HIROYA覚醒？

今日のKrushは第１試合から第５試合まで判定。その内ドローが2試合、延長判定が2試合。

判定だから見所がないとは言い切れないし、逆にフルタイム試合が見れて嬉しい展開もあるわけだが、5試合もダラダラやられていたとしたら最悪。もし誰かに連れてこられた初心者がいたら、二度と来るか！となるだろう。

私だったら3試合目あたりで会場内をウロウロし始めるよ。

で、そんな散漫な空気の中で迎えた第６試合（勝手に散漫な空気と断定させていただく）。HIROYAが佐々木大蔵という選手を第３Ｒ終了間際にKOで下した。

すごい！！

甘ちゃんとか温室育ちとか揶揄されがちだったHIROYAだが、ここに来て覚醒したか！？

判定が5試合続いた後に、イベント自体の流れを変えるKO勝利を収められるってのは、やっぱりモノが違うと言わざるを得ない。

たまたまだろ？なんてのは通用しない。やれと言われて出来ることじゃないのだから。

HIROYAの次の試合が楽しみだ。





》web新のTwitter

Comments

[1. まあ]

そういう「物語」重視のアホな格闘興行脳（プロレス脳）がこのジャンルの衰退を招いたんですよ。
谷川と同じ。

雑魚と試合したらＫＯは生まれやすいし、どんな試合であってもＫＯは確率的に珍しいものじゃない。
「意味」を求めることが間違っている。

結局、このジャンルの衰退の根っこの部分は、コアファンを自称しているあなたみたいな存在がプロレス脳以外の何物でもなかったところにあるんでしょうね。

[2. ガッツ]

今晩は 新さん

毎日暑いですね

広島在住なんですが
かなり蒸し暑くなり
ました。急に梅雨明

け宣言出てましたし
(笑)

ヒロヤ、出場して

たんですね

試合結果も、また

内容も 良かったん

ですね。

K-1甲子園の前から

彼が 出てきた頃から
見てたんですが

魔裟斗二世といわれ
てた頃に、まず

思ってたのが

少年期からみてて、
骨格が K-1マックス
に適正する ウェルタ
ーや、ミドルの

体格にはならないん
ではないかなと、

思ってたんですよ

上半身と下半身の

バランスが 少し悪く
く、トレーニングの

仕方が 上半身よりに
なり走り込みを

してないように

感じてたんです、

だから K-1で売り出

してて、フェザー級

クラスの体格で

試合してて、

試合内容よりも

負けてはいけない

試合で負けると

いう繰り返しで

やはり 魔裟斗には

なれないなと

思い、また K-1ライ

ト級を背負って

行ける器ではないな
と、少し残念に

思ったのを 思いだし
ました。 ボクシング
技術は かなり素質も
あり、トレーニング
もしてたんだと

思いましたよ


ヒロヤくんも

やはり 多少の

挫折や 負けから

得るものが あり

今につなげて

いけたんだと

思うと 試合は、

みてないんですが

嬉しくもありますね
好きなファイトスタイルの選手ですから
ぜひ今後も メジャー
目指して、自分の為
だけでなく、 立ち技
全体を引っ張って

行けるように

なって欲しいですね
期待したいし

機会あれば 会場に

また足を運んで

観戦したいですね

新さんは、ヒロヤの
ファイトスタイルは
どうみてましたか？

もちろんK-1時代の

K-1ルールでの

彼と今の彼を比較

されてもかまいませ
ん。

[3. 匿名Ｃ]

佐々木大蔵という選手は、勝って当然の相手？それとも難しい相手？

またHIROYA選手の有効打、防御技術、リングジェネラルシップはいかがなものだったのでしょうか？

そのような部分の評価が全く無いので何がすごいのかさっぱりわからないです。