<コメント感謝>
私の拙いエントリーにコメントを下さる格闘技ファンの方々に、まずもって御礼申し上げます。
ここしばらくはレスを返しておりませんが、その理由は、自宅でパソコンを開かなかったためです。ブログ管理は出先で携帯で行っていたため、エントリーを立てるだけで精一杯でした。
しかしながらコメントは全て拝読しており、私が気付かないことや様々な角度からのご意見を今後のエントリーの参考にさせていただこうと考えております。
また、反論を通り越して、口汚いコメントを残すだけの方もおりますが、せっかく格闘技と言う共通の趣味を持つ人間同士なのですから、出来れば仲良く交流したいものだと考えております。
憎まれ口は私も叩きまくってきましたが、先制攻撃は一切したことはないつもりです。
だから自分は悪くないと主張するつもりはありませんが、売り言葉がなければ買うことも不可能ですからね。
モノの見方は人それぞれ。私と意見が合わないからと言って喧嘩腰のコメントを書き込まないようにお願いします。
あなたの本当の敵は、もっと身近なところにいるはずです。
<吉田の個人マネージャーが引退興行に参戦>
昨夜スポーツ紙を見ていたら、何とも珍妙な記事を発見。吉田秀彦の個人マネージャーを務めていた人間が『アストラ』に出場するとのニュースなのですが、その個人マネージャーと言うのが、DEEPなどで試合をしている白井祐矢。どうでもいい話だけど寝耳に水。
とにかく主催者としては吉田引退以外の話題が欲しくて欲しくて仕方がないのでしょう。
白井が『アストラ』に出場すると言っても、彼がDEEPウェルター級王者であることやDREAMウェルター級GPに出場した等の経歴が一般大衆の関心事になるわけがない。それよか吉田の個人マネージャーが惜別マッチに名乗りを上げたと宣伝した方が振り向いてもらえますわな。
格闘技ファンとしては、白井には何も期待できないし、本当にどうでもいい話題なんですが。
<田村の試合は?>
当ブログと相互リンクしてくださっている田村潔司黙認ブログ『T-STYLE Axis』によると、田村潔司の次の試合はDREAMでのザロムスキー戦に決まりかけながらも流れてしまったとのこと。
ザロムスキー戦を前提とした交渉が行われたと言うことは、田村がウェルター級に階級を下げたと言うことです。
私が数年前に提言したとおりになりました(Google検索オプションを使えば、そのエントリーが見つかるでしょう。検索オプションと言えば、以前に「web新はK-1ファイターのジャブが下手くそだと言うが、具体的にどう下手くそなんだ?」というコメントが寄せられましたが、常連客でもないくせに質問なんかしないで、Google検索オプションで調べれば、私がどのエントリーで書いたのかが判るはずです)。
田村に限らず、多くの日本人選手が適正と思われる階級より重い階級で戦っていた時代、私は「それでは欧米列強を相手にしたら勝てないよ」と言ってきました。
MMAの技術が確立し、猫も杓子も効率的な攻防をするようになり、大型の外国人が減量するのが当たり前となった現在では、日本人が軽重量級あるいは中量級に階級を移しているのは時代の趨勢と言えるでしょう。
<試合後のノーサイド>
戦い終えた両雄が互いに健闘を讃え合う光景よりも、勝者と敗者の明暗がくっきりと顕れるようなシビアな光景が私は好きです。
いや、私のみならず、潜在的には全ての格闘技ファンはそれを望んでいるはず。
しかし、先日のDEEPで行われた福田力と金原弘光の一戦において、勝った福田が金原に対して正座して礼をしたシーンを私は歓迎します。
福田にとっての金原は、総合格闘技の技術が確立していない前時代から模索しながらジャンルを築いてきたパイオニアであり、老いても尚リングに立つ偉大な先人としての存在に他ならないでしょうから、正座をもってして礼を尽くしたのは当然のことでしょう。
もし福田が、青木がやっようなファッキンポーズをしていたら、それを支持するファンは一人もいなかったはず。
ケースバイケースなんですよ。何事も断定なんて出来ない。そんな大それたこと。
私の拙いエントリーにコメントを下さる格闘技ファンの方々に、まずもって御礼申し上げます。
