卑しいファンタジープロレス以下の乙プロレス

先日行われたIGF・猪木ボンバイエはかなり低調だったようで、翌日には既に何の話題にもならない状態。

その中でも極めて凡戦だったのが自演乙vs.ボブ・サップではなかろうか。

誰もが予想したとおりの結末＝乙が巨漢サップを丸めこんでの3カウント。

こんな捻りもない、驚きも与えられないプロレスを行う意味がない。

卑しむべき"ファンタジープロレス"ですらない。




》web新のTwitter

Comments

[1. chibakick]

あえてIGFは観てないのですが
やはりそういう結末でしたか・・・

逆に乙がボコンボコンにされて、それを次戦に晴らす・・・

そのくらいの流れくらい作れないのかなあと思いますね。

[2. ナル＃]

　
　連敗と残念な試合内容のサップは、今回負けたらもう呼んでもらえない所まできていたらしいのですが
　
　わざとらしい自演乙のサミングからの丸め込みで負けたので、前半パワーで押していたサップが試合に負けても勝負に勝った？

という雰囲気に会場はなっていました。ある意味サップを救う試合でしたね。

[3. なん]

サップはいつものアルバイトでまあ呼んじゃう方がアホというかファンもというか、、、日本だと格闘技でもやられ役で参りました的な茶番やってたし、まともに視聴できるのはＵＦＣだけ。テレ東の深夜放送はいまいちセンスないけど・・・

[4. １９歳]

ビガロ初登場時に、ボディプレス食って泡吹いてた猪木には、感謝の気持ちすら湧いてくる

[5. し〜ま]

ＩＧＦのマッチメイクに猪木はどの程度絡んでいるのですか？猪木って外部の格闘家相手にはゲストに対する気遣いからか、遠慮気味のように思えるのですが…。

[6. Kagurra]

IGFがどーであろうと プロレス業界がどーであろうと『Ｋ−１の負けは負け』。【Ｋ−１心中】というブログタイトルになされているなら、猪木氏やＫ−１を離脱してもうＫ−１には関係がない元Ｋ−１の選手の名前を挙げての批評は どうかと思う。IGFを非難したところでＫ−１が復活するのならば 分かりますが。他団体の批評の前に、まだ現存する『Ｋ−１』について述べられたら。「木を見て森を見ず」。今後のご健勝を祈っています。

[7. web新]

＞chibakickさん
点で終わってしまうのがもったいないというか、試合自体が無駄ですね。


＞ナルさん
そんな顛末だったのですか。


＞なんさん
テレ東はどの時間帯もローカル臭が漂う番組ばかりですね。


＞19歳さん
ビガロのプレス、懐かしいです。


＞し〜まさん
乙やバンナに遠慮する猪木。見ていて辛いです。手ゴマがないので仕方がないのでしょうかね？


＞Kaguraさん
なんだかぼんやりとした批判コメントありがとうございます。