S-cupの「立ち技世界一決定」といううたい文句の是非はさて置き、Xとされていた緒形健一の初戦の相手が決定しました(サムライTV「格闘ジャングル」にて発表するという画期的な手法(笑))。
ブライアン・ロアニューです。
緒形にとってロアニューは因縁の相手。2007年10月28日、『SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT GROUND ZERO TOKYO 2007』において、当初は緒形vsアルバート・クラウス戦が行われるはずでしたが、クラウスがキャンセルとなり、その代役としてロアニューが緒形と戦いました。結果はロアニューのKO勝ち。S-cup王者の緒形が代役選手に完敗するという最悪の結果になったわけです。
緒形にとってこの借りは絶対に返さねばならないもの。いくら今回のS-cupで優勝して二連覇を達成したところで説得力に欠けてしまいます。
連覇の前にロアニューにリベンジを果たす。これは正しい選択ですよ。それにこのカードによってS-cupが一気に楽しみなものになってきました。
<ブライアン・ロアニューの戦績>
■総合:16試合4勝9敗3分
(リングスで村浜、須藤元気に負け、PRIDEでは青木に負けている)
■キック:1戦1勝
(緒形戦)
※ネットがあれば馬鹿でも物知り。ウィキペディアより。
ブライアン・ロアニューです。
緒形にとってロアニューは因縁の相手。2007年10月28日、『SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT GROUND ZERO TOKYO 2007』において、当初は緒形vsアルバート・クラウス戦が行われるはずでしたが、クラウスがキャンセルとなり、その代役としてロアニューが緒形と戦いました。結果はロアニューのKO勝ち。S-cup王者の緒形が代役選手に完敗するという最悪の結果になったわけです。
緒形にとってこの借りは絶対に返さねばならないもの。いくら今回のS-cupで優勝して二連覇を達成したところで説得力に欠けてしまいます。
連覇の前にロアニューにリベンジを果たす。これは正しい選択ですよ。それにこのカードによってS-cupが一気に楽しみなものになってきました。
<ブライアン・ロアニューの戦績>
■総合:16試合4勝9敗3分
(リングスで村浜、須藤元気に負け、PRIDEでは青木に負けている)
■キック:1戦1勝
(緒形戦)
※ネットがあれば馬鹿でも物知り。ウィキペディアより。