全日本キックのオールK-1ルールの大会がいよいよ本日開催されます。
格闘技ファンの皆様ごとに関心のあるところは違うと思いますが、私なりの見どころを書いてみたいと思います。
<第8試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
山本元気(全日本スーパー・フェザー級1位/DTS GYM)
桜井洋平(WFCA世界ムエタイ・ライト級王者/BOMBO Freely)
60kgと70kgの試合組まれた今大会ですが、後半3試合はすべて60kg契約ということで、あくまで主役は60kg。
しかし、桜井洋平は70kg級のちびっ子ギャングらを凌駕するリーチの持ち主です。“K-1ルールならば”ということで、パンチの強い山本の勝利を予想するファンが多いようですが、私は桜井の圧勝を予想します。
パンチ主体の山本だけに、桜井とのリーチ差に終始苦しむことになるんじゃないかと見ています。
<第7試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
山本真弘(全日本フェザー級王者/藤原ジム)
AKIRA(J-NETWORKフェザー級王者/チームドラゴン)
K-1SPEEDのエース候補と言われて久しい山本ですが、未だにK-1のリングに上がっていません。こんなところでつまづくわけにはいかないでしょう。
ただ、相手はチームドラゴンですから、前田氏がどんな仕掛けを用意しているのか?一筋縄ではいかないでしょう(適当なこと書いてんなぁw)。
<第6試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
寺戸伸近(全日本バンタム級1位/青春塾)
ワンロップ・ウィラサクレック(M-1バンタム級王者/タイ)
よくお笑い芸人同士がM-1王者がいかにすごいか語り合ってるシーンをTVで目にしますが、それほど大したものなんかい?
それ以上に価値がよくわからないのがムエタイのM-1です。と言ってもキックのランカー程度には圧勝するんでしょうけど。
<第5試合 70キロ契約/3分3R延長1R>
TATSUJI(2006・2007 K-1 WORLD MAX 日本準優勝/アイアンアックス)
小宮由紀博(J-NETWORKスーパーライト級1位/フォルティス渋谷)
一番楽しみな試合。TATSUJIはK-1MAXに刺激をもたらしてくれる存在だから貴重です。キックボクサー同士の、どっちが勝とうが負けようがどうでもいいような試合なんて見たくもない。
TATSUJIには周りを挑発してK-1MAXをどんどんかき回してほしいです。
<第4試合 70キロ契約/3分3R延長1R>
尾崎圭司(2007 K-1 WORLD MAX 日本第3位/チームドラゴン)
イ・スファン(2007 K-1 WORLD MAX アジアトーナメント王者/韓国)
尾崎は相変わらず「テコンドーの強さをアピールする」みたいな戯言を語り続けているようですが、相手のスファンには「尾崎ってテコンドーの選手なの?全然テコンドーの技を出してないじゃない」って皮肉られたようです。
尾崎はK-1でろくに勝てないのに、中途半端なことやってる場合じゃないと思いますよ。
<第3試合 70キロ契約/3分3R延長1R>
山本優弥(全日本ウェルター級王者/青春塾)
クォン・ミンソク(IKMF韓国ウェルター級王者/韓国)
山本はTATSUJIとのリマッチが見たかったが、そのカードを組んでしまうと、ミンソクと小宮が浮いてしまうと言うか。
そう言えば山本はアンディ・オロゴンに負けたんですよね?キックのチャンピオンだと言うのに。情けない。それでよくも王座を返上せずにいられたもんだ。
と言うかタイトルを単なる飾りだと認識してるから、K-1での敗戦を重く受け止めることもしないのか。
<第2試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
水落洋祐(全日本フェザー級3位/はまっこムエタイジム)
卜部弘嵩(2007全日本新空手K-2軽中量級王者/西山道場)
卜部って高校の時にK-2で優勝したんですよね。なんだか最近は卜部の他にもK-2で優勝している高校生の話をちらほら耳にするような。どうなっとん?
昔みたいに「キックの登竜門はK-2」って時代じゃないからなぁ。強い人材がRISE等の見栄えのする大会に流出してるのかな?
普通、体を鍛えてる大人が高校生に負けるなんて考えられないもんなぁ。
<第1試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
ソルデティグレ・ヨースケ(全日本フェザー級7位/U.W.F.スネークピットジャパン)
九島 亮(全日本フェザー級9位/AJジム)
全日本キックフェザー級のランキング戦みたいな。他でやっておくれっ!
