ここしばらくの間、たいしたニュースの無かった格闘技界でしたが、DREAM1並びにK−1ワールドMAX開幕戦のカード発表、そして4月のK−1横浜大会のビッグマッチ発表と、にわかに活況を呈してきました。
その中でも一番の注目はスーパーヘビー級タイトルマッチ。昨年末からハッスルに顔出ししていたハントのK−1復帰戦です。
陽気なサモア人のハントのことだから、まさかこのままハッスルに落ち着くのではあるまいか?なんて少しばかり心配しましたが、ハッスル運営陣と谷川EPとの間にはホットラインがあるようですから、K−1復帰は当然の流れと言えるでしょう。
今年のK−1の大命題は"ストップ シュルト"であることは間違いないので、K-1GP覇者にしてシュルトと初対戦となるハントに期待してしまいます。
このシュルトvsハントの構図から、誰もが思い起こしたのが昨年3月の横浜大会で行われたシュルトvsセフォーとホンマンvsモーの2試合じゃないでしょうか?
巨人vs強打のサモアン。
シュルトやホンマンのような規格外のリーチを誇る相手には、とにかく距離を潰してフックを打ち込む以外に手が無いのが現状です。
それが久々のK−1となるハントにできるのか?
槍をついてくるようなシュルトの攻撃をかいくぐる素早い出入りができるだけのコンディションにハントが仕上げてくるかどうかで勝敗は決まるでしょう。
圧倒的なリーチ差のある相手の中に飛び込むことは、見てるほど楽なことではありません。シュルトやホンマンと対戦した選手は、頭を掻きむしりたくなるくらいのイライラ感に苛まれたはず。
それは我々ファンも同様ですから、ここはスカッとハントにKO勝ちして欲しいところです。
プロ野球ではありませんが、春の横浜は波乱の舞台です。昨年は前述のシュルトvsセフォー(逆転されたが・・・)、ホンマンvsモー、そしてハリvsカラエフの激戦、藤本の武蔵越え、澤屋敷の日本人初となるバンナ戦勝利(※画像引用:FEG)など、予想を裏切るようなK−1の面白さが爆発した大会でした。
シュルトvsハント以外のカードについては後日書こうと思ってますが、今年も昨年に負けない面白さを秘めているような気がしてなりません。
今年も横浜のK−1に期待しましょう!
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その中でも一番の注目はスーパーヘビー級タイトルマッチ。昨年末からハッスルに顔出ししていたハントのK−1復帰戦です。
陽気なサモア人のハントのことだから、まさかこのままハッスルに落ち着くのではあるまいか?なんて少しばかり心配しましたが、ハッスル運営陣と谷川EPとの間にはホットラインがあるようですから、K−1復帰は当然の流れと言えるでしょう。
今年のK−1の大命題は"ストップ シュルト"であることは間違いないので、K-1GP覇者にしてシュルトと初対戦となるハントに期待してしまいます。
このシュルトvsハントの構図から、誰もが思い起こしたのが昨年3月の横浜大会で行われたシュルトvsセフォーとホンマンvsモーの2試合じゃないでしょうか?
巨人vs強打のサモアン。
シュルトやホンマンのような規格外のリーチを誇る相手には、とにかく距離を潰してフックを打ち込む以外に手が無いのが現状です。
それが久々のK−1となるハントにできるのか?
槍をついてくるようなシュルトの攻撃をかいくぐる素早い出入りができるだけのコンディションにハントが仕上げてくるかどうかで勝敗は決まるでしょう。
圧倒的なリーチ差のある相手の中に飛び込むことは、見てるほど楽なことではありません。シュルトやホンマンと対戦した選手は、頭を掻きむしりたくなるくらいのイライラ感に苛まれたはず。
それは我々ファンも同様ですから、ここはスカッとハントにKO勝ちして欲しいところです。
プロ野球ではありませんが、春の横浜は波乱の舞台です。昨年は前述のシュルトvsセフォー(逆転されたが・・・)、ホンマンvsモー、そしてハリvsカラエフの激戦、藤本の武蔵越え、澤屋敷の日本人初となるバンナ戦勝利(※画像引用:FEG)など、予想を裏切るようなK−1の面白さが爆発した大会でした。
シュルトvsハント以外のカードについては後日書こうと思ってますが、今年も昨年に負けない面白さを秘めているような気がしてなりません。
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シュルトとホンマンでは技術レベルの差はありますが、ホンマンVSモーの再現になりそうな気もします。距離を潰されないでハントのフックをいかに
喰わないかが勝負の分かれ目になりそうですね。