正直、私は今まで腹巻を舐めてました。その舐め具合は、柔道家・瀧本誠の総合格闘技観以上。腹巻がこれほどまでに体を温めてくれるアイテムだったなんて、実際に装着して一晩過ごすまで分かりませんでした。
腹巻最強!真冬でもロンT+ジーンズ+腹巻で外出も可能。大袈裟ではなく。
昨晩は下着+ブリーフ+腹巻の3点セットで寝ましたが、朝までぐっすりで、妻に起こされるまで目が覚めませんでした。これまでは、妻のがさつな身動きにより発生する物音のせいで早めに目が覚めてしまう毎日でしたが、それもなくなった程の快眠。おかげ様で体は絶好調です♪
そんな私は今年に入ってからブログを毎日更新してはおりましたが、しょーもない世迷言を書いただけのエントリーもあり、反省することしきり(お付き合いくださった方々には深く御礼申し上げます)。
書く時間がなければ、ぃゃ、寸暇を利用してエントリーを書きあげる能力がなければ、無理して毎日更新しなくても良いだろうと。
それが結論。
“窓際”に座りながらも、昨年末から仕事がなかなか忙しく、その合間を見つけてブログを更新するのもままならない状況という訳で、1日空けての更新となった今回のエントリーです。
<2011年の日本格闘技界>
昨年大晦日には、K-1ファイターとしてまだまだルーキーの域を脱し切れていない自演乙が世界のシンヤ青木をKOするという大事件が発生しながらも、その余韻を2011年に繋げようという気配が全く感じられないFEGの動向が気になります。
ツイッター上ではFEGが解体されて新たなプロモーションが発足するというきな臭い噂が、当のプロデューサーである谷川EPの口から発信されている状況だったり、戦意喪失でDynamite!!を欠場したはずのボブ・サップの口からFEGについて赤裸々な告白が為されたりと、今年の日本格闘技界は激動を予感させられるところであります。
さらに、豪華メンバーによるヘビー級トーナメントで注目されるストライクフォースが日本での大会開催を視野に入れているとのアナウンスが聞こえて参りました。
それが実現するとなれば、選手の貸し借り等の業務提携関係にあるFEGが協賛という形で関わるのでしょうか?
これには日本のファンも賛否両論なのではないかと思われます。
純粋なストライクフォースのイベントを堪能したいと考えるファンと、日本的な演出で楽しみたいと考えるファン。
私は断然後者です。
リングアナウンサーや煽りV、開会イベント等はあくまでオマケ的な要素ではありますが、WOWOWのUFC中継を見ていて何か物足りなさを感じるのは、やはり“ジャパニーズテイスト”なんですよ。あっちは淡々と試合が消化されていくだけみたいな。
たかが演出。されど演出。
ヒョードルにアリスター、バーネットら豪華面々が顔を揃えたGPですから、思う存分楽しみたいものです。
とは言っても、「レフェリー兼ルールディレクター、島田裕二!」→ブーイング→場内暗転という流れまでは求めませんが(笑)
<鈴川vs.キンボ>
“ネット動画の勇者”に過ぎない時期からキンボ・スライスを高く評価していた私。「キンボ」の検索キーワードで当ブログを訪問する人がかなり多かった時期もあったくらいです。
そんな経緯を差し引いても、IGF2億円ベルト争奪トーナメント1回戦のカードとして鈴川vs.キンボが決定したのは喜ばしい限り。
果たしてキンボは何を飲み、どんな試合結果を導き出すでしょうか?
間違っても、鈴川戦でのモンターニャやかつてのタンク・アボットのような格闘技風味の無気力試合で終わることだけは勘弁して欲しいものです。
正直、いくら練マザアドバンテージを加味したとしても、鈴川がMMAでキンボに勝つのは困難だと思いますが、そこで味噌になるのが“IGF特別ルール”。大晦日の鈴川vs.サップ戦で適用される予定だったルールです。
日本人が巨漢米国人にグーパンチされたら堪りませんよ。そりゃもう、パワーは比較できませんから。
そこで掌底なんです。これでパワー頼りの米国人の攻撃力は大幅に減衰。ガチンコでも勝負になるんです。
<佐藤嘉洋の海外再進出>
海外再進出を明言した佐藤嘉洋。テレビには不向きだから再び海外へ・・というつもりならば、MAXとしては立つ鳥に跡を濁された格好になるのかな?
