アーネスト・ホーストが新宿でチャリティーイベント「一緒に乗り越えていきましょう」

現役引退したK-1ファイターが日本の気にかけてくれているのは嬉しいものですね。

K-1は日本が育てた格闘技イベント。日本という国があったからこそ、ベルナルドもアーツもテレビCMに起用される程の人気者になれたのだ。

もし自国のイベントにだけ出場していたら、まるで別の人生を歩んでいたのは間違いない。

ならば、ホーストのみならず、往年のK-1ファイターたちには一念発起して、被災地のために何かを為してもらいたい。

ぃゃ、何も私は「やれ」と言ってるのではない。彼らの立場を考えれば、日本のために何かを為すのは極々当たり前の思考ではなかろうかと思うだけ。

何かやりたくても寄付くらいしか出来ない我々一般人とは、経済力も知名度も人脈も違うのだから。