引退の元旭南海、プロレス転向に意欲(スポナビより)

「みんな俺んとこへ来い!」

アントンの呼びかけに応じて、八百長疑惑で解雇になった力士がプロレス転向の可能性を表明した!

第2の鈴川か。これは面白くなりそう。

でも、煮え切らない格闘技風味プロレスばかりのIGFにとどまらせたのでは興味半減。タカ・クノウのように、本来の魅力を全く発揮できないことが予想される。

ならば、現役そのままの力士たちの一大勢力を日本格闘技界再生の起爆剤として活用できないだろうか?

そのためには寝技が出来ない力士たちに有利なルールを作る必要がある。

寝技を制限する。

それって、一般のファンにとっても歓迎されるルール改正じゃないか?

日本格闘技界の復興のポイントは、力士の格闘技転向と寝技制限にあると見たぁぁぁぁぁ!

そう。十数年前に佐山サトル卿が提唱したαとΩが遂に世に出る時が来たのだ。

時は来たっ!!!

今日の四字熟語は「寝技制限」にする。