人が企画したイベントです。行政主催のものは、もともとスポーツ好きの人間しか参加しませんが、ヒッキーならではのゆるい内容ですので、多くの方々にとって親しみやすいものになるんじゃないでしょうか?
One for one大阪城マラソン 5/17(土)
さすがに大阪まで行くことはできませんが、その発想は参考になります。
スポーツに限らず、力や技術の高い人間、権力者には優れた人格が備わっていて欲しいという願望があるだけです。
その願望が強すぎて「固定観念に騙される」人が出てくるのでしょうね。
あと、いくら緩い雰囲気でも参加者なりに歯を食いしばって行動に移していることも忘れてはいけないですね。
遠くの人も近くの人も、実際に行動するとなると時間、金銭、それに精神を使うわけです。
それを一方通行の視点で断罪する集団のイベント、業界からは足が遠退きます。
ろくに会話もせずに力づくで制裁を加えたり、相手の職を軽んじ平気で「休んで練習しろ!」「そんな仕事辞めればいいじゃん」「楽な仕事だろ?」などと言う。そんなことを何度も見てきた。
力の強い者達複数が力の弱い者を一人ずつ標的にしておいて、批判されたら「人間なんて聖人君子じゃない。お前だってそうだろ?お互いに成長していく気持ちを持てよ」なんて言うわけです。
勿論、社会生活に寄り添おうと努力しながら強豪選手を輩出する指導者も何人も見てきました。
どの社会でも酷い人間はいくらでもいる。しかし、仕事ならまだしも、お金を払って、そんな奴等と切磋琢磨しようなんて、正常な精神では無理だ。