格闘技ファンの皆様ごとに関心のあるところは違うと思いますが、私なりの見どころを書いてみたいと思います。
<第8試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
山本元気(全日本スーパー・フェザー級1位/DTS GYM)
桜井洋平(WFCA世界ムエタイ・ライト級王者/BOMBO Freely)
60kgと70kgの試合組まれた今大会ですが、後半3試合はすべて60kg契約ということで、あくまで主役は60kg。
しかし、桜井洋平は70kg級のちびっ子ギャングらを凌駕するリーチの持ち主です。“K-1ルールならば”ということで、パンチの強い山本の勝利を予想するファンが多いようですが、私は桜井の圧勝を予想します。
パンチ主体の山本だけに、桜井とのリーチ差に終始苦しむことになるんじゃないかと見ています。
<第7試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
山本真弘(全日本フェザー級王者/藤原ジム)
AKIRA(J-NETWORKフェザー級王者/チームドラゴン)
K-1SPEEDのエース候補と言われて久しい山本ですが、未だにK-1のリングに上がっていません。こんなところでつまづくわけにはいかないでしょう。
ただ、相手はチームドラゴンですから、前田氏がどんな仕掛けを用意しているのか?一筋縄ではいかないでしょう(適当なこと書いてんなぁw)。
<第6試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
寺戸伸近(全日本バンタム級1位/青春塾)
ワンロップ・ウィラサクレック(M-1バンタム級王者/タイ)
よくお笑い芸人同士がM-1王者がいかにすごいか語り合ってるシーンをTVで目にしますが、それほど大したものなんかい?
それ以上に価値がよくわからないのがムエタイのM-1です。と言ってもキックのランカー程度には圧勝するんでしょうけど。
<第5試合 70キロ契約/3分3R延長1R>
TATSUJI(2006・2007 K-1 WORLD MAX 日本準優勝/アイアンアックス)
小宮由紀博(J-NETWORKスーパーライト級1位/フォルティス渋谷)
一番楽しみな試合。TATSUJIはK-1MAXに刺激をもたらしてくれる存在だから貴重です。キックボクサー同士の、どっちが勝とうが負けようがどうでもいいような試合なんて見たくもない。
TATSUJIには周りを挑発してK-1MAXをどんどんかき回してほしいです。
<第4試合 70キロ契約/3分3R延長1R>
尾崎圭司(2007 K-1 WORLD MAX 日本第3位/チームドラゴン)
イ・スファン(2007 K-1 WORLD MAX アジアトーナメント王者/韓国)
尾崎は相変わらず「テコンドーの強さをアピールする」みたいな戯言を語り続けているようですが、相手のスファンには「尾崎ってテコンドーの選手なの?全然テコンドーの技を出してないじゃない」って皮肉られたようです。
尾崎はK-1でろくに勝てないのに、中途半端なことやってる場合じゃないと思いますよ。
<第3試合 70キロ契約/3分3R延長1R>
山本優弥(全日本ウェルター級王者/青春塾)
クォン・ミンソク(IKMF韓国ウェルター級王者/韓国)
山本はTATSUJIとのリマッチが見たかったが、そのカードを組んでしまうと、ミンソクと小宮が浮いてしまうと言うか。
そう言えば山本はアンディ・オロゴンに負けたんですよね?キックのチャンピオンだと言うのに。情けない。それでよくも王座を返上せずにいられたもんだ。
と言うかタイトルを単なる飾りだと認識してるから、K-1での敗戦を重く受け止めることもしないのか。
<第2試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
水落洋祐(全日本フェザー級3位/はまっこムエタイジム)
卜部弘嵩(2007全日本新空手K-2軽中量級王者/西山道場)
卜部って高校の時にK-2で優勝したんですよね。なんだか最近は卜部の他にもK-2で優勝している高校生の話をちらほら耳にするような。どうなっとん?
昔みたいに「キックの登竜門はK-2」って時代じゃないからなぁ。強い人材がRISE等の見栄えのする大会に流出してるのかな?
普通、体を鍛えてる大人が高校生に負けるなんて考えられないもんなぁ。
<第1試合 60キロ契約/3分3R延長1R>
ソルデティグレ・ヨースケ(全日本フェザー級7位/U.W.F.スネークピットジャパン)
九島 亮(全日本フェザー級9位/AJジム)
全日本キックフェザー級のランキング戦みたいな。他でやっておくれっ!
新さんはK-1甲子園に出てた16歳の日下部君にも楽勝ですか?