ナオキックへのメッセージを募ったエントリーには5つくらいしかコメントが寄せられませんでしたが、それ以前の観戦記等のエントリーにいくつもナオキック関連コメントが寄せられていましたので、それも合わせてナオキックへのメッセージとしてピックアップいたしました。

ナオキックのブログに寄せられる女性ファンらのコメントとは一味も二味も違うコメントの数々を、ぜひナオキックに読んで欲しいものです。

そう言えば以前にナオキックのブログの管理者をやってる方からコメントがありましたが、このエントリーを読んだら何らかの反応を示していただきたいものです。



<肯定派>

・キザエモンには負けて欲しくなかった。それだけが残念です。


・ここからどう這い上がるのか?このまま引退するのか?ナオキックの動向にも目が離せません


・ナオキックを見捨てないで頂きありがとうございます。僕も彼はここで終って欲しくないです。


・人それぞれかんがえがあんだからほっとけばいいだろ 素直に応援すりゃーいいて


・ナオキックはパワーつけて欲しいですね。技術は才賀より何枚も上手だったのに、パワー負けしたので。まあ来年ぐらいリベンジすると思うので楽しみ。


K−1心中のナオキック関連の過去ログを振り返ってみても、例えば去年の大月戦をみても才賀戦と変わっていないように見えますが、思うにこれはK−1にアジャストできなかったのではなく、むしろ「K−1という圏内でキックを証明することに腐心する」ことに全モチベーションを賭けていたせいなのだと映りました。


石川選手はスターダムにのし上がりたいといった言葉を残されていますが、その底には自分一人がのし上がること以上に「キックをもっと世間に広めたい」といった善意が先にあるように感じました。K−1というメジャーの中で、自らのスタイルを崩さないのもそのせいなのだと映ります。ライト級の大会前にただ一人「8人の人生が変わるような大会になれば」の言葉がやけに印象に残っております。そうした強い善意によって過剰に愛される一方で、「キックを背負うなんて口だけのナルシスト」のような過剰な悪意も喚起させられもします。K−1という舞台はキックの命題ともいえる舞台ですが、石川選手が他の誰よりも、その命題と闘っていたように思います。個人的に望むのは、石川選手の表と裏ともいえる上松選手との再戦です。ほんとはあの大会の一回戦で見たかったのですが、本式に「K−1」と闘うキックを見せられる相手になると思います。


・念願だった大舞台での惨敗。失ったものが大きすぎて、得たものは限りなく少ないかもしれませんが、8月のKrushで本人の口から、言葉にして発信してほしいですね。という訳で、8月のKrushも行ってしまうのだろうなぁ。ここまで追っかけてきたら、降りるに降りれないっすw


・ナオキックの打ちひしがれた姿は一番印象に残りました。



<顔を洗って出直せ派>

・今年のk−1甲子園に出るべきですよナオキックは。夜間高校に入学して、予選から出場するんです!!


・路上でキザエモン襲撃面白いすね。肘で顔面切り裂いて「良くも俺の綺麗な顔に傷をつけてくれたな!もう一回恥かかせたるわ!」とキザエモンがブチキレる!こうして再戦のきっかけを作る訳ですね


・格闘技で金を稼いでるのなら生き様を見せて欲しい。知名度だけで試合が組まれるから、ある程度有名になるとスマートな生き方を選択しちゃうんだろうけど。それじゃお金払ってまで見に行きたいとは思えない。ナオキックも自分の試合前のコメントを背負った生き様を見せて欲しい。


・辛いのはナオキックだけじゃないって事を分かって欲しいですね。ファンだって辛いんです。それでも現実を受け入れてナオキックを応援してるんです。ナオキックも現実から逃げないで欲しい


・石川選手(もうナオキックと呼べない・・・)の左ガードの甘さは見抜かれていたように思います。それを仕留めた才賀選手と陣営が見事ですし、見抜かれるまで気づかなかった石川選手は「逆MVP」と化してしまいました。1Rは遠めのガードで凌ぐのが精一杯だったとしても、2R以降も才賀選手相手にフィニッシュが見えない試合運びをしたのは残念でした。1回戦でもweb新さんは石川選手を25点と評価していましたが、今回はそれ以下ですね・・・。弁解しようのない負け方、本当にこの先どうするのでしょう?誰かに勝たなくては来年の世界大会に出られようもありませんが、まさか大和や久保に勝てるなんて・・・。


