前回のエントリーでは、テレビの帯番組・箱番組の必要性について提案(出たw)しましたが、それらK-1情報番組の理想的な番組構成について今回は書いてみようと思います。

さて、まず帯番組は、夕方でも深夜でも構わないから、月曜から金曜まで、1日10分くらいは最低でも確保して欲しい。

探せばいくらでもK-1関連の情報はあるはずだから。バダ・ハリがシュルトをKOした等の海外の試合結果はもちろん、グーカン・サキがトルコの名産品である絨毯を紹介するコーナー「絨毯・サキ」、大阪城公園に設置した定点カメラでブンブン丸・藤本のジョギング姿を観察する「今日の藤本」も面白そう。

続いて箱番組ですが、土曜の深夜枠に30分程度で良いでしょう。

内容は、『週刊フジテレビ批評』のK−1版と呼べるような厳しいものにしてほしい。とにかくK−1へのダメ出しに終始。司会は玉袋筋太郎あたりが適役か?私が佐々木信也ばりにスーパーバイザーとして出演するのも面白い(マジレスいらねえぞw)。

当ブログのタイトル『K−1心中』を番組名としてお譲りしても良い。うん、名案だ。まぁ、K−1の名を用いてる時点で私には何の権利も無いけどなw

K−1情報番組は以上のような基軸で編成して欲しいと思います。

さて、次回エントリーでは(MMAネタを挟むかもしれませんけど)久々に「K−1でこんなカードを組んで欲しい」をやります。隠れ主役はブンブン丸か?西島か?



※魔裟斗の相手は誰ならば満足する?のアンケートを右サイドバーに設置しました。文句を言うなら馬鹿でもできる(猪木風)ってことで、選択肢は皆さんが増やすことが可能なようになってますので、この相手ならばこう盛り上がるってのも書き込んでみてくださいやし。