K-1の大会を、試合前のレフェリー紹介から観れるのは新鮮。角田が紹介されてもブーイングを飛ばすようなファンは不在でした。K-1は、試合が淡白になるのと同時に、ライトなファンが増えているのでしょう。
○悠羽輝(TKO)プリンス・アリ×
1ラウンドからスタミナ切れてんじゃんかよ〜!見てるこちらも疲れる疲れる。3分間って、こんなに長いのか?って感じ。
プリンス・アリって、名前に似合わずずいぶんと醜いお腹してるなぁ。
悠羽輝も、何を目指して練習したらこれほど弱くなれんのか?って感じのだめっぷり。
こんな試合、K-1でやる意味がない。だって、こんなぐだぐだ試合はK-1じゃなくても見れるんだから。
○マヌーフ(1R TKO)ラマザノフ×
この試合の解説をしていた谷川のコメントを聞いて、この人も真剣にK-1を何とかしないと・・と考えていることが伝わってきました。
それはラマザノフが最初のダウンを奪われた後、かなり心配そうに「ラマザノフはここで頑張らないと」って言ってましたから、マヌーフに席巻されたらK-1は終わりだって認識していたのでしょう。
それにしても侮れないのはマヌーフ。リーチ差はかなりあったと思いますが、一気に間合いを詰めて自分の型にはめる手法は健在でした。
あのリーチ差がいかにマヌーフにとって負担だったかを理解できる人は、マヌーフに対して畏敬の念を抱かずにはいられないでしょうね。
○ギダ(1R TKO)ラブ×
ギダが強いのか、ラブが弱いのか?
とりあえずハッキリ言えることは、ラブは弱かった。どんな予選を経てこの最終予選に出場したのか?あれだったら、和知康彦か鈴木充でも出した方が面白かったのでは?
魔裟斗のギダ評「ローキックのカットの仕方を見ただけでテクニシャンだと分かった」
ギダのニックネームは“ルーマニアの英雄”とのことですが、ルーマニアはキックボクサーが英雄になれるくらいにぬるい国柄なのか?
○ラシェンコ(判定)チオバヌ×
ラシェンコはイマイチだったなぁ。地区予選で見せたラッシングパワーが鳴りを潜めていた。東京で遊び過ぎたか?(笑)
ただ、可能性の片鱗は見せてくれました。単発だが左ミドルが強烈。ただ、ラシェンコはパンチに切れがない。力任せだから腕が疲れるし、早い回で試合を終わらすのも困難。これはトーナメントには不利。優勝は無理っぽい。
魔裟斗のチオバヌ評「パンチが上手い。左ジャブが伸びる」
○ギドン(判定)ヴァーホーベン×
バーホーベンは期待はずれ。ダイナミックさがない。華がない。スピードがない。手数も少ない。
なんで過去のK-1が人気を博したかをよぅく考えろ。ぐだぐだしやがって。
K-1が世界に広まっているという戯言を耳にすることがありますが、だったらなんでこんなしょっぱい選手ばかりが出てくるんだ?(笑)
<休憩明け 角田の条文読み上げ>
マヌーフ欠場の発表。会場から「え〜〜〜」の声。そうだろうなぁ。1回戦をKOで勝利したマヌーフが離脱したトーナメントなんて、炭酸の抜けたミリンダみたいなものだ。
○ギダ(1R TKO)悠羽輝×
ギダに追い風吹きまくり〜、みたいな。1回戦がラブで、準決勝が悠羽輝。傘も差さずに原宿、もとい汗もかかずにファイナル確定じゃん。
案の定、1ラウンド決着。悠羽輝は格闘技やめろ。怪我する前に負けようって気持ちがもろに見えた。プロとして最低なヤツ。
あと、この試合中に天使の羽根が舞ったように見えたのですが、ギダの蹴りの威力でグローブが破れたんですか?それともグローブを提供してくれるスポンサーが見つからずにお古を使ったんですか?(笑)
○ラシェンコ(2R TKO)ギドン×
第1ラウンド、ラシェンコのボディストレートでギドンがダウン。しかし、あのボディでダウンするかね?しかも悲鳴を上げて。いや〜、さすがは世界のK-1です。素晴らしいファイターが世界各地から集まってきたものです。
第2ラウンドは開始早々にラシェンコがフックで2度のダウンを奪って決勝進出確定。
魔裟斗もかなり辛口の評価でしたね。
○京太郎(KO)ソウクップ×
ハマッたなぁ。前田氏の作戦通りにファーストダウンを奪った京太郎。ワンツーを出した後に一瞬の隙をわざと作ることで相手にパンチを出させて、そこにカウンター。
試合を決めた右フックも、K-1らしくないコンパクトさが素晴らしい。
京太郎の両親は離婚しているそうだが、父親を見てみたいな。どんだけ傾奇いた男だったんだろうか?
