<バンナの三ケ年計画>
ハーリック氏はバンナを三年かけて優勝させるつもりでいるような発言をしたようだ。
果たして計画どおりに事は運ぶのか?
昨日の試合を見る限り、容易なことではないだろうと言うか、まず無理であろうと言うのが正直なところ。
バンナと対戦する相手は、必ずウィークポイントの左腕を狙ってミドルキックを蹴ってくる。するとバンナは左のパンチを強打できなくなる。このパターンが続く限りバンナのグランプリは、良くて準々決勝勝利→準決勝で良いところなく敗退だろう。
昨日は試合開始直後にスポーンが拳を骨折したらしいが、もしそれが事実であれば、バンナの勝利は棚ぼたってこと。呑気に「幸先良い」なんて喜んでいられない。
<「戦いたい相手はいない」シュルト>
確かに。誰とやっても負ける気もしないだろう。
シュルトと対戦する選手は、みんなピョーンとジャンプして放つパンチでシュルトの顔を狙うが、、あれはやめてほしい。格好悪いし、あんなパンチでダウンを奪えるわけがない。
シュルト攻略の手詰まりを象徴するかのようなピョーン。そんなもんを出さず、自分のスタイルでシュルトに勝つ可能性があるのは、やはりバダ・ハリくらいか?
これまでの対戦成績は1勝1敗の五分。ワンマッチでの決着戦実現を望む。
<格闘技マスコミの毎度>
暴行事件に巻き込まれたが、無事に来日したバダ・ハリ。本人談によると、容疑者のひとりとして呼ばれたが、いろいろ調べた結果、自分にはまったく関係ないと判明したとの話。
無罪確定(?)は吉報だが、容疑者にされた理由を説明してほしかったし、記者もそこを質問すべきだった。
<最後の最後まで武蔵流には厳しく>
大会総括の締め括りとしての谷川EPのコメント。
「今大会の全体的な印象として「言い方が悪いんですが、武蔵選手っぽい試合が多かったので視聴率は伸びないかなと思います」
涙の引退セレモニーを行ったばかりの武蔵を悪い例として引っ張り出すとは酷い(笑)
ハーリック氏はバンナを三年かけて優勝させるつもりでいるような発言をしたようだ。
果たして計画どおりに事は運ぶのか?
昨日の試合を見る限り、容易なことではないだろうと言うか、まず無理であろうと言うのが正直なところ。
バンナと対戦する相手は、必ずウィークポイントの左腕を狙ってミドルキックを蹴ってくる。するとバンナは左のパンチを強打できなくなる。このパターンが続く限りバンナのグランプリは、良くて準々決勝勝利→準決勝で良いところなく敗退だろう。
昨日は試合開始直後にスポーンが拳を骨折したらしいが、もしそれが事実であれば、バンナの勝利は棚ぼたってこと。呑気に「幸先良い」なんて喜んでいられない。
<「戦いたい相手はいない」シュルト>
確かに。誰とやっても負ける気もしないだろう。
シュルトと対戦する選手は、みんなピョーンとジャンプして放つパンチでシュルトの顔を狙うが、、あれはやめてほしい。格好悪いし、あんなパンチでダウンを奪えるわけがない。
シュルト攻略の手詰まりを象徴するかのようなピョーン。そんなもんを出さず、自分のスタイルでシュルトに勝つ可能性があるのは、やはりバダ・ハリくらいか?
これまでの対戦成績は1勝1敗の五分。ワンマッチでの決着戦実現を望む。
<格闘技マスコミの毎度>
暴行事件に巻き込まれたが、無事に来日したバダ・ハリ。本人談によると、容疑者のひとりとして呼ばれたが、いろいろ調べた結果、自分にはまったく関係ないと判明したとの話。
無罪確定(?)は吉報だが、容疑者にされた理由を説明してほしかったし、記者もそこを質問すべきだった。
<最後の最後まで武蔵流には厳しく>
大会総括の締め括りとしての谷川EPのコメント。
「今大会の全体的な印象として「言い方が悪いんですが、武蔵選手っぽい試合が多かったので視聴率は伸びないかなと思います」
涙の引退セレモニーを行ったばかりの武蔵を悪い例として引っ張り出すとは酷い(笑)
またk−1の暗黒期に入りそうでガクブル・・・