暴走と言えばエヴァか小川かって感じですが、昨日行われたIGFの三つ巴戦でも小川が暴走したようです。

小川は暴走以外の手段で面白いプロレスをすることは出来ないのでしょうか?

そもそも小川は試合の中でまともなレスリングをやったことがあったのかと振り返って見ると、私の記憶の中には、オープンフィンガーグローブをはめた拳でパンチを振るう姿しか印象に残っていません。

前にも書きましたが、タッグマッチで長州と対戦した際にも、(プロレスにおいては)小手先の技であるジャブを繰り出して、長州とまったく組み合おうとはしませんでした。

小川はこのまま暴走するだけのプロレスラー人生を送るつもりなのでしょうか?

小川の暴走は確かに面白いことは面白いですが、そのような“飛び道具”ばかり使われても食傷気味になってしまいます。

もし、真面目にレスリングをやるつもりがないならば、いくらパンチを振るっても構わない格闘技の試合に専念した方が良いのではないかと私は思います。

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