今日は吉田秀彦の引退試合興行『アストラ』が開催される。
吉田が弟子の中村に介錯してもらう形のカード自体を否定はしないが、それならばセミファイナルでやってほしい。
弟子に介錯と言えば思い出すのが高田延彦の引退試合だが、この試合はセミファイナルとして行われ、メインは桜庭に譲った。高田の英断だと思う。
『アストラ』をシリーズ化する意向があるならば、吉田が負けて引退する形で大会を締めるのではなく、エース候補となる選手にメインを任せるべき。
でも、肝心のエース候補が不在なところが一番の問題か。だから、中村に吉田を介錯させてエースに仕立てたいのかもしれないが、吉田が勝ってしまったら目も当てられない。どう転んでも締まらない大会になるんじゃないか?
ところでテレビ中継はあるのだろうか?知ってる方がいらしたら教えてくださいやし。
さて、日本人選手を中心に金のかからないカードを組むことがテーマの『K-1ニュージャパンシリーズ』構想を私が勝手に打ち出した。
私なりに考えたカードをいくつか提案してみたい。
(ヘビー級3分3R)
西島洋介vs.天田ヒロミ
このカードについてはもう説明は不要だろう。
(ヘビー級3分3R)
ゼウス金谷vs.角谷正義
1戦1敗の戦績を残してボクシング界を去ったゼウスとIGF期待のルーキー・角谷の試合。このカードを今組まないでどうする!?
(72kg契約3分5R※ノーTV)
佐藤嘉洋vs.TOMO
佐藤さん、好きにやっちゃって!がコンセプト。視聴率など気にせず、会場のファンと真剣勝負してほしい。
(ミドル級3分3R)
長島自演乙vs.小見川道大
ハードパンチャー同士の異種格闘技戦的な取組。下手な純K-1の試合よりも高度な内容になるかもしれない。
このカードをミドル級で行うことに異議を申し立てる人がいるかもしれないが、長島はミドル級としてはかなり小柄なこと、小見川はプロ転向後は70kgで試合をしていたこと、基礎体力的には小見川が大きく上回っているであろうことを考慮すれば、特に問題ないと思われる。
(ヘビー級3分3R)
堀啓vs.中村カズ
え〜、堀の対戦相手は・・・カズ。中村カズ(代表メンバーの発表じゃないんだから)。
03年以来の再戦。前回の対戦では、総合デビュー間もない中村があわやパンチでKOするか!?の場面を作ったが、堀がハイキックで逆転KO勝利した。
ちなみに堀は一時現役引退していたが、昨年末に小比類巻道場所属選手として現役復帰したようだ。
(ヘビー級3分3R)
中邑真輔vs.エンセン井上
このカードが一番チケットを売るだろう。
金をかけないことが今大会のコンセプトゆえ、中邑にはプロレスの営業がてらに参戦してもらい、格安のギャラで試合をしてもらいます。
(ヘビー級3分3R)
京太郎vs.野地竜太
総合格闘技を経験したことでプロの肉体に変身した野地。もっさりした動作が無くなったならば、次は際の攻防、刹那の動きを京太郎から学ぶのだ。
(83kg契約3分3R)
飯伏幸太vs.桜井隆多
プロレスラーだが新空手交流試合で優勝経験のある飯伏と、打撃とパワーが売りの総合格闘家の対戦。
(ヘビー級3分3R)
安生洋二vs.若翔洋
かつてはK-1ジャパンの準レギュラー的存在だった安生、久々のK-1復帰戦。
K-1における安生の入場シーンは、何気に金が取れるエンタメだったように思う。
(ライト級3分3R)
渡辺一久vs.ウィッキー聡生
鉄板。
(ライト級3分3R)
深沢邦之vs.X
何となくやらせてみたくなった。相方と違って仕事に飢えているから、安いギャラでも乗ってくるだろう(乗らないって。)
以上、取り留めなく列挙しましたが、これら以上に経済的で面白いカードを思い付いた方がいましたら、コメント欄にご提案ください。
吉田が弟子の中村に介錯してもらう形のカード自体を否定はしないが、それならばセミファイナルでやってほしい。
弟子に介錯と言えば思い出すのが高田延彦の引退試合だが、この試合はセミファイナルとして行われ、メインは桜庭に譲った。高田の英断だと思う。
『アストラ』をシリーズ化する意向があるならば、吉田が負けて引退する形で大会を締めるのではなく、エース候補となる選手にメインを任せるべき。
でも、肝心のエース候補が不在なところが一番の問題か。だから、中村に吉田を介錯させてエースに仕立てたいのかもしれないが、吉田が勝ってしまったら目も当てられない。どう転んでも締まらない大会になるんじゃないか?
