<シュルトvs.京太郎>
本日、決勝大会の組み合わせ抽選会が行われ、準々決勝でシュルトと京太郎が対戦することが決まりました。

中途半端にでかい奴よりも、京太郎のような小兵がかき回した方が勝ち目はある。ジャッジの3人だって京太郎の味方なのだから、手数で勝負して欲しい。

でも、シュルトも意外と手数多いよなぁ。

ちなみにアリスターの相手はスポーンです。他はアーツvs.モー、サキvs.ギタ。



<アーツが松岡きっこになった日>
今回のK-1GP地上波放送で一番面白かったのは、アリスターの完勝劇ではなく、藤原紀香の絶叫解説でもなく、同門のカラケスをリングサイドで応援していたピーター・アーツだった。

終盤にカラケスが攻勢に出ると、カメラはリングで殴り合う両雄を蔑ろにしてアーツを捕えた。そしてアーツは、強くカメラを意識したのだろう。パンチで殴る身ぶり手ぶりのオーバーアクションを披露しながら、カラケスに声援を送ったのだ。

まるで爆発に巻き込まれた引田天功を見て、「もういやぁ〜!!!」と泣きべそをかく松岡きっこのように。

いかにもテレビタレント然としたアーツの振舞いに、様々な想いが私の脳裏をよぎった。

丸くなったアーツ。20年もやってればテレビ慣れもするのだろう。彼なりに視聴率アップに貢献しようと頑張っているのかもしれない。やっぱりテレビ格闘技のK-1。



<層の薄さを実感>
喩が的確かどうかは分からないが・・・

プロ野球の常勝球団は、レギュラー選手が欠場しても控えの選手がレギュラーに匹敵する活躍を見せてくれる。

しかし、今のK-1はどうだろうか?

アルロフスキーとカラエフが欠場して、その代打がセフォーとモー(カラエフも半分補欠みたいなものだろうが)。層が薄いよなぁ。

かつては世界中のキックボクサーがK-1を目指していたのだろうが、今はUFCにとって代わられてるもん。

ミルコvs.パット・バリーは本来ならばK-1で組まれるべきカードだったし、今月のUFC120で秋山と対戦するマイケル・ビスピンも元はキックボクサーだ。WOWOWの中継を見ていると他にもキック系の選手がしばしば出場している。

まぁ、今のK-1とUFCを比べると、UFCと契約した方が社会的にも経済的にも高い次元で欲求を満たしてくれるのだから致し方ない。



<判定に不服のキシェンコ「抗議するつもり」>
勝手に抗議してろよ。オーマイパスタのCMに出てくる少年みたいな顔しやがって、この野郎。

ほとんどのファンがこの試合の判定なんて気にも留めてないよ。ファン不在のところで騒いで何になる。

公式記録なんてものがあるわけでもなし。ファンの記憶が全てなのだよ。

と思ったら、この試合はトーナメントの開幕戦だったんだ。それすら私の意識から飛んでいたよw

主催者としては、とにかくキシェンコよりも"新たな血"が欲しかったってことだろう。

K-1は、手数よりも人気の高さがジャッジに影響を与える競技なのだから(何度もすいやせん)。



<MAXの組み合わせも決定!>
ザンビディスvs.自演乙
クラウスvs.ペトロシアン
ドラゴvs.カマル
ミハウvs.佐藤

佐藤の初戦突破は濃厚だと思うが、自演乙のくじ運を良いと考えるか悪いと考えるか。

1年半前、クラウスに秒殺KOされた自演乙。その翌年に華々しく甦って日本予選優勝を果たしたが、その成長ぶりを"対世界"というステージで試される試合になるだろう(何が「なるだろう」だよw)。

ここでザンビに負けたら・・・

日本、総「やっぱりな」



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