K-1MAXライト級決勝トーナメント並びにワールドMAX開幕戦の組み合わせが発表になりました。
各試合の展望等については後々書いていくつもりですが、ナオキックvs.才賀紀左衛門について言の葉をひとつ。
私は、「キックボクシングをもっとしっかりとした形で世間に送り出したい」という発言を聞いて以来、ナオキックというキックボクサーが好きになり、当ブログにおいてK-1ライト級の発足祈願と併せてナオキックを推すエントリーを書き続けてきました。
しかし、今回に限っては才賀紀左衛門に勝って欲しいと思ってます。勝って欲しいと言うか、勝つべきではないかと。
K-1ファンとキックボクシングファンのみならず、総合寄りの格闘技ファンをもK-1に引き寄せられるだけの魅力=アンチヒーローとしての素養が才賀には備わっているから。
残念ながら、時代が求めているのはナオキックではなく、才賀紀左衛門なのです。
━─━─━─━─━─
K-1とオランダのShowTimeの関係についは、K-1ファンのみならず、様々な格闘技ブロガーが海外サイトの情報を引用しながら言及しているようです。
このK-1関連問題のみならず、どこの団体が危ないとか、どこは誰にいくら払っているとか、二次的情報を頼って業界の台所事情を詮索するような話ばかり。格闘技ファンはいつからこんな下世話になったんでしょうね。
格闘技は会議室で行われているんじゃない。リングで行われているんだ!
織田裕二ばりにシャウトさせていただきましたが、我々格闘技ファンにとってはリング上で行われている試合だけが真実。それで良くないかい?
まぁ、その真実を見る目が無いがために、観戦記を書いたところでスポナビ記事の引用に小学生並の感想文を添えた程度の代物にしかならないのを自覚しているから、何か別の切り口を探さねばってことで、真偽の定かでない情報に振り回されながらも事情通ヅラして下世話な記事を書くに至っているのかもしれませんね。
こんなことを書くと、web新に嫌みを言われたと感じる方も少なからずおられると思いますが、それはほとんどのケースで勘違いです。私は先制攻撃はいたしません。
━─━─━─━─━─
さて、先週末の大会ラッシュで中断されていたDREAM版ガチンコFC構想シリーズを再開します。
これまでのシリーズではエンセンと桜庭が率いるチームの方向性を考えながら、番組として盛り上がるための事例研究(笑)をしてまいりましたが、ゴリゴリの格闘技ファンの方には不評だったような気がしてます。もっと格闘技ファンが満足するような番組に構成にしろよと言う声が聞こえてきそうな?
でも、格闘技ファンばかりを視野に入れた番組を作ったのでは地上波放送でガチンコFCをやる意味が半減してしまうんです。最大の目的は、格闘技への関心が低い一般層を取り込むことですから、過剰とも思える演出は必要不可欠なのです。
とは言えども私も格闘技ファンの端くれですから、格闘技ファン向けのイベントも発生させたいと言うことで、今回は候補生の選定を。
いざ候補者をピックアップするとなると、なかなか難しい。DREAMに上がったことがない選手に限定すると選択の幅が狭くなってしまうので、過去にDREAMでしょっぱい試合をしてクビになった選手も含むことにします。
とりあえず初回は、日本で層が薄いと言われるウェルター級(76kg前後)の候補生を各チーム6名ずつ選ぶとして(人数に根拠なし)、まずはチームエンセンのメンバーを考えてみます(この路線は変わらないのねw)。
・谷博幸(地下格闘技8戦全勝)
・曽根修平(「梅雨だけに、血の雨降らしたろか!」)
・佐野哲也(前田日明も絶賛の"リアル神代ユウ")
・舘野智良(刺青枠)
・松本峰周(スキンヘッドに毛皮のコートのコーデ枠)
・池本誠知(PRIDE武士道とDREAMで落第した浪速のプリンス)
はみ出し者たちと浪速のプリンスの合宿風景については、皆さんご自身で妄想していただければと思います。
(つづく)
各試合の展望等については後々書いていくつもりですが、ナオキックvs.才賀紀左衛門について言の葉をひとつ。
私は、「キックボクシングをもっとしっかりとした形で世間に送り出したい」という発言を聞いて以来、ナオキックというキックボクサーが好きになり、当ブログにおいてK-1ライト級の発足祈願と併せてナオキックを推すエントリーを書き続けてきました。
しかし、今回に限っては才賀紀左衛門に勝って欲しいと思ってます。勝って欲しいと言うか、勝つべきではないかと。
K-1ファンとキックボクシングファンのみならず、総合寄りの格闘技ファンをもK-1に引き寄せられるだけの魅力=アンチヒーローとしての素養が才賀には備わっているから。
残念ながら、時代が求めているのはナオキックではなく、才賀紀左衛門なのです。
K-1とオランダのShowTimeの関係についは、K-1ファンのみならず、様々な格闘技ブロガーが海外サイトの情報を引用しながら言及しているようです。
このK-1関連問題のみならず、どこの団体が危ないとか、どこは誰にいくら払っているとか、二次的情報を頼って業界の台所事情を詮索するような話ばかり。格闘技ファンはいつからこんな下世話になったんでしょうね。
格闘技は会議室で行われているんじゃない。リングで行われているんだ!