ここしばらくはレスを返しておりませんが、その理由は、自宅でパソコンを開かなかったためです。ブログ管理は出先で携帯で行っていたため、エントリーを立てるだけで精一杯でした。
しかしながらコメントは全て拝読しており、私が気付かないことや様々な角度からのご意見を今後のエントリーの参考にさせていただこうと考えております。
また、反論を通り越して、口汚いコメントを残すだけの方もおりますが、せっかく格闘技と言う共通の趣味を持つ人間同士なのですから、出来れば仲良く交流したいものだと考えております。
憎まれ口は私も叩きまくってきましたが、先制攻撃は一切したことはないつもりです。
だから自分は悪くないと主張するつもりはありませんが、売り言葉がなければ買うことも不可能ですからね。
モノの見方は人それぞれ。私と意見が合わないからと言って喧嘩腰のコメントを書き込まないようにお願いします。
あなたの本当の敵は、もっと身近なところにいるはずです。
<吉田の個人マネージャーが引退興行に参戦>
昨夜スポーツ紙を見ていたら、何とも珍妙な記事を発見。吉田秀彦の個人マネージャーを務めていた人間が『アストラ』に出場するとのニュースなのですが、その個人マネージャーと言うのが、DEEPなどで試合をしている白井祐矢。どうでもいい話だけど寝耳に水。
とにかく主催者としては吉田引退以外の話題が欲しくて欲しくて仕方がないのでしょう。
白井が『アストラ』に出場すると言っても、彼がDEEPウェルター級王者であることやDREAMウェルター級GPに出場した等の経歴が一般大衆の関心事になるわけがない。それよか吉田の個人マネージャーが惜別マッチに名乗りを上げたと宣伝した方が振り向いてもらえますわな。
格闘技ファンとしては、白井には何も期待できないし、本当にどうでもいい話題なんですが。
<田村の試合は?>
当ブログと相互リンクしてくださっている田村潔司黙認ブログ『T-STYLE Axis』によると、田村潔司の次の試合はDREAMでのザロムスキー戦に決まりかけながらも流れてしまったとのこと。
ザロムスキー戦を前提とした交渉が行われたと言うことは、田村がウェルター級に階級を下げたと言うことです。
私が数年前に提言したとおりになりました(Google検索オプションを使えば、そのエントリーが見つかるでしょう。検索オプションと言えば、以前に「web新はK-1ファイターのジャブが下手くそだと言うが、具体的にどう下手くそなんだ?」というコメントが寄せられましたが、常連客でもないくせに質問なんかしないで、Google検索オプションで調べれば、私がどのエントリーで書いたのかが判るはずです)。
田村に限らず、多くの日本人選手が適正と思われる階級より重い階級で戦っていた時代、私は「それでは欧米列強を相手にしたら勝てないよ」と言ってきました。
MMAの技術が確立し、猫も杓子も効率的な攻防をするようになり、大型の外国人が減量するのが当たり前となった現在では、日本人が軽重量級あるいは中量級に階級を移しているのは時代の趨勢と言えるでしょう。
<試合後のノーサイド>
戦い終えた両雄が互いに健闘を讃え合う光景よりも、勝者と敗者の明暗がくっきりと顕れるようなシビアな光景が私は好きです。
いや、私のみならず、潜在的には全ての格闘技ファンはそれを望んでいるはず。
しかし、先日のDEEPで行われた福田力と金原弘光の一戦において、勝った福田が金原に対して正座して礼をしたシーンを私は歓迎します。
福田にとっての金原は、総合格闘技の技術が確立していない前時代から模索しながらジャンルを築いてきたパイオニアであり、老いても尚リングに立つ偉大な先人としての存在に他ならないでしょうから、正座をもってして礼を尽くしたのは当然のことでしょう。
もし福田が、青木がやっようなファッキンポーズをしていたら、それを支持するファンは一人もいなかったはず。
ケースバイケースなんですよ。何事も断定なんて出来ない。そんな大それたこと。
新さんに紹介して頂けると、アクセス数が増えるので、アクセスカウンターを見るのが楽しくなります!ありがとうございます。
田村の試合は滅多に観れないので、谷川さんからツイッターで『茶柱ファイター』と皮肉られたそうです(苦笑)。
>あなたの本当の敵は、もっと身近なところにいるはずです
朝から爆笑してしまいました(笑)。