○アーツ(TKO)西島×
アーツは西島を警戒していたそうですが、ハイキックが代名詞な割にはボクシングが上手いアーツだからこそ、西島のパンチを警戒したのでしょうね。
西島は雰囲気があるなぁ。最終予選に出場したキックボクサーらでは太刀打ちできないわな。
そして、試合も面白かった。格闘技を見た!って感じがした。まぁ、くだらない反論コメントを書いてくるよいこのK-1ファンがいるだろうけど、これを楽しめないってのはかわいそうなことだと思うよ(面白みのないコメントはどうせ公開しないけどな)。
このマッチメイクは果たして良かったのか、悪かったのか?
西島の次戦はイージーな相手を当ててやってほしいなぁ。今日のアーツ戦で存在感を示すことには成功した西島だから、今後はK-1の外敵としてさらに存在感を増すようなマッチメイクをして欲しい。K-1にとっては強い外敵が喉から手が出るほどに欲しいはずだから。
○ギダ(TKO)ラシェンコ×
3試合とも1ラウンドKOで優勝したギダですが、1回戦、準決勝と相手がイージー過ぎた。
しかし、K-1にとってギダが光明であることは間違いない。K-1の中から外敵が生まれてきた感じ。
従来のスター選手がギダに食われるシーンが見たい。とりあえずバダ・ハリかバンナでも潰してしまってください。
○悠羽輝(TKO)プリンス・アリ×
1ラウンドからスタミナ切れてんじゃんかよ〜!見てるこちらも疲れる疲れる。3分間って、こんなに長いのか?って感じ。
プリンス・アリって、名前に似合わずずいぶんと醜いお腹してるなぁ。
悠羽輝も、何を目指して練習したらこれほど弱くなれんのか?って感じのだめっぷり。
こんな試合、K-1でやる意味がない。だって、こんなぐだぐだ試合はK-1じゃなくても見れるんだから。
○マヌーフ(1R TKO)ラマザノフ×
この試合の解説をしていた谷川のコメントを聞いて、この人も真剣にK-1を何とかしないと・・と考えていることが伝わってきました。
それはラマザノフが最初のダウンを奪われた後、かなり心配そうに「ラマザノフはここで頑張らないと」って言ってましたから、マヌーフに席巻されたらK-1は終わりだって認識していたのでしょう。
それにしても侮れないのはマヌーフ。リーチ差はかなりあったと思いますが、一気に間合いを詰めて自分の型にはめる手法は健在でした。
あのリーチ差がいかにマヌーフにとって負担だったかを理解できる人は、マヌーフに対して畏敬の念を抱かずにはいられないでしょうね。
○ギダ(1R TKO)ラブ×
ギダが強いのか、ラブが弱いのか?
とりあえずハッキリ言えることは、ラブは弱かった。どんな予選を経てこの最終予選に出場したのか?あれだったら、和知康彦か鈴木充でも出した方が面白かったのでは?
魔裟斗のギダ評「ローキックのカットの仕方を見ただけでテクニシャンだと分かった」
ギダのニックネームは“ルーマニアの英雄”とのことですが、ルーマニアはキックボクサーが英雄になれるくらいにぬるい国柄なのか?
