■全日本キックボクシング「Krush! 2」
3月14日(土) 東京・後楽園ホール

【決定対戦カード】

<60kg Fight/K-1ルール/3分3R(延長1R)>
大月晴明(WPKC世界ムエタイ・ライト級王者/AJKF)
石川直生(全日本スーパー・フェザー級王者/青春塾)

<60kg Fight/K-1ルール/3分3R(延長1R)>
山本真弘(全日本フェザー級王者/藤原ジム)
国崇(NJKFフェザー級王者/拳之会)

【出場予定選手】

山本元気(全日本スーパー・フェザー級1位 前全日本フェザー級王者/DTS GYM)
山内裕太郎(全日本スーパー・ウェルター級王者/AJジム)
廣野 祐(J-NETWORKスーパー・ウェルター級王者/NPO JEFA)
卜部功也(K-1甲子園2008準優勝/西山道場)
嶋田翔太(2008全日本新空手K-2軽量級王者/島田塾)ほか


ナオキックがK-1ルール初挑戦。相手はK-1ライト級で既に2勝している大月です。

最初、このニュースを聞いたときには首を傾げました。ナオキックはキックボクシングにこだわりがあるんじゃなかったのか?大晦日にK-1ではなくキックルールで試合をすることを目標にしていたのではなかったのか?

ナオキックがどんな心境でこのカードを受けたのか知りたくて、ナオキック自身のブログを読んでみました。

石川直生公式ブログ Naokick's Diary

皆様もご一読ください。

大晦日にDynamite!!でキックルールの試合を行うことで、キックボクシングというジャンルを世に送り出す。ナオキックの2009年は、その目標に向けてひた走ることになりますが、今回のK-1ルールの試合に勝つことで、目標に前進することになるのです。

ナオキックの大晦日ロードが具体的に始動した感じがします。