<シャノン・ブリッグスvs.ビタリ・クリチコ>
16日にドイツで行われる標記カードが、18日にWOWOWでタイムリーオンエア。これは嬉しい。
この両ボクサーは、ともに格闘技の試合に出場経験があります。
ブリッグスはK-1でトム・エリクソンを1RKOで下し、ビタリはずいぶん昔の話ですが、全日本キックで柳澤を判定で下しております。
ブリッグスが再びK-1に上がるようになるくらい、K-1には持ち直して欲しいと思います。
<格闘技ブログ批評>
たまたま2ちゃんねるのスレッドを目にしましたが、バカだのキ○ガイだのと散々な言われようのブログがありましたね。気の毒になるくらいに。
K-1心中については「読むと気分が悪くなる」という意見が散見されました。まぁ、これは格闘技に対する愛情の度合いが私と極端に違う人間の意見でしょうから、仕方がないと思いました。
他人の子供が勉強できなくても平気ですが、自分の子供に対しては厳しく接するでしょう?それと同じですよ。
久々に「ブログの価値は」シリーズを更新したくなってきたな(笑)
<SRCは大晦日興行を単独開催か?>
残念ながら今年の大晦日は、FEGとWVRの合同開催は実現しそうにないようだ。
WVRが、有明コロシアムでの単独開催案を発表したのだ。
しかも朝から晩までの丸一日興行を目論んでいるようで、SRCの試合以外にモンゴル相撲やキッズレスリングの試合を盛り込む意向を表明しているが、果たしてそこにファンのニーズはあるのだろうか?
モンゴル相撲は朝青龍vs.ボブ・サップでも実現するならば話は別だが(サップの“鷲の舞”だけで丼三杯はイケるだろうw)、そんなドリームマッチが実現するわけない。名もないモンゴリアンの相撲なんて誰も見たくない。
モンゴル相撲は見たくなければ見なければ済むことだが、問題はキッズレスリングだ。昨年はSRCの会場キャンセルを救済する形で、日本レスリング協会がキッズレスリングを開催した。そのせいで、多くの少年少女が、本来であれば自宅のコタツでぬくぬくとしていられる年末の時期まで練習漬けにされ、試合に借り出される事態になった。こんな不憫なことはない。
まさか、今年も会場をキャンセルした場合の保険としてキッズレスリングを組み込んでるんじゃあるまいな?
だとしたらSRCの見識を疑うぞ。
そもそも、どうせ地上波でテレビ中継されないだろうに、なんで大晦日興行をぶつけてくるのか理解できない。少ないパイをライバル団体と奪い合ってどうする?
そう言えば雑誌のインタビューで谷川EPが、SRCから選手派遣の要請を受けたとか話していたが、両団体は協調路線を歩んでいたのではなかったのか?
ファンとしては協調路線を強化して欲しい。DREAMの石田や宮田がSRCに出れば輝きそうだし、SRCから郷野をレンタルすればDREAMのみならずK-1MAXにも出してみたくなる。
他にもいくらでも夢のカードを提供できるはずなのに、、、。ファン不在の団体運営はいつまで続くのでしょうか?
<サバイバーのK-1タッグマッチにナオキックが登場>
キックボクシング興行「サバイバー」が先日開催され、その中で“K-1タッグマッチ”久保・城戸組vs.石川・山本組が余興として行われたらしい。
ナオキックはそんなことしてる場合か?他の3人にも言えるが、喜ぶ客がいると思ってるのか?
まるで宇野薫が生き生きした表情でプロレスの試合をするのと同じくらい気分が悪いわ。
ちなみに、他の試合のセコンドとして来場していた才賀紀左衛門がこのタッグマッチを見た感想は以下のとおりです。
<小川違い>
スポナビのニュース記事一覧の中に「小川が公開会見を欠席…雨で休んだ?」の見出しを発見。私は、小川直也は何かの大会に出場予定だっけ?と色めき立ってしまいましたが、何のことはない。NOAHの小川良成のことでした(スポナビ)。
ジュニアタッグリーグが開催されるようだが、それに向けての心理戦でも展開してるのか?(笑)
どうでもいいや。格闘技よりも演劇寄りのプロレスには全く興味がない。
それに、インディーに荒されまくりじゃないか。情けない。
<シュルトがK-1GP失格?>
一見すると、自分ところの王者が負けていちゃもん付けてるように見えますが、実際のところは、何としてでもシュルトを外したいFEGがショウタイムに抗議してもらってるんだと思いますよ。
パルパティーン議長みたいに遠回しなことしやがって。
でも、FEGは悪くない。シュルトに全く歯が立たないK-1ファイターらが不甲斐なさ過ぎるのだ。
この抗議によってシュルトが失格になると、対戦予定だった京太郎は誰と戦うことになるのかな?
スーパーファイトに勝利したハリトーノフ?
