格闘技ファン注目の的である3月の『DREAM1』。そのライト級GPで実現して欲しいカードの一つとして、私は真っ先にこの組み合わせを挙げます。

川尻達也vs宮田和幸

茨城ダービー。いや、1回戦からダービーと言うのは変ですね(笑)でも、このカードは、異なる2つの“最強茨城”同士が激突するという意味合いを持つカードなのです。

異なる2つの“最強茨城”とは・・・?

まず宮田が属する“最強茨城”について。

彼はフリースタイル63kg級でシドニー五輪に出場したアマレスエリートです。高校は茨城のスポーツ名門校である土浦日大。

意外と知られていないかもしれませんが、実は茨城はレスリングの強豪を多数輩出している県なのです。

主なところでは、金メダルを紛失したことで有名な小林孝至(PRIDEでジャッジも務めてましたね)、アテネ五輪銅メダリスト・太田拓弥は霞ヶ浦高校の教諭、シドニー・アテネ五輪出場の小幡邦彦は霞ヶ浦高校卒、天皇杯優勝の斉藤紀江は土浦市出身などなど(ちなみに柔道では鈴木桂治(石下町出身)と塚田真希(下妻市出身)がアテネで金)。

レスリング界では、「茨城で一番になることは、世界を制するに等しい」とさえ言われることもあり、まさに"最強茨城"と言って差し支えないでしょう。

一方、川尻を形容する"最強茨城"とは、プロ格闘技の世界を席巻する茨城軍団に他なりません。TOPS金沢先生が世に送り出した強豪たち。桜井マッハを筆頭に、桜井隆多、岩瀬茂俊、石田光洋。立ち技においてはHAYATOや桜井洋平など、幾多の強豪選手を茨城県は輩出しています。まさに茨城は"日本のブラジル"です。

このように、異なる二つの"最強茨城"を背負った二人の激突が実現するならば、ただでは終わらないでしょう。我々としては、正座し、身を震わせながら見る以外に手立てはありません。ぜひGP1回戦で実現してほしいカードです。

ちなみにタレントの柳生博は、総合格闘技TOPSジム近くの土浦一高卒です。

柳生博と言えば『100万円クイズハンター』、クイズハンターと言えばハンターチャンス。もし柳生博が、この゙最強茨城゙な二人に言葉を送るならば、こう言うでしょう。

「ハ〜イ、映子ちゃん、ゴールデンハンマー持ってきて。

さて、5番に白が飛び込むと白の逆転優勝!(って、それは『アタック25』だよw)、もとい、ハイ、宮田君。シャオリンに勝ってる川尻君に勝てば、君がシャオリンに完敗したことを補って余りある金星になるよ。ぃゃ金星と言ったら失礼かもしれないけど、あえて言ってしまいました。

川尻君、ここで負けたら、茨城の顔も日本のライト級盟主の座も一気に持って行かれるのは解ってるね?

さぁ行きます。ハンタァァァァァ〜チャンス!!!」

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