大晦日のカードがなかなか決まりませぬ(大奥かっ)。
いち早く例年どおりの開催が決まっていた「Dynamite!!」でも決定カードは、桜庭vs船木と魔娑斗vsチェ・ヨンス、K-1甲子園のみ。
「やれんのか!」に至っては1試合もカードが決まっておらず、それどころか一部予定選手が不出場を表明するような状況です。
これは、FEGと旧PRIDEとの間で選手の貸し借りの調整が行われているが、それがなかなかまとまらないことが要因のようです。お互い目玉選手を貸し出すことは簡単なことではなく、テレビ局も絡んでくればそれは余計困難になるでしょう。
今回の目玉は、ホンマン・秋山と五味・青木の交換らしいです。この交換により、「やれんのか!」ではヒョードルvsホンマン、吉田vs秋山という超目玉のメインイベント2つが生まれます。一方「Dynamite!!」では五味vsカルバンなど、HERO'Sミドル級絡みの夢のカードが実現します。
これを実現させない手はないっっ!!!!!(賢さんのシャウトに影響受けてますw)
交流なくして大晦日らしいカードの実現は無理でしょう。特に「やれんのか!」では。
と言うわけで、前述の選手交換を前提にした両イベントのカードを予想してみようと思います(私は面白いものを見たいだけなので、ギャラとかスポンサーとか業界のイメージとか、リング外の難しい話は他のブログにお任せします)。
(Dynamite!!編)
カルバンvs五味隆典
谷川EPはこのカードを一番実現したいでしょうね。五味にとっても、PRIDEの焼き直しより新天地に登場する方が絶対に刺激的ですよ。HERO'Sをギラギラさせてくれ!
田村潔司vs青木真也
あり得ないとか的外れとか言われそうですが、実現したら見たくて見たくて仕方ないでしょ?それに青木は修斗ミドル級クラス(76kg以下)と言っても、かなり体大きいですよ。
田村も格がどうとか言わないで、実力測定の場に下りて来てほしい。総合ルールでの青木戦ならば、UWFルールでの三島ド根性ノ介戦のようにはいかないと思います。
ミノワマンvs桜井隆多
お祭り気分の大晦日に、ミノワマンvsモンスター系のようなお祭りカードを組んでも意味がない。だらけるだけ。そこでミノワマンの魅力を最大限に引き出すべく、知名度的には見れば絶対に負けられない相手をぶつけました。パンク系のミノワマンに対するは、日本人として只一人「アイアンマン」の似合う男!桜井“マッチョ”隆多です。
足関節が得意でもあるミノワマンですが、桜井のプロ修斗3戦目、鶴巻伸洋戦を思い出してください。アキレス腱固めを受けながら、鶴巻の顔面を殴りまくる桜井。最後はそのままの状態で鶴巻は大流血。桜井のTKO勝ちとなった試合です。もう10年近く前の試合ですが、あのインパクトは未だに忘れられません。
山本KIDvsギルバート・メレンデス
ただでは終わらないでしょうね。体格差があり過ぎるだろうと言う人がいるかもしれませんが、KIDもメレンデスも元々は修斗ライト級の選手です。
それにしてもメレンデスってこんなに顔でしたっけ?石塚とパパイヤの後ろをトボトボ付いて歩いてるような感じ。
メレンデスと言えば昨年大晦日の川尻戦の壮絶な打撃戦を思い浮かべます。体格的に不利なKIDが、メレンデス相手に終始打ち合いを演じるのは危険かも。KIDは何か飛び道具的な技を用意して来そうです。
また、メレンデスvsジダも面白そうですが、打撃のキレの差でジダが勝ちそうな気がします。
ひとまずカード予想はこれにて。「Dynamite!!」編の続きと「やれんのか!」編はまた後日に。
ただいまマックでモバイルしてるんですが、目の前の席では若者二人が「やれんのか!」の話をしてるじゃないですか。そこのお二人!ここでモバイルしている紳士こそが、、、
web新ですぞっっ!!!!!
