昨日は暖かい一日でした。雨が上がった昼過ぎは、二月に雪が降った後の晴れ間に似た陽気で、早くも“春”を感じ取ってしまいました。

そんな暖かい陽気のせいで、鳴りを潜めていた蚊が再び姿を現しました。私の頭の周囲をプゥンプゥンと飛び回る様は、コメント欄を開放しても下らないカキコミしかできない勘違い格ヲタのようにうざかったです。

そうこうしながら大晦日は近付いて来るわけで・・・。

桜庭vs田村がピンと来ない理由

田村は所属していたUインターを否定して、退団した。有名な「高田さん、真剣勝負してください」発言。

一方の桜庭はUインターに残り、PRIDEへ移行した後も高田を支え続けた。

そんな両極に位置する二人の遺恨試合・・・という見方でよろしいのでしょうか?それとも、さらに深い関係があるのでしょうか?

実は、私にはこの二人の関係が感覚的にピンと来ません。

その理由は、末期のUインターにあまり関心がなかったこと。そして、当時の私はUインターが根本的な部分では旧来のプロレスと何等違いがないものであったことを理解していなかったから、田村が高田に真剣勝負を要求したことに何も感じなかったのだと思います。

2008年の大晦日まであと一月ちょっと。桜庭と田村の対決をもっと楽しめるよう、プロ格ファンの皆さんがお書きになっているブログも含めた各種メディアから情報を収拾し、両雄の心情や背景をさらに理解することに努めようと思います。



佐藤隆太なんて要らない
川藤だかRookieだか知らないけど、こんなタレントに頼らないと数字が取れないのか?情けない格闘技界。

佐藤隆太なんかより桜井隆多選手(元DEEPミドル級王者)をキャスターに起用してはどうか?大晦日の茶の間に衝撃が走ること間違いなし。「なんでこんなマッチョが司会やってんだ?!」みたいな。

あと、サブキャスターの田丸なんとかも邪魔。私はあの魔女系フェイスがダメなんですよ。美人だとは思うのですが、どうも受け付けません。ちなみに桜井隆多選手は田丸のファンだったような?

ワカパイはまぁ、良いだろう。