今日は娘がレスリングのクラブ合同練習と言うことで、早朝から送り出してきました。肩に下げだネーム入りのエナメル製スポーツバッグが体に比べると大き過ぎて不釣り合いなところがまた可愛い。
さて、ゴールデンウイークも今日で終わりですが・・と言いますか、いつからいつまでをゴールデンウイークと呼ぶのかは各個人の就労形態によってまちまちでしょうが、皆さんは何連休でした?まさか16連休なんて方はおられませんよね?ちなみに私は暦どおりの連休を淡々と消化しました。
さて、そんな(どんな?)ゴールデンウイーク中、格闘技界からはどんなニュースが届いたでしょうか?
<サムライTVに大感謝!!>
朝からインディー系プロレスの試合のダイジェストを垂れ流すサムライTVの情報番組『Sアリーナ』。DDTの格闘技系プロレス興行『ハードヒット』なるものを拝見しましたが、我々が高校生の頃にやっていたUWFごっこと何ら変わらないものでしたよ。
ところでサムライTVには感謝しなければなりません。なんと、今日行われる『修斗伝承』を当日中にニアライブ中継してくれるんです!!!これは本当にありがたいと思います。PPV料金を払ってでも観たい興行を当日中に無料で観れるんだから。これならばサムライTVの月額料金1,050円なんてタダみたいなものですよ。
最後に、PWF興行の締めで高野拳磁に向けて絶叫するように声を大にして言いたい。「サムライTV、ありがとーーーう!!!」
<五味vs.中蔵、王者の決意>
正直、みんな五味にしか注目してないと思います。かく言う私も中蔵に対しては「ワハハ本舗の末端構成員みたいに地味でオーラのない選手」くらいにしか思ってませんでしたが、前日のインタビューが印象的でした。
「この試合にベルトを賭けることをコミッションは認めないが、自分は修斗のチャンピオンとしてベルトを賭ける」みたいな内容のコメントをSアリーナで見たわけですが、私が受けた印象としては、゙ベルトを賭けるつもりの意気込みで臨む゙のではなく、負ければ返上する決意だと感じました。当然だと思います。
俄然、この一戦が楽しみになりました。
<デビュー17年目の中西学が悲願のIWGP初戴冠>
ここ数年はプロレスに全く関心が無くなっている私ですが、中西のIWGP初戴冠には驚きました。意外だなぁ、、、と。
でも、17年目の初戴冠にしては、そこに至るまでの゙溜め゙がなかったような気がしないでもない。どんな流れで戴冠したのかもわからずに言ってますがw
<M-1チャレンジ、日本完敗>
青木とヒョードルのエキシビションマッチだけが注目された『M-1チャレンジ』(4/29 ディファ有明)ですが、もっと注目すべきは日本チームの惨敗ぶりでしょう。
70kg以下から93kg超級までの5人による団体戦で、勝利したのは70kg以下級のルイスのみ。このルイスという選手も名前からして日本人なのか疑わしい。
まぁ、長谷川秀彦や水野達也ら日本チームの顔ぶれを見るだけでも口の中がしょっぱくなるような気がしてきますからね。この惨敗に関しては悔しいどころか乾杯したい気分ですよ。
こんな2流3流選手に日の丸を背負わすような大会を開催する意味なんてあるのかな?
