内藤が逆転KOで世界タイトルを防衛した直後のリング上に亀田興毅が登場。自分の目を疑いましたよ。なんでコイツが大手を振ってあの舞台に上がれるのかと。
一時期は殊勝な態度をとり続けていた興毅ですが、人目がないところではベロを出していたってことでしょう。内藤が勝利の余韻に浸るべきリングを土足で踏みにじるのが興毅の本性なのです。
興毅の言い分は“弟の敵討ち”ですが、そんな言い分には誰も同調しませんよ。すべての国民は、「興毅の弟が内藤に負けた」というより、「興毅の弟が内藤とのタイトルマッチを反則でぶち壊した。その指示をした兄は共犯者」という認識が強いのですから。
とは言え、内藤vs興毅を観てみたいというのが人情ってもの。もし内藤と興毅のタイトルマッチが大晦日に実現したら、この一試合だけで『Dynamite!!』と同等の視聴率をはじき出すでしょう(今年の大晦日は6:00からボクシング、8:00から『Dynamite!!』ってことで)。
実際に今回のタイトルマッチも高視聴率だったようですし(「高視聴率」のソースは?なんて小さいことを求めるような人はこのブログを読まないでしょうから略しますよw)。
ボクシングとその他の格闘技との実力差を垣間見た気がするわけですが、その実力がまったく発揮されていなかった昨今の日本ボクシング界。その救世主的な立場になりつつある内藤が今回のタイトルマッチで勝ち残ってくれたことは、日本ボクシング界にとってビッグチャンスです。あそこで内藤が負けていたら目も当てられなかったでしょう。
このチャンスを活かせなかったら、、、。日本ボクシング界は本当に終わりでしょうね。
今後のフライ級世界タイトル戦線を、誰がどのように脚色していくのか、大晦日まで目が離せそうにありません。
ただ心配なのは、もし内藤vs興毅が実現したら、その試合結果がどうなるか。
と言うのは内藤が負ける可能性が低くはないと思うから。興毅と大毅の実力差は比較になりません。もし興毅がアウトボクシングに徹したら、逃げ切る形で僅差の判定勝利というストレス溜まりまくりの試合になるかもしれませんから。
ぃゃ、そこらへんはTBSもぬかりなし。ボクシングで溜めたストレスは、『Dynamite!!』のオープニングマッチ、我龍vsKICK☆の大味な殴り合いで解消してもらうって寸法になってます。
一時期は殊勝な態度をとり続けていた興毅ですが、人目がないところではベロを出していたってことでしょう。内藤が勝利の余韻に浸るべきリングを土足で踏みにじるのが興毅の本性なのです。
興毅の言い分は“弟の敵討ち”ですが、そんな言い分には誰も同調しませんよ。すべての国民は、「興毅の弟が内藤に負けた」というより、「興毅の弟が内藤とのタイトルマッチを反則でぶち壊した。その指示をした兄は共犯者」という認識が強いのですから。
とは言え、内藤vs興毅を観てみたいというのが人情ってもの。もし内藤と興毅のタイトルマッチが大晦日に実現したら、この一試合だけで『Dynamite!!』と同等の視聴率をはじき出すでしょう(今年の大晦日は6:00からボクシング、8:00から『Dynamite!!』ってことで)。
実際に今回のタイトルマッチも高視聴率だったようですし(「高視聴率」のソースは?なんて小さいことを求めるような人はこのブログを読まないでしょうから略しますよw)。
ボクシングとその他の格闘技との実力差を垣間見た気がするわけですが、その実力がまったく発揮されていなかった昨今の日本ボクシング界。その救世主的な立場になりつつある内藤が今回のタイトルマッチで勝ち残ってくれたことは、日本ボクシング界にとってビッグチャンスです。あそこで内藤が負けていたら目も当てられなかったでしょう。
このチャンスを活かせなかったら、、、。日本ボクシング界は本当に終わりでしょうね。
今後のフライ級世界タイトル戦線を、誰がどのように脚色していくのか、大晦日まで目が離せそうにありません。
ただ心配なのは、もし内藤vs興毅が実現したら、その試合結果がどうなるか。
と言うのは内藤が負ける可能性が低くはないと思うから。興毅と大毅の実力差は比較になりません。もし興毅がアウトボクシングに徹したら、逃げ切る形で僅差の判定勝利というストレス溜まりまくりの試合になるかもしれませんから。
ぃゃ、そこらへんはTBSもぬかりなし。ボクシングで溜めたストレスは、『Dynamite!!』のオープニングマッチ、我龍vsKICK☆の大味な殴り合いで解消してもらうって寸法になってます。