○ラシェンコ(判定)チオバヌ×
ラシェンコはイマイチだったなぁ。地区予選で見せたラッシングパワーが鳴りを潜めていた。東京で遊び過ぎたか?(笑)
ただ、可能性の片鱗は見せてくれました。単発だが左ミドルが強烈。ただ、ラシェンコはパンチに切れがない。力任せだから腕が疲れるし、早い回で試合を終わらすのも困難。これはトーナメントには不利。優勝は無理っぽい。
魔裟斗のチオバヌ評「パンチが上手い。左ジャブが伸びる」
○ギドン(判定)ヴァーホーベン×
バーホーベンは期待はずれ。ダイナミックさがない。華がない。スピードがない。手数も少ない。
なんで過去のK-1が人気を博したかをよぅく考えろ。ぐだぐだしやがって。
K-1が世界に広まっているという戯言を耳にすることがありますが、だったらなんでこんなしょっぱい選手ばかりが出てくるんだ?(笑)
<休憩明け 角田の条文読み上げ>
マヌーフ欠場の発表。会場から「え〜〜〜」の声。そうだろうなぁ。1回戦をKOで勝利したマヌーフが離脱したトーナメントなんて、炭酸の抜けたミリンダみたいなものだ。
○ギダ(1R TKO)悠羽輝×
ギダに追い風吹きまくり〜、みたいな。1回戦がラブで、準決勝が悠羽輝。傘も差さずに原宿、もとい汗もかかずにファイナル確定じゃん。
案の定、1ラウンド決着。悠羽輝は格闘技やめろ。怪我する前に負けようって気持ちがもろに見えた。プロとして最低なヤツ。
あと、この試合中に天使の羽根が舞ったように見えたのですが、ギダの蹴りの威力でグローブが破れたんですか?それともグローブを提供してくれるスポンサーが見つからずにお古を使ったんですか?(笑)
○ラシェンコ(2R TKO)ギドン×
第1ラウンド、ラシェンコのボディストレートでギドンがダウン。しかし、あのボディでダウンするかね?しかも悲鳴を上げて。いや〜、さすがは世界のK-1です。素晴らしいファイターが世界各地から集まってきたものです。
第2ラウンドは開始早々にラシェンコがフックで2度のダウンを奪って決勝進出確定。
魔裟斗もかなり辛口の評価でしたね。
○京太郎(KO)ソウクップ×
ハマッたなぁ。前田氏の作戦通りにファーストダウンを奪った京太郎。ワンツーを出した後に一瞬の隙をわざと作ることで相手にパンチを出させて、そこにカウンター。
試合を決めた右フックも、K-1らしくないコンパクトさが素晴らしい。
京太郎の両親は離婚しているそうだが、父親を見てみたいな。どんだけ傾奇いた男だったんだろうか?
○アーツ(TKO)西島×
アーツは西島を警戒していたそうですが、ハイキックが代名詞な割にはボクシングが上手いアーツだからこそ、西島のパンチを警戒したのでしょうね。
西島は雰囲気があるなぁ。最終予選に出場したキックボクサーらでは太刀打ちできないわな。
そして、試合も面白かった。格闘技を見た!って感じがした。まぁ、くだらない反論コメントを書いてくるよいこのK-1ファンがいるだろうけど、これを楽しめないってのはかわいそうなことだと思うよ(面白みのないコメントはどうせ公開しないけどな)。
このマッチメイクは果たして良かったのか、悪かったのか?
西島の次戦はイージーな相手を当ててやってほしいなぁ。今日のアーツ戦で存在感を示すことには成功した西島だから、今後はK-1の外敵としてさらに存在感を増すようなマッチメイクをして欲しい。K-1にとっては強い外敵が喉から手が出るほどに欲しいはずだから。
○ギダ(TKO)ラシェンコ×
3試合とも1ラウンドKOで優勝したギダですが、1回戦、準決勝と相手がイージー過ぎた。
しかし、K-1にとってギダが光明であることは間違いない。K-1の中から外敵が生まれてきた感じ。
従来のスター選手がギダに食われるシーンが見たい。とりあえずバダ・ハリかバンナでも潰してしまってください。