ただいま人間ドックを受診中のweb新です。先ほど間違って女性更衣室に珍入してしまいました。幸い誰もいなかったのですが、女性モノの靴が目に入って、最初は「アレ?男女共同なの?」と思いましたが、その2秒後くらいに「そんなわけはない!」と思い直し、いかにも慌てた風な素振りで女性更衣室から飛び出した次第。
待合室に入ると、いかにも小暇そうな老若男女が雁首揃えてます。おまえら、何時に来たんだよ?気合い入れ過ぎだよ。
退屈極まりない人間ドックですが、唯一の楽しみは腹部エコー検診でしょうか。生温かいジェルを塗りたくられたお腹を器具で撫で回されます。担当技師が毎年若い女性ってのが気が効いてるよな。今年はかなり大胆なお嬢さんに担当されまして、象さんが飛び出す寸前までパンツをずり落ろされ、恥骨周辺までグリグリされてしまいました。)^o^(
そんなドック系与太話はさて置き、本題に入ります。『DREAM1』のテレビ視聴率が8.9%という低い数字だったようで。
その敗因は、テレビ番組にとって最も重要な存在である一般視聴者の目線で見れば明確になるでしょう。
建設業Aさん「名前も顔も知らないお兄ちゃんらが、のたくらのたくら絡み合ってる。」
主婦Bさん(趣味は懸賞応募)「K-1みたいにスカッとしたKOが見たかった。」
放射線技師Cさん「体も小さいし、何やってる人たちなの?」
タクシー運転手Dさん「つるっパゲの白人、見た目が怖いわりには判定勝ちで面白くない。見かけ倒し。」
ミシン販売Eさん「ヒジがどうのこうの言ってたが、何が反則で何が有効なのか、さっぱりわからない。」
保険外交員Fさん(肉体が武器)「ミルコの相手はもう少しまともなのを用意したら?」
以上、こんな印象だったのではないかと推測できます。これではチャンネルを回されてしまいますよ。格闘技のファンではないが面白そうだから観てみようという視聴者層の目線で見ると、今回のテレビ中継がいかに粗末であったか解るというものです。
改善点としては、
ライト級がメインの大会ならば、せいぜい夜9時以降の放映にするべき。もろゴールデンでは裏番組に太刀打ちできません。テレ朝に超常現象とか宇宙人、UMA特集なんて持って来られた日には目も当てられない結果になるでしょう。
一般視聴者はK-1も総合もあまり区別しないで見ている人も少なくないのだから、番組冒頭あるいは随所で最低限のルール説明があってしかるべき。
今回のメンバーでいきなり盛り上がれるのはマニアだけ。各選手のバックボーンをもっと詳しく紹介しないと。何のための煽りVだよ(笑)芸術家気取りしてる場合じゃないって。
こんなところが挙げられるでしょうか。
さらに今回は、番組冒頭からミルコ日本復帰を引っ張り続けた構成を見てもわかるように、ミルコ以外に目玉が無かったことも大きなマイナス要因でした。
次回『DREAM2』はミドル級GP。連続して視聴率一桁は絶対に許されません。タレント揃いのミドル級とは言え油断は禁物です。結局のところはプロレス界からの目玉投入という飛び道具を使わざるを得ないような気がします。
待合室に入ると、いかにも小暇そうな老若男女が雁首揃えてます。おまえら、何時に来たんだよ?気合い入れ過ぎだよ。
退屈極まりない人間ドックですが、唯一の楽しみは腹部エコー検診でしょうか。生温かいジェルを塗りたくられたお腹を器具で撫で回されます。担当技師が毎年若い女性ってのが気が効いてるよな。今年はかなり大胆なお嬢さんに担当されまして、象さんが飛び出す寸前までパンツをずり落ろされ、恥骨周辺までグリグリされてしまいました。)^o^(
そんなドック系与太話はさて置き、本題に入ります。『DREAM1』のテレビ視聴率が8.9%という低い数字だったようで。
その敗因は、テレビ番組にとって最も重要な存在である一般視聴者の目線で見れば明確になるでしょう。
建設業Aさん「名前も顔も知らないお兄ちゃんらが、のたくらのたくら絡み合ってる。」
主婦Bさん(趣味は懸賞応募)「K-1みたいにスカッとしたKOが見たかった。」
放射線技師Cさん「体も小さいし、何やってる人たちなの?」
タクシー運転手Dさん「つるっパゲの白人、見た目が怖いわりには判定勝ちで面白くない。見かけ倒し。」
ミシン販売Eさん「ヒジがどうのこうの言ってたが、何が反則で何が有効なのか、さっぱりわからない。」
保険外交員Fさん(肉体が武器)「ミルコの相手はもう少しまともなのを用意したら?」
以上、こんな印象だったのではないかと推測できます。これではチャンネルを回されてしまいますよ。格闘技のファンではないが面白そうだから観てみようという視聴者層の目線で見ると、今回のテレビ中継がいかに粗末であったか解るというものです。
改善点としては、
ライト級がメインの大会ならば、せいぜい夜9時以降の放映にするべき。もろゴールデンでは裏番組に太刀打ちできません。テレ朝に超常現象とか宇宙人、UMA特集なんて持って来られた日には目も当てられない結果になるでしょう。
一般視聴者はK-1も総合もあまり区別しないで見ている人も少なくないのだから、番組冒頭あるいは随所で最低限のルール説明があってしかるべき。
今回のメンバーでいきなり盛り上がれるのはマニアだけ。各選手のバックボーンをもっと詳しく紹介しないと。何のための煽りVだよ(笑)芸術家気取りしてる場合じゃないって。
こんなところが挙げられるでしょうか。
さらに今回は、番組冒頭からミルコ日本復帰を引っ張り続けた構成を見てもわかるように、ミルコ以外に目玉が無かったことも大きなマイナス要因でした。
次回『DREAM2』はミドル級GP。連続して視聴率一桁は絶対に許されません。タレント揃いのミドル級とは言え油断は禁物です。結局のところはプロレス界からの目玉投入という飛び道具を使わざるを得ないような気がします。
特に中継時間。MAXだって初大会の時は深夜中継から開始して、無名の状態から須藤やコヒや村浜の知名度を挙げていったんですから。
折角、川尻や石田の様な良い選手を揃えてるんだから、まずはゴールデンで視聴率勝負にいくより、得意の煽りで知名度を挙げていくべきでしたな。
僕も今回は裏で藤岡弘探検隊をやっていたらそっちを見ていたでしょうね。
PPVやんないからあまり見る気もしなかったし。