アバターとかセカンドライフみたいな仮想世界が流行っているようですが、私は現実世界だけで十分に楽しいので、今のところ余り興味が湧きません。

しかし、『K-1心中』が大手格闘技ブログとして認知され、これだけ多くの常連さんに囲まれて時にはオフ会の話題が出るようになると、とりあえず仮想世界でミーティングしてみるのも面白いかな〜と思ったりします。

また、TOPS金沢先生のアバターってのも想像するだけで面白そうな気がします。

ちなみにアバターのサービスを行っているのは・・・

『スクウェア・エニックス メンバーズ アバター』
スクウェア・エニックスは私たちの世代にも馴染み深いゲームソフトメーカーです。中学時代に初めてドラクエをやった時は感動しましたよね。自分の名前を入力した主人公でプレイした時の感動。

それが今では名前のみならず姿形まで自分好みのキャラクターを作れてしまうのですから。

『ntomo』
ミニパークというオリジナルのスペースを持つことが出来るということで、「格闘王国茨城」というスペースを作れば、もしかするとTOPS金沢先生やマッハ選手らと会話できるかも?また、ベリーという通貨があり、様々なアイテムを購入できるそうですが、先生の眼中には日本の通貨「円」しかないでしょう。

上記2つのアバターは、『セカンドライフ』と違って、キャラクターが可愛くディフォルメされており、何となく馴染みやすいかなという気はします。

ふと思ったのですが、我々の世代がもしアバターをやった場合、多分、本物の自分のイメージを強く打ち出したキャラクターを作るような気がするんですが、十代の若者らはその逆のような気がします。

果たしてアバターの世界でもTOPS金沢先生は、壊れたライトの代わりに懐中電灯をハンドルに括り付けたバイシクルで疾走するのでしょうか?