現在シュートボクシングで一番輝いている選手といったら、この鈴木博昭を置いて他にいないだろう。
修斗の不死身夜、DREAMの石田を破ったことで総合格闘家キラーと呼ばれるようになり、今回もSRCからの刺客としてSB初参戦を果たした大澤と対戦した。
大澤と言えばレスリング学生王者から戦極育成枠を経由してプロデビューした華々しい経歴のある選手だ。体にはタトゥーもふんだんに入れられており、強面の印象が強い。
しかし、ここはSBのリング。こちらの画像をご覧いただきたい。試合前のにらみ合いの段階で大澤は完全に鈴木に飲まれていた。
いや、にらみ合いを回避することで自分のペースを守る選手がいることは分かっているが、このケースでは視線を合わせなかった大澤の選択は拙かった。大澤が何を言おうが、観客に残した印象が全てなのだから。
試合内容もチキンそのもの。打ち合いを避け、何の役にも立たないタックルを仕掛けるという見苦しい戦いぶりが目立った。
そして試合は消化不良のまま、判定で鈴木が勝利。大澤は終盤に投げでポイントを奪ったが、もっと打ち合わないと、そのような自分に有利な展開に持っていけないと思う。
まぁ、今回が初のSBルールだから仕方がないとは思うが、次回参戦があるならばしっかりと戦ってほしいものだ。
それにしてもSBの公式サイトはやる気がないな。鈴木の戦績欄を見ると、昨年9月の試合結果までしか掲載されていない。
強くて明るく面白い。そんな鈴木をしっかりと売出せよ。本当にSB協会は馬鹿揃いだな。
修斗の不死身夜、DREAMの石田を破ったことで総合格闘家キラーと呼ばれるようになり、今回もSRCからの刺客としてSB初参戦を果たした大澤と対戦した。
大澤と言えばレスリング学生王者から戦極育成枠を経由してプロデビューした華々しい経歴のある選手だ。体にはタトゥーもふんだんに入れられており、強面の印象が強い。
しかし、ここはSBのリング。こちらの画像をご覧いただきたい。試合前のにらみ合いの段階で大澤は完全に鈴木に飲まれていた。
いや、にらみ合いを回避することで自分のペースを守る選手がいることは分かっているが、このケースでは視線を合わせなかった大澤の選択は拙かった。大澤が何を言おうが、観客に残した印象が全てなのだから。
試合内容もチキンそのもの。打ち合いを避け、何の役にも立たないタックルを仕掛けるという見苦しい戦いぶりが目立った。
そして試合は消化不良のまま、判定で鈴木が勝利。大澤は終盤に投げでポイントを奪ったが、もっと打ち合わないと、そのような自分に有利な展開に持っていけないと思う。
まぁ、今回が初のSBルールだから仕方がないとは思うが、次回参戦があるならばしっかりと戦ってほしいものだ。
それにしてもSBの公式サイトはやる気がないな。鈴木の戦績欄を見ると、昨年9月の試合結果までしか掲載されていない。
強くて明るく面白い。そんな鈴木をしっかりと売出せよ。本当にSB協会は馬鹿揃いだな。
それにしても、鈴木博昭選手、スゴイ体をしていますね。