リアルK-1ジャパンGPのカード提案は次回エントリーで。
私の意見に対して反論して来る格闘技ファンがおりますが、そんな輩に限って、自身のブログは他愛のない内容。俗に言う、二次的三次的情報の垂れ流しブログ。スポナビの記事や海外サイトの小ネタに感想を添えるだけ。
そんな言い方をすると勘違いされがちだが、有益かつ面白い情報系ブログも少なくない。添えられた一言が妙におかしかったり、引用するネタの選定にセンスを感じることもある。
前置きはこれくらいにして、今週の格闘ウィークエンダー。日頃から拝見させていただいている情報系ブログで見つけたネタ等も含め、雑感をいくつか。
<『DREAM.14』の追加カード>
宮田vs.大塚は、煮ても焼いても食えなさそうな者同士を対戦させ、あわよくばゴツゴツした激しい好勝負を展開、ダメでも片方は脱落してくれる。そんな目論みで組まれたカードのような気がする。ただ、宮田には階級変更で化ける予兆があるから期待はしている(DJ.taikiや山崎剛に判定勝ちする等、目下3連勝中!)。
宮田と言えば昨夏の大洗ビーチレスリング大会にゲストとして登場した時を思い出す。お客さん、全く無反応だった。
ウィッキー聡生は、昨年のフェザー級GP一回戦でエイブル・カラムと対戦し、良いところなく判定負けして以来のDREAM再登場。誰も記憶にないDREAM海外武者修行シリーズ(笑)として、AMCパンクレイションにてトレーニングを積んだようだが(馬鹿でも物知りウィキペディアより)、寝かされたら終わりという欠点を克服できたか?打撃が強いウィッキーに活躍してもらいたいとも思うが、相手は所。こちらにもまだまだ活躍して欲しい。もったいないカード。
逆にハンセンvs.高谷は、さほど楽しみに思えない。ハンセン自体に魅力を感じないし(修斗が身の丈に合ってる)、高谷については小見川にリベンジするまで応援したくない。殴り屋が柔道あがりにノックアウトされたわけだから。
既報カードだが、マッハvs.リック・ディアスもといシュツルム・ディアスもといニック・ディアスも楽しみ。ニックは、なんで強いのか首を傾げたくなるようなファイターだが、DREAMで敵無しだったザロムスキーにKO勝ちしたのだから、実力があるのは間違いなかろう。リーチ差も考慮すると、打ち合いをしたらマッハは絶対に負けると思う。
余談だが、ザロムスキーと言えば入場時のコスチューム。あれを私はドラゴンボールのコスプレと思い込んでいた。思い出す度に笑ってしまう。本当にオッサンになったんだなと。コメント欄で「あれはドラゴンボールではなく、○○に登場する○○ってキャラだよ」と親切に教えてくださった方、ありがとう。
<総合格闘技からプロボクシングに転向の三浦 2連勝>
昨年12月に行われたボクシングの重量級プロテストで合格したライトヘビー級の三浦広光(帝拳)は22日、ロサンゼルスで4回戦を行い、ナサン・ベッドウェル(米国)に3−0で判定勝ちした。10日のデビュー戦に続いて2連勝。(共同)
こっちの世界(プロレス・格闘技)からボクシングにチャレンジする選手は希少なだけに応援したくなる。三浦選手のことは顔も知らない程度だが、社会的に認められたプロスポーツの世界で大成して欲しい。
プロボクシング転向と言えば、『ハッスル』に出ていたゼウスはどうしてるのか?プロテストに合格したとのニュースまでは確認したが・・・とネットで調べてみたら、昨年12月にデビュー戦(クルーザー級4回戦)を行い、判定負けしてました(ニッカンスポーツより)。リングネームはハウス加賀谷もといゼウス金谷。
さらにバカ知りウィキペディアで調べたら、一昨日、ボクシングコミッションに引退届けを提出し、プロレス復帰を決めたようです(苦笑)