だとしたら京太郎に勝ち目が出てきたと言える。オーソドックスなボクシングをするハリトーノフを足とダッキングで撹乱し、第3ラウンドできっちりと仕留めるのだ。
※追記:シュルトが失格になったら当然カラケスが繰り上がりますわな。これも関心度の低さが成せる業でございます(笑)
<山本小鉄、逝去>
やつれた姿で晩年を送る姿をファンに見せることもなく、パンプアップされたままの肉体であの世に旅立たれました。
ご冥福をお祈りいたします。
》web新のTwitter
16日にドイツで行われる標記カードが、18日にWOWOWでタイムリーオンエア。これは嬉しい。
この両ボクサーは、ともに格闘技の試合に出場経験があります。
ブリッグスはK-1でトム・エリクソンを1RKOで下し、ビタリはずいぶん昔の話ですが、全日本キックで柳澤を判定で下しております。
ブリッグスが再びK-1に上がるようになるくらい、K-1には持ち直して欲しいと思います。
<格闘技ブログ批評>
たまたま2ちゃんねるのスレッドを目にしましたが、バカだのキ○ガイだのと散々な言われようのブログがありましたね。気の毒になるくらいに。
K-1心中については「読むと気分が悪くなる」という意見が散見されました。まぁ、これは格闘技に対する愛情の度合いが私と極端に違う人間の意見でしょうから、仕方がないと思いました。
他人の子供が勉強できなくても平気ですが、自分の子供に対しては厳しく接するでしょう?それと同じですよ。
久々に「ブログの価値は」シリーズを更新したくなってきたな(笑)
<SRCは大晦日興行を単独開催か?>
残念ながら今年の大晦日は、FEGとWVRの合同開催は実現しそうにないようだ。
WVRが、有明コロシアムでの単独開催案を発表したのだ。
しかも朝から晩までの丸一日興行を目論んでいるようで、SRCの試合以外にモンゴル相撲やキッズレスリングの試合を盛り込む意向を表明しているが、果たしてそこにファンのニーズはあるのだろうか?
モンゴル相撲は朝青龍vs.ボブ・サップでも実現するならば話は別だが(サップの“鷲の舞”だけで丼三杯はイケるだろうw)、そんなドリームマッチが実現するわけない。名もないモンゴリアンの相撲なんて誰も見たくない。
モンゴル相撲は見たくなければ見なければ済むことだが、問題はキッズレスリングだ。昨年はSRCの会場キャンセルを救済する形で、日本レスリング協会がキッズレスリングを開催した。そのせいで、多くの少年少女が、本来であれば自宅のコタツでぬくぬくとしていられる年末の時期まで練習漬けにされ、試合に借り出される事態になった。こんな不憫なことはない。
まさか、今年も会場をキャンセルした場合の保険としてキッズレスリングを組み込んでるんじゃあるまいな?
だとしたらSRCの見識を疑うぞ。
そもそも、どうせ地上波でテレビ中継されないだろうに、なんで大晦日興行をぶつけてくるのか理解できない。少ないパイをライバル団体と奪い合ってどうする?
そう言えば雑誌のインタビューで谷川EPが、SRCから選手派遣の要請を受けたとか話していたが、両団体は協調路線を歩んでいたのではなかったのか?
ファンとしては協調路線を強化して欲しい。DREAMの石田や宮田がSRCに出れば輝きそうだし、SRCから郷野をレンタルすればDREAMのみならずK-1MAXにも出してみたくなる。
他にもいくらでも夢のカードを提供できるはずなのに、、、。ファン不在の団体運営はいつまで続くのでしょうか?
<サバイバーのK-1タッグマッチにナオキックが登場>
キックボクシング興行「サバイバー」が先日開催され、その中で“K-1タッグマッチ”久保・城戸組vs.石川・山本組が余興として行われたらしい。
ナオキックはそんなことしてる場合か?他の3人にも言えるが、喜ぶ客がいると思ってるのか?
まるで宇野薫が生き生きした表情でプロレスの試合をするのと同じくらい気分が悪いわ。
ちなみに、他の試合のセコンドとして来場していた才賀紀左衛門がこのタッグマッチを見た感想は以下のとおりです。
<小川違い>
スポナビのニュース記事一覧の中に「小川が公開会見を欠席…雨で休んだ?」の見出しを発見。私は、小川直也は何かの大会に出場予定だっけ?と色めき立ってしまいましたが、何のことはない。NOAHの小川良成のことでした(スポナビ)。
ジュニアタッグリーグが開催されるようだが、それに向けての心理戦でも展開してるのか?(笑)
どうでもいいや。格闘技よりも演劇寄りのプロレスには全く興味がない。
それに、インディーに荒されまくりじゃないか。情けない。
<シュルトがK-1GP失格?>
K1_webshin: FEGが裏で手を引いてるのでしょうw RT @vaobhr ショウタイムがK1へ正式抗議文「シュルトは失格」。シュルトはカラケスと対戦。接戦の末判定2−1で勝利しベスト8進出を決めたものの1ラウンド終了時の右足へのテーピングがK−1ルール違反であるとの指摘@tomuyamkun
一見すると、自分ところの王者が負けていちゃもん付けてるように見えますが、実際のところは、何としてでもシュルトを外したいFEGがショウタイムに抗議してもらってるんだと思いますよ。
パルパティーン議長みたいに遠回しなことしやがって。
でも、FEGは悪くない。シュルトに全く歯が立たないK-1ファイターらが不甲斐なさ過ぎるのだ。
スーパーファイトに勝利したハリトーノフ?
だとしたら京太郎に勝ち目が出てきたと言える。オーソドックスなボクシングをするハリトーノフを足とダッキングで撹乱し、第3ラウンドできっちりと仕留めるのだ。
※追記:シュルトが失格になったら当然カラケスが繰り上がりますわな。これも関心度の低さが成せる業でございます(笑)
<山本小鉄、逝去>
やつれた姿で晩年を送る姿をファンに見せることもなく、パンプアップされたままの肉体であの世に旅立たれました。
ご冥福をお祈りいたします。
》web新のTwitter
今更ながらコメント受付状態にしましたので、何かあればどうぞ。