予想どおりの展開と結果でした。

ただ、内藤本人も勝利者インタビューで語ったように、あれほど攻めあぐねたのはちょっと意外でしたが。

だから亀田は決して弱いわけではないのです。

にもかかわらずやり方が汚い。

一番驚いたのは、倒れこみながら、切れた内藤の右まぶたをサミングしていたこと。それと、試合を捨てた後の反則連発。

そして、試合の大勢が決した後の、腐ったような生気の無い目。

ボクサーとしてと言うよりも、人間としての底が見えてしまったような気がしました。

いや、私は世論に媚びて亀田批判をしてるんじゃないんですよ。過去ログを読んでもらえれば分かると思いますが、対世間という観点でボクシングを盛り上げている亀田家を高く評価してきました。その点だけは解って下さい。

さて、シーク今後は亀田家の反論というか言い訳みたいなものと、これから何を打ち出してくるかに注目です。

そして、国民的ヒーローになった元いじめられっ子のさらなる飛躍にも期待しましょう。

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