<悪徳プロモーターを野放しにするな!>
MMAの世界では、日本人選手の海外流出がこれからも増えると思いますが、FEGの足元を見て外国人選手のギャラ釣り上げを画策するような悪徳マネージャーが幅を利かすような無法状態にはなってほしくない。
》web新のTwitter
腹巻最強!真冬でもロンT+ジーンズ+腹巻で外出も可能。大袈裟ではなく。
昨晩は下着+ブリーフ+腹巻の3点セットで寝ましたが、朝までぐっすりで、妻に起こされるまで目が覚めませんでした。これまでは、妻のがさつな身動きにより発生する物音のせいで早めに目が覚めてしまう毎日でしたが、それもなくなった程の快眠。おかげ様で体は絶好調です♪
そんな私は今年に入ってからブログを毎日更新してはおりましたが、しょーもない世迷言を書いただけのエントリーもあり、反省することしきり(お付き合いくださった方々には深く御礼申し上げます)。
書く時間がなければ、ぃゃ、寸暇を利用してエントリーを書きあげる能力がなければ、無理して毎日更新しなくても良いだろうと。
それが結論。
“窓際”に座りながらも、昨年末から仕事がなかなか忙しく、その合間を見つけてブログを更新するのもままならない状況という訳で、1日空けての更新となった今回のエントリーです。
<2011年の日本格闘技界>
昨年大晦日には、K-1ファイターとしてまだまだルーキーの域を脱し切れていない自演乙が世界のシンヤ青木をKOするという大事件が発生しながらも、その余韻を2011年に繋げようという気配が全く感じられないFEGの動向が気になります。
ツイッター上ではFEGが解体されて新たなプロモーションが発足するというきな臭い噂が、当のプロデューサーである谷川EPの口から発信されている状況だったり、戦意喪失でDynamite!!を欠場したはずのボブ・サップの口からFEGについて赤裸々な告白が為されたりと、今年の日本格闘技界は激動を予感させられるところであります。
さらに、豪華メンバーによるヘビー級トーナメントで注目されるストライクフォースが日本での大会開催を視野に入れているとのアナウンスが聞こえて参りました。
それが実現するとなれば、選手の貸し借り等の業務提携関係にあるFEGが協賛という形で関わるのでしょうか?
これには日本のファンも賛否両論なのではないかと思われます。
純粋なストライクフォースのイベントを堪能したいと考えるファンと、日本的な演出で楽しみたいと考えるファン。
私は断然後者です。
リングアナウンサーや煽りV、開会イベント等はあくまでオマケ的な要素ではありますが、WOWOWのUFC中継を見ていて何か物足りなさを感じるのは、やはり“ジャパニーズテイスト”なんですよ。あっちは淡々と試合が消化されていくだけみたいな。
たかが演出。されど演出。
ヒョードルにアリスター、バーネットら豪華面々が顔を揃えたGPですから、思う存分楽しみたいものです。
とは言っても、「レフェリー兼ルールディレクター、島田裕二!」→ブーイング→場内暗転という流れまでは求めませんが(笑)
<鈴川vs.キンボ>
“ネット動画の勇者”に過ぎない時期からキンボ・スライスを高く評価していた私。「キンボ」の検索キーワードで当ブログを訪問する人がかなり多かった時期もあったくらいです。
そんな経緯を差し引いても、IGF2億円ベルト争奪トーナメント1回戦のカードとして鈴川vs.キンボが決定したのは喜ばしい限り。
果たしてキンボは何を飲み、どんな試合結果を導き出すでしょうか?
間違っても、鈴川戦でのモンターニャやかつてのタンク・アボットのような格闘技風味の無気力試合で終わることだけは勘弁して欲しいものです。
正直、いくら練マザアドバンテージを加味したとしても、鈴川がMMAでキンボに勝つのは困難だと思いますが、そこで味噌になるのが“IGF特別ルール”。大晦日の鈴川vs.サップ戦で適用される予定だったルールです。
日本人が巨漢米国人にグーパンチされたら堪りませんよ。そりゃもう、パワーは比較できませんから。
そこで掌底なんです。これでパワー頼りの米国人の攻撃力は大幅に減衰。ガチンコでも勝負になるんです。
<佐藤嘉洋の海外再進出>
海外再進出を明言した佐藤嘉洋。テレビには不向きだから再び海外へ・・というつもりならば、MAXとしては立つ鳥に跡を濁された格好になるのかな?
<悪徳プロモーターを野放しにするな!>
MMAの世界では、日本人選手の海外流出がこれからも増えると思いますが、FEGの足元を見て外国人選手のギャラ釣り上げを画策するような悪徳マネージャーが幅を利かすような無法状態にはなってほしくない。
》web新のTwitter
ところがなぜかK-1グローブを使わずにOFGに変わり、反則の掴み逃げをしやすい青木有利の偏向ルールへ変更。
そして実際の試合ではOFGで組みまくり抱きつきまくり掴みまくりの反則逃げを繰り返す青木。
あの試合は、全ては青木と青木サイドのドス黒い思惑のままに仕組まれた試合でした。
そこで格闘技の神様がドス黒青木に天罰を与えたのも当然のことですね。