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いち早く例年どおりの開催が決まっていた「Dynamite!!」でも決定カードは、桜庭vs船木と魔娑斗vsチェ・ヨンス、K-1甲子園のみ。
「やれんのか!」に至っては1試合もカードが決まっておらず、それどころか一部予定選手が不出場を表明するような状況です。
これは、FEGと旧PRIDEとの間で選手の貸し借りの調整が行われているが、それがなかなかまとまらないことが要因のようです。お互い目玉選手を貸し出すことは簡単なことではなく、テレビ局も絡んでくればそれは余計困難になるでしょう。
今回の目玉は、ホンマン・秋山と五味・青木の交換らしいです。この交換により、「やれんのか!」ではヒョードルvsホンマン、吉田vs秋山という超目玉のメインイベント2つが生まれます。一方「Dynamite!!」では五味vsカルバンなど、HERO'Sミドル級絡みの夢のカードが実現します。
これを実現させない手はないっっ!!!!!(賢さんのシャウトに影響受けてますw)
交流なくして大晦日らしいカードの実現は無理でしょう。特に「やれんのか!」では。
と言うわけで、前述の選手交換を前提にした両イベントのカードを予想してみようと思います(私は面白いものを見たいだけなので、ギャラとかスポンサーとか業界のイメージとか、リング外の難しい話は他のブログにお任せします)。
(Dynamite!!編)
カルバンvs五味隆典
谷川EPはこのカードを一番実現したいでしょうね。五味にとっても、PRIDEの焼き直しより新天地に登場する方が絶対に刺激的ですよ。HERO'Sをギラギラさせてくれ!
田村潔司vs青木真也
あり得ないとか的外れとか言われそうですが、実現したら見たくて見たくて仕方ないでしょ?それに青木は修斗ミドル級クラス(76kg以下)と言っても、かなり体大きいですよ。
田村も格がどうとか言わないで、実力測定の場に下りて来てほしい。総合ルールでの青木戦ならば、UWFルールでの三島ド根性ノ介戦のようにはいかないと思います。
ミノワマンvs桜井隆多
お祭り気分の大晦日に、ミノワマンvsモンスター系のようなお祭りカードを組んでも意味がない。だらけるだけ。そこでミノワマンの魅力を最大限に引き出すべく、知名度的には見れば絶対に負けられない相手をぶつけました。パンク系のミノワマンに対するは、日本人として只一人「アイアンマン」の似合う男!桜井“マッチョ”隆多です。
足関節が得意でもあるミノワマンですが、桜井のプロ修斗3戦目、鶴巻伸洋戦を思い出してください。アキレス腱固めを受けながら、鶴巻の顔面を殴りまくる桜井。最後はそのままの状態で鶴巻は大流血。桜井のTKO勝ちとなった試合です。もう10年近く前の試合ですが、あのインパクトは未だに忘れられません。
山本KIDvsギルバート・メレンデス
ただでは終わらないでしょうね。体格差があり過ぎるだろうと言う人がいるかもしれませんが、KIDもメレンデスも元々は修斗ライト級の選手です。
それにしてもメレンデスってこんなに顔でしたっけ?石塚とパパイヤの後ろをトボトボ付いて歩いてるような感じ。
メレンデスと言えば昨年大晦日の川尻戦の壮絶な打撃戦を思い浮かべます。体格的に不利なKIDが、メレンデス相手に終始打ち合いを演じるのは危険かも。KIDは何か飛び道具的な技を用意して来そうです。
また、メレンデスvsジダも面白そうですが、打撃のキレの差でジダが勝ちそうな気がします。
ひとまずカード予想はこれにて。「Dynamite!!」編の続きと「やれんのか!」編はまた後日に。
ただいまマックでモバイルしてるんですが、目の前の席では若者二人が「やれんのか!」の話をしてるじゃないですか。そこのお二人!ここでモバイルしている紳士こそが、、、
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