桜庭−田村戦は素手・時間無制限ルール?

桜庭がPRIDEの第一線で活躍し、田村がリングス無差別級王者だった頃の対戦であれば話は違うと思いますが、今更このカードが組まれたところで緊張感に乏しい。それを理解している桜庭だからこそ、素手・時間無制限を提案したのだと思います。

それに比べて田村は・・・

「(ルール問題が)ドロドロするんだったら、もうやんない。マジでやんない。やんない」(会見後の発言。東スポの記事を引用した『カクトウログ』より)

などと語っているそうです。

また、田村は自分の理想を追求する姿勢が強く、過去には「桜庭とならば理想の試合ができる」との発言もあったようですが、一番大切なものはファンのニーズだと思うので、ここは一肌脱いで桜庭の要求をのんで欲しいと思います。



IGFで高山−モンターニャ・シウバ戦決定

互いに上背のある者同士の対戦ですが、体力的にはシウバが圧倒してると思うので、普通に試合をすればシウバが圧勝するはずです。

しかし、それではただの格闘技と変わりません。果たしてどんなプロレスを魅せてくれるのでしょうか?お世辞にもプロレスが上手いとは言えない両者ですから、そこが楽しみでもあり不安でもあるカードです。

確実にいえるのは、シウバが力をセーブしているところが露骨に見えてしまうと一気に興醒めしてしまうであろうことです。

それにしてもここで小川−高山戦を組まないとは、IGFは余裕ですね。



もう投げられません…改良座布団導入

「大相撲九州場所」(9日初日、福岡国際センター)
今場所から、座布団を投げると警察に通報される。九州場所から導入される“投げられない座布団”が8日、公開された。4人マス席に敷かれ、2人分一体型の座布団2枚がつなぎ合わされている。重量は4人分で4・8キロに上り、4人のうち1人でも座っていれば投げることはできない。
スポナビより)

座布団投げが主催者にとって極めて迷惑な行為だったというのは意外でした。結びの一番が終わるとお約束みたいに飛んでるから。

でも、座布団くらい投げさせてやれよって思いますけど。



11・22水戸で『ハッスル』開催

さっそくプロレス好きで極真空手家の友人から誘いの電話がかかってきましたが、観に行こうかどうか迷ってます。と言うかあまり気乗りがしません。

と言うのも、『ハッスル』を面白いとは思えないからです。サムライで放送された宇都宮大会を観ましたが、どんなに好意的な目で観ても、全く面白く感じられませんでした。

曙vsサップは低レベルなプロレスごっこでしかないし(あんなのにでも面白みを感じられるのが玄人ファンなのかしら?)、案の定日本兵スタイルに扮するようになった小路晃なんて痛々しい限り。唯一興味を惹かれたのはRGの大袈裟な受身くらいのものでした。



0・2kg超過の長野美香、脱いで計量合格=ジュエルス

新女子総合公式格闘技イベント「JEWELS(ジュエルス、16日・新宿F)」の前日公開計量が、都内のDEEPジムで行われた。

(中略)同イベントの目玉である“美女対決”に登場する長野美香は初回計量で契約体重の52・0キロを0・2キロ上回る52・2キロを記録してしまった。

わずかな超過であったことから、軽い運動などの後に再計量の案も挙がったが、別室で衣服を脱ぎ、この重さを量ってみたところちょうど超過分の0・2キロに相当。これを初回計量結果から引く措置がなされ無事に計量合格となった。


見出しを読んだ時点では、「服を脱いで計量」って言うからどんな状態で計量したのかな?とドキドキしてしまいました(笑)



今週の石井慧

・大晦日のホンマン戦浮上
・どこにも所属はしない

そろそろハッキリしてほしいものです。