そんなゼウスはさて置き(笑)、感情移入できる選手がいればボクシングも観たくなるんだけどなぁ。どこの馬の骨だか分からないようなチンチクリンや元ツッパリ達の試合なんて観る気が起きない。
<44歳西沢がWBFに挑戦>
日本ボクシングコミッション(JBC)から引退勧告を受けながら、海外のリングで現役を続ける44歳の西沢ヨシノリは23日、世界ボクシング財団(WBF)ライトヘビー級王座決定戦に出場することを明らかにした。
WBFはJBC非公認のマイナー団体で、24日にオーストラリアのワイオングでジョエル・ケーシー(オーストラリア)と対戦する。計量を終えた西沢は「いい練習ができている。44歳で結果を出すことで、同年代に勇気や希望を与えたい」と話した。
生粋のボクサーでも、この西沢のような選手は応援したい。彼の活躍を見ていると、自分もやらねば!って気になる。
私はまだ30代。ダイエットを兼ねて体重を-63kgにしようかな。
<内藤 亀田3兄弟にエール(スポニチ)>
なんか嫌らしい。
亀田のおかげで稼げたうえに国民的人気者にまでなった内藤。まだまだ亀田家を利用して再浮上を狙うか?
<長谷川穂積ブログ>
昨日、試合前最後のスパーリングをしたようです。それにしてもトミーズ雅がうざい。
<ガンダムボクサー>
ブログのエントリーやプロフにガンダムネタが散りばめられている。
<貴重なツーショット写真?(寒川ブログ)>
こんなものを「貴重な・・」と言ってしまうところが、寒川のプロ意識の限界なのでしょう。
<MAP旗揚げ戦で浅香光代が高山善廣と激突>
正直、これは凄いカード。浅香はリング上でも気風の良さを発揮できるか!?(笑)
私の意見に対して反論して来る格闘技ファンがおりますが、そんな輩に限って、自身のブログは他愛のない内容。俗に言う、二次的三次的情報の垂れ流しブログ。スポナビの記事や海外サイトの小ネタに感想を添えるだけ。
そんな言い方をすると勘違いされがちだが、有益かつ面白い情報系ブログも少なくない。添えられた一言が妙におかしかったり、引用するネタの選定にセンスを感じることもある。
前置きはこれくらいにして、今週の格闘ウィークエンダー。日頃から拝見させていただいている情報系ブログで見つけたネタ等も含め、雑感をいくつか。
<『DREAM.14』の追加カード>
宮田vs.大塚は、煮ても焼いても食えなさそうな者同士を対戦させ、あわよくばゴツゴツした激しい好勝負を展開、ダメでも片方は脱落してくれる。そんな目論みで組まれたカードのような気がする。ただ、宮田には階級変更で化ける予兆があるから期待はしている(DJ.taikiや山崎剛に判定勝ちする等、目下3連勝中!)。
宮田と言えば昨夏の大洗ビーチレスリング大会にゲストとして登場した時を思い出す。お客さん、全く無反応だった。
ウィッキー聡生は、昨年のフェザー級GP一回戦でエイブル・カラムと対戦し、良いところなく判定負けして以来のDREAM再登場。誰も記憶にないDREAM海外武者修行シリーズ(笑)として、AMCパンクレイションにてトレーニングを積んだようだが(馬鹿でも物知りウィキペディアより)、寝かされたら終わりという欠点を克服できたか?打撃が強いウィッキーに活躍してもらいたいとも思うが、相手は所。こちらにもまだまだ活躍して欲しい。もったいないカード。
逆にハンセンvs.高谷は、さほど楽しみに思えない。ハンセン自体に魅力を感じないし(修斗が身の丈に合ってる)、高谷については小見川にリベンジするまで応援したくない。殴り屋が柔道あがりにノックアウトされたわけだから。
