<○佐藤光留(ギブアップ)定アキラ×>
定が負けるんだろうなと思いながら観ていたが、足関節技をかけている佐藤に浴びせた張り手の連打は目を見張るものがあった。
試合後の佐藤は不機嫌そのもので、讃え合いもそこそこに退場。バックに流れる佐藤のコミカルなテーマとは不釣合いな、シリアスなオープニングマッチとなった。
なかなかでした。
<コールマン完勝>
前回はデビュー戦の鈴川の引き立て役になってしまったが、今回はそのお詫びとして勝たせてもらったような試合に感じた。この相手に勝ってどうなんだ?という気もするが。
<アレク対決>
アレクサンダー大塚とアレクサンダー何とかという長身のロシア人との対戦。
ロシア人は構えからして打撃系という風情だったが、試合はそのとおり右のパンチ(掌底?)一発でKO勝利。試合時間は十数秒程度だったか?
あまりにも唐突過ぎたフィニッシュに客席からは「エ〜!」と不満の声。アレクの倒され方も中途半端だったから、客が納得しなくて当然。
大根役者に屋根の上でバイオリンを弾かせたような試合だった。
<蝶野EP>
アリストトリストブランドが健在であることに驚き。グッズは今なお売れているのか?w
<健介>
中島を従えて、ラシュリー組と対戦した佐々木健介。ザ・タッチが物真似してるようにしか見えなかった。
<鈴川失格>
前回のコールマン戦は何だったのか?格闘家としての力量はどうみても上のコールマンがマーダービンタで顔面を変形させられ、戦意喪失。観客の頭に?マークを残しただけでも鈴川の勝利と言えただろうか。
しかし、今回のモンターニャ戦はサッパリだった。いかにもシナリオどおりといった風にモンタの蹴り足をキャッチした鈴川が逆エビ固めで逆転勝利。その後はセコンドやレフェリー相手に荒れるモンタ。それを大人しく見守る鈴川。
そして最後はいつもどおりに猪木がダーで締め。ダメだこりゃ。
》web新のTwitter
定が負けるんだろうなと思いながら観ていたが、足関節技をかけている佐藤に浴びせた張り手の連打は目を見張るものがあった。
試合後の佐藤は不機嫌そのもので、讃え合いもそこそこに退場。バックに流れる佐藤のコミカルなテーマとは不釣合いな、シリアスなオープニングマッチとなった。
なかなかでした。
<コールマン完勝>
前回はデビュー戦の鈴川の引き立て役になってしまったが、今回はそのお詫びとして勝たせてもらったような試合に感じた。この相手に勝ってどうなんだ?という気もするが。
<アレク対決>
アレクサンダー大塚とアレクサンダー何とかという長身のロシア人との対戦。
ロシア人は構えからして打撃系という風情だったが、試合はそのとおり右のパンチ(掌底?)一発でKO勝利。試合時間は十数秒程度だったか?
あまりにも唐突過ぎたフィニッシュに客席からは「エ〜!」と不満の声。アレクの倒され方も中途半端だったから、客が納得しなくて当然。
大根役者に屋根の上でバイオリンを弾かせたような試合だった。
<蝶野EP>
アリストトリストブランドが健在であることに驚き。グッズは今なお売れているのか?w
<健介>
中島を従えて、ラシュリー組と対戦した佐々木健介。ザ・タッチが物真似してるようにしか見えなかった。
<鈴川失格>
前回のコールマン戦は何だったのか?格闘家としての力量はどうみても上のコールマンがマーダービンタで顔面を変形させられ、戦意喪失。観客の頭に?マークを残しただけでも鈴川の勝利と言えただろうか。
しかし、今回のモンターニャ戦はサッパリだった。いかにもシナリオどおりといった風にモンタの蹴り足をキャッチした鈴川が逆エビ固めで逆転勝利。その後はセコンドやレフェリー相手に荒れるモンタ。それを大人しく見守る鈴川。
そして最後はいつもどおりに猪木がダーで締め。ダメだこりゃ。
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蝶野がボビー・ラシュリーの名前を知らないのにはビックリ。試合中はアナウンサーが、「ボビー、……」と言う蝶野に助け船を出していましたね。大会終了後のトークでは、蝶野もさすがに名前をおぼえたらしく、自信満々に「ボビー・ラッシュ」と言っていました。この業界には本当に興味がないのでしょう。
こんな人がエグゼクティブ・プロデューサーとは、先が思いやられます。