経費のかかる外国人ファイターを極力減らしてカードを組んだらどうなるか、その状況で日本人ファイターをどう活用すれば面白いカードをラインナップできるかを考えたのが前々回のエントリー。
そのラインナップ案はこちら。
第1試合 若翔洋vs.池本誠知
第2試合 高萩ツトムvs.佐藤匠
第3試合 堀啓vs.ジャディブ
第4試合 バンナvs.西島洋介
第5試合 アリスターvs.野田貢
第6試合 アーツvs.京太郎
第7試合 ハリvs.イグナショフ
案の定、想定内過ぎる異論反論コメントがいくつか寄せられた。夢見がちなよいこのK-1ファンと思しき方々から。
自分なりに試合の見所や面白みを見つける能力を持たず、“K‐1は立ち技最強を決めるグローバルな格闘技イベントである”と言うコンセプトばかり眺めているようなよいこのK-1ファンには、確かに拒否されそうなラインナップであろう。
さらによいこは、第1試合から有名選手が登場してくれないと不満なようだ。まさに格闘技バブル時代の申し子。オープニングから後半戦に向けて気分を醸成していくことができないのだろう。そんなんじゃK-1やDREAM以外の格闘技イベントを会場観戦することなんて出来ないよ。退屈しちゃって。楽しめる選択肢が少ないなんて可哀相。
若翔洋のような実力のないファイターを全否定するのも、何も見えていない証拠。K-1は実力差のあるマッチメイクでKO決着を多発させる手法で一般層を取り込んできたのだ。そうやって取り込まれたのが、よいこの諸君ではないのか?若翔洋を否定することは自分を否定すること。そこに気付いてほしい。
そんなよいこの見る目を養い、末長く格闘技ファンでいてくれるように育成するのも私の役目だと自覚している。だから、これからも多少スパイシーな離乳食として『K-1心中』を読み続けてもらいたい。
西島のパンチでバンナがぐらつくシーンを見れたら、それだけで1万円のチケットくらいは元が取れた気分になれると思うんだけどなぁ・・・
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<今日のツイート>
“上松はドジョウ顔”でキザえもんと意気投合!/久保キュンとスターウォーズ談義/青木の帽子は柔術着素材?
ツイッターは、ミーハーな昔の自分に戻れる素敵なツールですね(私はいつもそうかw)。肩肘張るのは○○な証拠だお♪
そのラインナップ案はこちら。
第1試合 若翔洋vs.池本誠知
第2試合 高萩ツトムvs.佐藤匠
第3試合 堀啓vs.ジャディブ
第4試合 バンナvs.西島洋介
第5試合 アリスターvs.野田貢
第6試合 アーツvs.京太郎
第7試合 ハリvs.イグナショフ
案の定、想定内過ぎる異論反論コメントがいくつか寄せられた。夢見がちなよいこのK-1ファンと思しき方々から。
自分なりに試合の見所や面白みを見つける能力を持たず、“K‐1は立ち技最強を決めるグローバルな格闘技イベントである”と言うコンセプトばかり眺めているようなよいこのK-1ファンには、確かに拒否されそうなラインナップであろう。
さらによいこは、第1試合から有名選手が登場してくれないと不満なようだ。まさに格闘技バブル時代の申し子。オープニングから後半戦に向けて気分を醸成していくことができないのだろう。そんなんじゃK-1やDREAM以外の格闘技イベントを会場観戦することなんて出来ないよ。退屈しちゃって。楽しめる選択肢が少ないなんて可哀相。
若翔洋のような実力のないファイターを全否定するのも、何も見えていない証拠。K-1は実力差のあるマッチメイクでKO決着を多発させる手法で一般層を取り込んできたのだ。そうやって取り込まれたのが、よいこの諸君ではないのか?若翔洋を否定することは自分を否定すること。そこに気付いてほしい。
そんなよいこの見る目を養い、末長く格闘技ファンでいてくれるように育成するのも私の役目だと自覚している。だから、これからも多少スパイシーな離乳食として『K-1心中』を読み続けてもらいたい。
西島のパンチでバンナがぐらつくシーンを見れたら、それだけで1万円のチケットくらいは元が取れた気分になれると思うんだけどなぁ・・・
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<今日のツイート>

ツイッターは、ミーハーな昔の自分に戻れる素敵なツールですね(私はいつもそうかw)。肩肘張るのは○○な証拠だお♪
所謂イロモノファイターを否定して、玄人ぶりますからね。
僕はそういう奴らを「熱狂的K1ファン」と呼んでましたが。