<\(^o^)/チエ引退>
五輪金メダリストの吉田沙保里が激励に駆けつけたようですが、同じ中京女子大レスリング部出身でもオリンピックに出ると出ないでは人生に大きな差が出るんだなぁと感じます。でもね、チエも玉の輿に乗ったのでしょうから、ハッスルを通じて人生を好転させたという意味で彼女も勝利者と言えるでしょう。
うちの娘が通うレスリング教室からも中京女子大の付属高校に進学してレスリングやってる人がいますが、我が子にはそこまで期待してません。何せ私ごときの子供なんですから、そこそこの学校に進学して、そこそこの企業あるいは官公庁にでも就職してもらえたら御の字です。
<スーパーハルクトーナメント>
ヒョードルへの挑戦権を賭けた戦いって、どんな超人たちなんだよw
このトーナメントについては追々展望などを書いて、まともな格闘技ファンの皆様と意見交換させていただきたいと思います。
<崔領二がプロレスリング世界ヘビー級タイトルを防衛w>
思わず失笑してしまいました。これについては次回もしくは次々回のエントリーで感想を書かせていただきます。
<密かに大晦日をターゲットにしているモンゴル人柔道家>
スポナビブログ『WEB武藤塾』によると、モンゴル柔道界トップレベルの選手が大晦日Dynamite!!を目指してトレーニングしているとのこと。
「照準は大晦日です(^^)」と書かれているので、Dynamite!!出場を狙っていると見てよいのでしょうね?まさかプロレスサミットのカウントダウンプロレス出場を目指してるってことは無いでしょうから(笑)
<パッキャオ、ハットンを2回KO>
私はWOWOWに加入しておきながら生中継を見逃しました。まぁ、このような完成されたものに対しては私ごときがブログでダメだしするようなこともないですから、見逃しても何ら問題ないでしょう。
しかし驚いたのはファイトマネーの額。1200万ドル(約11億9000万円)だそうです!!!パッキャオ宅を訪問して踊りながら『北酒場』でも歌えば、いくらか恵んでくれるかな?
<ボクシング元ヘビー級王者、グレグ・ページ氏が死去>
世界ボクシング協会(WBA)元ヘビー級王者のグレグ・ページ氏(米国)が、米ケンタッキー州ルイビルの自宅で死去した。27日朝、妻のパトリシアさんが見つけた。50歳だった。
ページ氏は1984年12月にWBA王座を獲得、5カ月後の防衛戦で敗れタイトルを失った。2001年3月の試合後に昏睡(こんすい)状態となり左半身がまひ。脳に障害が残り、車いす生活を余儀なくされていた。(AP=共同)
この選手については何も知りませんでしたが、偉大な先駆者がお亡くなりになったことに対して我々ができることは御冥福を祈ることだけです。合掌。
さて、ゴールデンウイークも今日で終わりですが・・と言いますか、いつからいつまでをゴールデンウイークと呼ぶのかは各個人の就労形態によってまちまちでしょうが、皆さんは何連休でした?まさか16連休なんて方はおられませんよね?ちなみに私は暦どおりの連休を淡々と消化しました。
さて、そんな(どんな?)ゴールデンウイーク中、格闘技界からはどんなニュースが届いたでしょうか?
<サムライTVに大感謝!!>
朝からインディー系プロレスの試合のダイジェストを垂れ流すサムライTVの情報番組『Sアリーナ』。DDTの格闘技系プロレス興行『ハードヒット』なるものを拝見しましたが、我々が高校生の頃にやっていたUWFごっこと何ら変わらないものでしたよ。
ところでサムライTVには感謝しなければなりません。なんと、今日行われる『修斗伝承』を当日中にニアライブ中継してくれるんです!!!これは本当にありがたいと思います。PPV料金を払ってでも観たい興行を当日中に無料で観れるんだから。これならばサムライTVの月額料金1,050円なんてタダみたいなものですよ。
最後に、PWF興行の締めで高野拳磁に向けて絶叫するように声を大にして言いたい。「サムライTV、ありがとーーーう!!!」
<五味vs.中蔵、王者の決意>
正直、みんな五味にしか注目してないと思います。かく言う私も中蔵に対しては「ワハハ本舗の末端構成員みたいに地味でオーラのない選手」くらいにしか思ってませんでしたが、前日のインタビューが印象的でした。
「この試合にベルトを賭けることをコミッションは認めないが、自分は修斗のチャンピオンとしてベルトを賭ける」みたいな内容のコメントをSアリーナで見たわけですが、私が受けた印象としては、゙ベルトを賭けるつもりの意気込みで臨む゙のではなく、負ければ返上する決意だと感じました。当然だと思います。
俄然、この一戦が楽しみになりました。
<デビュー17年目の中西学が悲願のIWGP初戴冠>
ここ数年はプロレスに全く関心が無くなっている私ですが、中西のIWGP初戴冠には驚きました。意外だなぁ、、、と。
でも、17年目の初戴冠にしては、そこに至るまでの゙溜め゙がなかったような気がしないでもない。どんな流れで戴冠したのかもわからずに言ってますがw
<M-1チャレンジ、日本完敗>
青木とヒョードルのエキシビションマッチだけが注目された『M-1チャレンジ』(4/29 ディファ有明)ですが、もっと注目すべきは日本チームの惨敗ぶりでしょう。
70kg以下から93kg超級までの5人による団体戦で、勝利したのは70kg以下級のルイスのみ。このルイスという選手も名前からして日本人なのか疑わしい。
まぁ、長谷川秀彦や水野達也ら日本チームの顔ぶれを見るだけでも口の中がしょっぱくなるような気がしてきますからね。この惨敗に関しては悔しいどころか乾杯したい気分ですよ。
こんな2流3流選手に日の丸を背負わすような大会を開催する意味なんてあるのかな?