織田裕二ばりにシャウトさせていただきましたが、我々格闘技ファンにとってはリング上で行われている試合だけが真実。それで良くないかい?
まぁ、その真実を見る目が無いがために、観戦記を書いたところでスポナビ記事の引用に小学生並の感想文を添えた程度の代物にしかならないのを自覚しているから、何か別の切り口を探さねばってことで、真偽の定かでない情報に振り回されながらも事情通ヅラして下世話な記事を書くに至っているのかもしれませんね。
こんなことを書くと、web新に嫌みを言われたと感じる方も少なからずおられると思いますが、それはほとんどのケースで勘違いです。私は先制攻撃はいたしません。
さて、先週末の大会ラッシュで中断されていたDREAM版ガチンコFC構想シリーズを再開します。
これまでのシリーズではエンセンと桜庭が率いるチームの方向性を考えながら、番組として盛り上がるための事例研究(笑)をしてまいりましたが、ゴリゴリの格闘技ファンの方には不評だったような気がしてます。もっと格闘技ファンが満足するような番組に構成にしろよと言う声が聞こえてきそうな?
でも、格闘技ファンばかりを視野に入れた番組を作ったのでは地上波放送でガチンコFCをやる意味が半減してしまうんです。最大の目的は、格闘技への関心が低い一般層を取り込むことですから、過剰とも思える演出は必要不可欠なのです。
とは言えども私も格闘技ファンの端くれですから、格闘技ファン向けのイベントも発生させたいと言うことで、今回は候補生の選定を。
いざ候補者をピックアップするとなると、なかなか難しい。DREAMに上がったことがない選手に限定すると選択の幅が狭くなってしまうので、過去にDREAMでしょっぱい試合をしてクビになった選手も含むことにします。
とりあえず初回は、日本で層が薄いと言われるウェルター級(76kg前後)の候補生を各チーム6名ずつ選ぶとして(人数に根拠なし)、まずはチームエンセンのメンバーを考えてみます(この路線は変わらないのねw)。
・谷博幸(地下格闘技8戦全勝)
・曽根修平(「梅雨だけに、血の雨降らしたろか!」)
・佐野哲也(前田日明も絶賛の"リアル神代ユウ")
・舘野智良(刺青枠)
・松本峰周(スキンヘッドに毛皮のコートのコーデ枠)
・池本誠知(PRIDE武士道とDREAMで落第した浪速のプリンス)
はみ出し者たちと浪速のプリンスの合宿風景については、皆さんご自身で妄想していただければと思います。
(つづく)
僕キザエモンの糞ガキは勝つべきでは無く殺されるべきと考えて居ますので
1R1分30秒ナオキックの飛び膝でキザエモンの顎粉砕、粉々になった顎の骨が脳に直接突き刺さりキザエモンの即死によるナオキックの圧勝と予想します
あのガキはヒロヤ同様作られたスターなんでナオキックに勝つ事は地球が爆発しても有り得ないです(お前は亀田史郎か)Web新さんには笑いですが、キザエモンの断末魔を聞く事になるでしょう(合掌)
池本を絡ませますかビーチでダブルパンチが火を噴くんですね(笑)