ヒョードルvsホンマンが発表されました。

FEGも含めた大晦日イベントの主催者らにとっては、ホンマンが無傷でK-1GPを終えてくれたことが何より嬉しかったことでしょう。「テクノ、いい仕事してくれたねぇ」みたいな。

ホンマンがGPで優勝するより、無傷で敗退する方が価値あること。それが現実です。

そんなGPやめちまえっ!

“まずは大晦日ありき”の考え方に劣後するK-1GPなんてやる価値ないでしょ?

大晦日という動かしがたい特別な日に格闘技イベントを行うことは今後も恒例行事として続くのでしょうから、その影響を受ける同月のGP開催は見直すべきではないか?

MAXのように秋口に開催してはどうか?または3月開催にして、大晦日イベント内にGP査定試合を組み込むのも面白い。

今年最後のK-1ですよともったいぶって12月に開催するんじゃなく、淡々と10月頃にでも行えば、この前のハリvsボンヤスキーのような試合だってもっと素晴らしいものに見えるかもしれません。

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