既報カードだが、マッハvs.リック・ディアスもといシュツルム・ディアスもといニック・ディアスも楽しみ。ニックは、なんで強いのか首を傾げたくなるようなファイターだが、DREAMで敵無しだったザロムスキーにKO勝ちしたのだから、実力があるのは間違いなかろう。リーチ差も考慮すると、打ち合いをしたらマッハは絶対に負けると思う。
余談だが、ザロムスキーと言えば入場時のコスチューム。あれを私はドラゴンボールのコスプレと思い込んでいた。思い出す度に笑ってしまう。本当にオッサンになったんだなと。コメント欄で「あれはドラゴンボールではなく、○○に登場する○○ってキャラだよ」と親切に教えてくださった方、ありがとう。
<総合格闘技からプロボクシングに転向の三浦 2連勝>
昨年12月に行われたボクシングの重量級プロテストで合格したライトヘビー級の三浦広光(帝拳)は22日、ロサンゼルスで4回戦を行い、ナサン・ベッドウェル(米国)に3−0で判定勝ちした。10日のデビュー戦に続いて2連勝。(共同)
こっちの世界(プロレス・格闘技)からボクシングにチャレンジする選手は希少なだけに応援したくなる。三浦選手のことは顔も知らない程度だが、社会的に認められたプロスポーツの世界で大成して欲しい。
プロボクシング転向と言えば、『ハッスル』に出ていたゼウスはどうしてるのか?プロテストに合格したとのニュースまでは確認したが・・・とネットで調べてみたら、昨年12月にデビュー戦(クルーザー級4回戦)を行い、判定負けしてました(ニッカンスポーツより)。リングネームはハウス加賀谷もといゼウス金谷。
さらにバカ知りウィキペディアで調べたら、一昨日、ボクシングコミッションに引退届けを提出し、プロレス復帰を決めたようです(苦笑)
そんなゼウスはさて置き(笑)、感情移入できる選手がいればボクシングも観たくなるんだけどなぁ。どこの馬の骨だか分からないようなチンチクリンや元ツッパリ達の試合なんて観る気が起きない。
<44歳西沢がWBFに挑戦>
日本ボクシングコミッション(JBC)から引退勧告を受けながら、海外のリングで現役を続ける44歳の西沢ヨシノリは23日、世界ボクシング財団(WBF)ライトヘビー級王座決定戦に出場することを明らかにした。
WBFはJBC非公認のマイナー団体で、24日にオーストラリアのワイオングでジョエル・ケーシー(オーストラリア)と対戦する。計量を終えた西沢は「いい練習ができている。44歳で結果を出すことで、同年代に勇気や希望を与えたい」と話した。
生粋のボクサーでも、この西沢のような選手は応援したい。彼の活躍を見ていると、自分もやらねば!って気になる。
私はまだ30代。ダイエットを兼ねて体重を-63kgにしようかな。
<内藤 亀田3兄弟にエール(スポニチ)>
なんか嫌らしい。
亀田のおかげで稼げたうえに国民的人気者にまでなった内藤。まだまだ亀田家を利用して再浮上を狙うか?
<長谷川穂積ブログ>
昨日、試合前最後のスパーリングをしたようです。それにしてもトミーズ雅がうざい。
<ガンダムボクサー>
ブログのエントリーやプロフにガンダムネタが散りばめられている。
<貴重なツーショット写真?(寒川ブログ)>
こんなものを「貴重な・・」と言ってしまうところが、寒川のプロ意識の限界なのでしょう。
<MAP旗揚げ戦で浅香光代が高山善廣と激突>
正直、これは凄いカード。浅香はリング上でも気風の良さを発揮できるか!?(笑)
「スーパーストリートファイター2X」の 豪鬼 ですねえ。
でもリックディアスわかる世代とそんなには変わらない気も(笑)。
DJtaikiのコスにしろ、自演乙という「ホンマモン」
がいるせいで、やらなくなっていってるのがもったいない。