
当初はウィンドウズモバイル端末のEM-ONEを購入しようと考えていたのですが、イーモバイルの通信速度がいくら速くても、EM-ONEの処理能力が低いため、ウェブサイトが表示されるまでに相当の時間がかかるらしいのです。今時のウェブサイトは一つのページに何十もの画像ファイルが埋め込まれているのが当たり前ですからね。
ストレスが溜まるウェブブラウジング。それは悪夢の再現。
そう、ウィルコムのアドエスの悪夢。速度は遅いし、画面は小さいし、ホビット族でもなければとてもじゃないが使いこなせないスライド式キーボード。最悪の端末アドエス。
あんなものを有効活用している人間は、世界中のどこを探しても存在しないと言い切れますよ。
え?俺は使いこなしてる?だったらどんな使い方してるのか教えてくださいよ(笑)言うちゃ悪いけど、活用することよりも、アクセサリーとして所持していることで満足してるんでしょ?本革のホルダーに入れて、三日月形のお洒落なスタイラスを装備して(苦笑)
唯一の利点は、内蔵カメラのシャッター音を消せることかw
あ〜ぁ、、、。
で、私はさっそくイーモバイルで快〜適にモバイルしてますよ。
昨日はね、病院の待合室でモバイルしたの。先週日曜のフットサルで足に怪我したんだけど、放って置いたら傷口にばい菌が入って、赤く腫れ上がってん。で、痛いねん。オロナイン塗っておけばたいていの傷は治るもんやけど、人工芝の摩擦でのやけど&皮膚のえぐれは治らんかった。ちょっと考えが甘かった。さらに、痛いの我慢して木曜には練習までやったからなぁ。
昨日は土曜日だから病院も混んでいたんだけど、イーモバイルのデータ通信カード+VAIO-Tでのモバイルはホンマに快適でしたわ。速度も、茨城では7.2Mbpsは出てないだろうけど、じゅうぶんに速い。イーモバイル最高!
さて、DREAM.5です。ハントの対戦相手はアリスター・オーフレイムに決まりました。
「大物外国人選手参戦」と大見得を切っておきながら、それが実現不可能となり再調整。大会2日前にやっとこ発表になったってだけで、もう十二分に笑えますが、いっそのこと腹を抱えて爆笑できるような対戦相手をピックアップしてほしかったものです。
例えば、ケンドー・ナガサキとか。10数年前、実際にバーリトゥードに出てますし。
あとは大鷲透とか谷口君とか有山いいとも!とか。
冗談はさて置き、こんな事態こそプロレスラーにとって、一般世間に自己アピールする大チャンスだったんですけどね。
準備期間が短過ぎるなんて言い訳にならない。常に“刀”を研いで、鞘にしまって置くのが本来のプロレスラーのあり方なのだから。
それに寝技が得意ではないハントが相手ならば、勝機だって見えてくるかもしれません。
プロレスラーが手を挙げてくれればFEGだって渡りに舟でしょうし、ゴールデンタイムの電波に乗れば、プロレスラーとその所属団体にとっての宣伝効果は極めて大きい。
まじめな話、全日本の諏訪間あたりはいかがでしょうか?レスリングの基盤はあるし。第一、「期待の新星」とか言われてるようですが、それは狭いプロレス村の中だけの話。一般社会にアピールするには、DREAM出場は絶好機のはずです。
マーク・ハントと戦う姿が地上波のゴールデンタイムに流れたらどうなりますか?考えただけでもワクワクしませんか?
でも、総合格闘技黎明期には何人ものプロレスラーが宣伝効果とファイトマネー目当てでのこのこと出場して惨敗し、プロレスというジャンルは地盤沈下していったのですね。
いや、だからこそですよ。今こそ挽回の時!もうこれ以上プロレスのステータスが凋落することはないはずだから、プロレスラーには手薄なDREAMヘビー級のニッチを狙ってほしいと思うのです。