ところでテレビ中継はあるのだろうか?知ってる方がいらしたら教えてくださいやし。
さて、日本人選手を中心に金のかからないカードを組むことがテーマの『K-1ニュージャパンシリーズ』構想を私が勝手に打ち出した。
私なりに考えたカードをいくつか提案してみたい。
(ヘビー級3分3R)
西島洋介vs.天田ヒロミ
このカードについてはもう説明は不要だろう。
(ヘビー級3分3R)
ゼウス金谷vs.角谷正義
1戦1敗の戦績を残してボクシング界を去ったゼウスとIGF期待のルーキー・角谷の試合。このカードを今組まないでどうする!?
(72kg契約3分5R※ノーTV)
佐藤嘉洋vs.TOMO
佐藤さん、好きにやっちゃって!がコンセプト。視聴率など気にせず、会場のファンと真剣勝負してほしい。
(ミドル級3分3R)
長島自演乙vs.小見川道大
ハードパンチャー同士の異種格闘技戦的な取組。下手な純K-1の試合よりも高度な内容になるかもしれない。
このカードをミドル級で行うことに異議を申し立てる人がいるかもしれないが、長島はミドル級としてはかなり小柄なこと、小見川はプロ転向後は70kgで試合をしていたこと、基礎体力的には小見川が大きく上回っているであろうことを考慮すれば、特に問題ないと思われる。
(ヘビー級3分3R)
堀啓vs.中村カズ
え〜、堀の対戦相手は・・・カズ。中村カズ(代表メンバーの発表じゃないんだから)。
03年以来の再戦。前回の対戦では、総合デビュー間もない中村があわやパンチでKOするか!?の場面を作ったが、堀がハイキックで逆転KO勝利した。
ちなみに堀は一時現役引退していたが、昨年末に小比類巻道場所属選手として現役復帰したようだ。
(ヘビー級3分3R)
中邑真輔vs.エンセン井上
このカードが一番チケットを売るだろう。
金をかけないことが今大会のコンセプトゆえ、中邑にはプロレスの営業がてらに参戦してもらい、格安のギャラで試合をしてもらいます。
(ヘビー級3分3R)
京太郎vs.野地竜太
総合格闘技を経験したことでプロの肉体に変身した野地。もっさりした動作が無くなったならば、次は際の攻防、刹那の動きを京太郎から学ぶのだ。
(83kg契約3分3R)
飯伏幸太vs.桜井隆多
プロレスラーだが新空手交流試合で優勝経験のある飯伏と、打撃とパワーが売りの総合格闘家の対戦。
(ヘビー級3分3R)
安生洋二vs.若翔洋
かつてはK-1ジャパンの準レギュラー的存在だった安生、久々のK-1復帰戦。
K-1における安生の入場シーンは、何気に金が取れるエンタメだったように思う。
(ライト級3分3R)
渡辺一久vs.ウィッキー聡生
鉄板。
(ライト級3分3R)
深沢邦之vs.X
何となくやらせてみたくなった。相方と違って仕事に飢えているから、安いギャラでも乗ってくるだろう(乗らないって。)
以上、取り留めなく列挙しましたが、これら以上に経済的で面白いカードを思い付いた方がいましたら、コメント欄にご提案ください。