<\(^o^)/チエ引退>
五輪金メダリストの吉田沙保里が激励に駆けつけたようですが、同じ中京女子大レスリング部出身でもオリンピックに出ると出ないでは人生に大きな差が出るんだなぁと感じます。でもね、チエも玉の輿に乗ったのでしょうから、ハッスルを通じて人生を好転させたという意味で彼女も勝利者と言えるでしょう。
うちの娘が通うレスリング教室からも中京女子大の付属高校に進学してレスリングやってる人がいますが、我が子にはそこまで期待してません。何せ私ごときの子供なんですから、そこそこの学校に進学して、そこそこの企業あるいは官公庁にでも就職してもらえたら御の字です。
<スーパーハルクトーナメント>
ヒョードルへの挑戦権を賭けた戦いって、どんな超人たちなんだよw
このトーナメントについては追々展望などを書いて、まともな格闘技ファンの皆様と意見交換させていただきたいと思います。
<崔領二がプロレスリング世界ヘビー級タイトルを防衛w>
思わず失笑してしまいました。これについては次回もしくは次々回のエントリーで感想を書かせていただきます。
<密かに大晦日をターゲットにしているモンゴル人柔道家>
スポナビブログ『WEB武藤塾』によると、モンゴル柔道界トップレベルの選手が大晦日Dynamite!!を目指してトレーニングしているとのこと。
「照準は大晦日です(^^)」と書かれているので、Dynamite!!出場を狙っていると見てよいのでしょうね?まさかプロレスサミットのカウントダウンプロレス出場を目指してるってことは無いでしょうから(笑)
<パッキャオ、ハットンを2回KO>
私はWOWOWに加入しておきながら生中継を見逃しました。まぁ、このような完成されたものに対しては私ごときがブログでダメだしするようなこともないですから、見逃しても何ら問題ないでしょう。
しかし驚いたのはファイトマネーの額。1200万ドル(約11億9000万円)だそうです!!!パッキャオ宅を訪問して踊りながら『北酒場』でも歌えば、いくらか恵んでくれるかな?
<ボクシング元ヘビー級王者、グレグ・ページ氏が死去>
世界ボクシング協会(WBA)元ヘビー級王者のグレグ・ページ氏(米国)が、米ケンタッキー州ルイビルの自宅で死去した。27日朝、妻のパトリシアさんが見つけた。50歳だった。
ページ氏は1984年12月にWBA王座を獲得、5カ月後の防衛戦で敗れタイトルを失った。2001年3月の試合後に昏睡(こんすい)状態となり左半身がまひ。脳に障害が残り、車いす生活を余儀なくされていた。(AP=共同)
この選手については何も知りませんでしたが、偉大な先駆者がお亡くなりになったことに対して我々ができることは御冥福を祈ることだけです。合掌。
vsメイウェザーが実現すれば12億円以上のファイトマネーになるでしょう。
ちなみにデラホーヤvsメイウェザーの時のファイトマネーは
デラホーヤ54億円、メイウェザー24億円だったそうで・・・。
まぁこの試合だけで125万ものPPVを売ったわけですから
ジョニー・デップが一本の主演で貰う額くらいと考えれば貰い過ぎということはないですけど。