・HIROYAあたりとお茶を濁すか、静かに去ってしまうのか・・・恥を覚悟で打って出るのか・・・石川選手の今後は注目せざるを得ません。


・あれだけ舐められ、糞ミソにされ、終った後の10歳以上の年下のガキに肩を叩かれ。。何か、コメント欲しいものです。



<否定派>

・会社を休んで会場観戦したのですが、全日本キックから応援していた身としては、残酷すぎるショーでした。技術的にはたいしたことは言えませんが、最終ラウンドはほんとにひどかった。何とか打開しようとしてたんでしょうが、つかみを乱用、何の伏線もなしに飛び膝とハイを連発する姿は観るに耐えませんでした。


・もっと悲しかったのが、試合後のインタビュー放棄(拒否?)。立場の違いはあれど、同じく下克上を食らった狂拳がちゃんとインタビューに答えていたのに…。さっき見たらBlogでファンにコメントを出してましたが、そこでも肝心なことには触れてませんでした。


・Web新さんの「晒し者になるのもプロの仕事なのだ」という言葉の通り、石川には敗者としてプロの仕事を全うしてほしかったですね。


・石川は試合後に才賀にアドバイスをしたそうですね。もうアホかと。あとさりげなく年齢のことを言うのもなんだか違和感を感じる。言い訳のつもりか!


・名誉を挽回するのなら、ブログで毎日「狙うは才賀の首ひとつ!」と大仁田ばりにアピールしつづけるか、バカにしてた甲子園の子達とひとつひとつ戦ってそして勝っていくしかないのではないでしょうか?この先、これからもずっと才賀戦の前に言ったことにはスルーし続ける石川のナルシストっぷりに期待します。


・(再戦しても)普通に返り討ちにあうんじゃないですか?(笑)石川はこのまま何事もなかったかのように普通に試合するつもりでしょう・・


・全日本キック時代から乗れない選手だったので興味無しでしたが、最新のブログを見てコケました・・立ち直り早すぎ(笑)


・本業のモデルで地道に生きて行くべきでは?ブログを読むにミーハー女ウケを狙ったナルシスト的な文章ばかりですし格闘家としては心身ともに衰弱しきってる感じがします。全然、立ち直ってないと思いますよ。


・石川はK-1じゃ才賀にどうあっても勝てない気がします。パワー、スピードで完全に劣ってましたしね。正直もう何も期待してないです。


・ナオキックはK−1ルールではあんなもんですよ予想通り。ハの字に構えた構えから真ともなパンチは打てないポクシングトレーナーもついてるみたいだけど青春塾の会長に遠慮しながらの指導でスタイルまで変えての指導は出来ないのでしょう。


・こんな一般人以下の骨皮にはなんの魅力もない


・悪いけど全日本の恥さらし


・石川は昔から対戦相手に試合前に毒霧をふきかけたり、ナルシストの気持ち悪い奴だと思っていました。今回も2ラウンドに2回ほど肘を出したり、まさに本性みたりです。首相撲からの膝ならともかく肘が思わず出ちゃったわけじゃないですよね?挙句の果て試合後は才賀に情けをかけられ、ブログでも大して触れない始末・・。石川にK1で次の試合があるならHIROYAとやってボコボコにされてほしいです。あの試合が一番興味深かったのはやはり才賀のおかげです。


・ぶっちゃけナオキックはコメント削除しますよ・・・ぷっ!



<その他>

・ナオキックは自殺するかもな〜俺なら生きていけないです


・ナオキックにキザエモンが切り刻まれる、K-1ながらそんなイメージを捨てきれずにいましたが、やはりここはK-1でしたね。キザエモンよくやった!


・スカパーで見てみたかったなぁ。地上波だと、それがほとんど伝わらなかったから。判定が決まった際、紀左衛門がナオキックの肩を偉そうにポンポンと叩くシーンを見て笑っちゃいましたが、ナオキックの心情に目を向けられなかった事に、凄く損した気分です。


・本当に才賀選手には頭が上がりません、言葉にならない程です。上手く言えませんが三つ指で、ただただ頭を下げる気持ちでいっぱいです。もしも間違って負けていたらブーイングどころでは無かったでしょう…色々な方面からバッシング以上のものを延々と受けたかもしれないと思うと身震いします。ざまぁみろと罵る愚か者が実際に居たくらいですからね…


・残酷だったなあ〜でもこの残酷さは確かに格闘技の魅力だな〜



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