Twitterのタイムライン上で女子プロレスの話題を目にして思い出したのが全女の安部四郎レフェリー。

彼がヒール軍団の味方になってクラッシュを酷い目に遭わすものだから、当時は日本中のお茶の間がヒートアップさせられた。

我が家も例外なく(例外な訳ないですね。越中のヒップアタックに家族で萌えるくらいでしたから)、安部四郎に憎悪の念を送ってました。

「あれあれあれ、ダンプが凶器持ち出すと必ずあっちの方に行くんだアイツは!」

「なんだよ、フォールカウント数えるの遅すぎるよ!完璧に長与がピンフォールしてたよ!」

「な、な、ダンプがフォールしたら一秒で三つ数えたよ!汚ねえなぁ」

どこの家庭もそんな感じでヒートテックもといヒートアップしていたことと思います。

この、かつての女子プロレスの熱気を引き合いに出して、現在の何かを批判することはしませんけど(いつもやってる手法だろがw)、茶の間を本気にさせられない演者が世界に打って出るってのはおこがましいにも程があると思いますね。

【クラッシュギャルズメモリアル】
小学生の時、クラスの女子に「長与と飛鳥では、どちらが女っぷりが良いと思うか?」と尋ねられ、「当然、長与だね」と答えたら、「は〜ん、やっぱりね。男子は分かってないね」と見下されたことを思い出した。

今思うと、確かに可愛いげはないけども飛鳥の方が美形だと思う。

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