SB4・13後楽園大会のニアライブ中継を見ている。現時点ではマモルvs.ナグラチューンの試合まで放映。

この試合はマモルに負けたことがあるナグラのリベンジマッチになる。

第1ラウンド終盤、マモルの投げを反則のロープ掴みで防いだナグラ。レフェリーは軽く注意を与えただけだったが、あそこでシュートポイントが入るかどうかで試合は大きく左右される。

さらにナグラは第3ラウンドでもロープを掴んだが、これも口頭注意のみ。見ていて白けるよ。

そこで提案がある。

ロープを掴んで投げを防いだ場合は、見込みシュートポイントを相手に与えるのはどうだろうか?反則行為で失点を防ぐなんてありえないもん。

そう言えば宍戸も鈴木悟との試合で露骨なロープ掴みで勝利を得ている。宍戸のチョークスリーパーから鈴木が逃れようとするも、宍戸はロープに腕を掛けて体勢を維持し、一本勝ちを奪ったのだ(レフェリーストップのタイミングが早過ぎたと物議をかもしたようだが、露骨な身内贔屓はSBのお家芸w)。

外敵相手に反則してやっと勝てるのがシュートボクサーなのだ。

反則、ダメ絶対。