妻子とエヴァQを観て来ました。

旧劇場版がトラウマになっていた娘も、なぜか「今日は観たい気分」とのことでした。

で、観終えた感想ですが、私は「もういいかな?」って感じですが、猪木プロレスのように次回も劇場に誘われるのでしょう。

娘の感想は・・・

「おじさん(冬月)のおデコが広くなっていた」

「カヲル君はなんで首輪を自分ではめちゃうかな?ポイッて捨てれば良いのにって思った」

「怖かったけど、なんか凄くて面白かった。次も観たい」

・・・というものでした。

Blu-rayが発売されても買わないな。シンジのせいでサードインパクトが起きたこと以外は何も理解できなかったが、Blu-rayで再確認しようという気も起きない。

次回作では碇ゲンドウに対抗して、五所川原佞武多司令官・吉イグドウを投入するくらいにハチャメチャな演出をして欲しいものだ。

とりあえず、娘の成長が感じられて良かったです。第二次性徴はまだまだ確認できませんが。

パソコン操作に集中して遊んでやらない私の背中に「加〜持さん!」と言いながら抱き付いてきたのは確か四歳の頃。あれからもう6〜7年経つのか。成人するのもあっという間だな。




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